2012年9月 のアーカイブ

松川町の企業、古町地区の皆様を訪問、伊那市富県支部役員会開催

2012年9月5日 水曜日

本日(9/5)は、松川町後援会の皆様にご同行を頂き、午前中は企業を中心に、午後は古町地区の皆様を訪問しました。

特に企業の皆様には、リニアの駅ができるまでの15年間を伊那谷をパワーアップする期間として位置づけ、道路交通網の整備、モノづくり産業の振興や観光ルート開発などに取り組んでいきたいという私の夢をお伝えしました。


(アスファルト等の製造をされている南信共同アスコン株式会社では、公共工事の減少などで出荷量は大幅に減少しているとのことでしたが、今後は、三遠南信やリニア関連の道路整備、各種老朽化した道路等の補修などでの活躍が期待されます。)


(株式会社南信サービスは、最新の設備による汚泥の炭化処理や土壌改良剤生産などで、全国的にも注目されている会社です。竹村弘文代表取締役(家内の左)、竹村昇一取締役会長(中央)から、お話をお聞きすることができました。)


(松川町後援会の中村盛男幹事長の奥様が経営する中村精密は、部品組み立てや部品検査等の分野で活躍されている会社です。皆様から、大歓迎を受けて、感激しました。)



午後は、古町コミュニティーセンターを起点に、古町地区の皆様を訪問しました。

今日も多くの皆様にお会いでき、また温かい激励を頂きました。誠にありがとうございました。


(ご案内を頂いた古町支部長をお勤め頂いている松川町議会議員の橋本喜治先生(家内の左)と、支部の溝口さん(私の右)です。大変暑い中、本当にお世話になりました。)


(途中、月1回のペースで開催される地域の皆様の集まりがあるとのことで、お邪魔をしました。今日は琴やフルートの演奏を楽しまれたとのことです。会の終了後に日頃のご支援に対する御礼を含め、ご挨拶をさせて頂きました。)




夜7時からは、伊那市後援会富県支部の主催により「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。

スタート時には参加が少なかったものの、仕事を終えた皆様が次々と到着され、15名の参加での語る会となりました。

皆様からは、「次世代につながる農業の新しい取り組みをしっかりと支援して欲しい。」「企業誘致など、ものづくりの分野にも力を入れて欲しい。」「外国人による水源地買収などが全国各地で増えてきている。国土の保全のためのチェック体制強化等をしてほしい。」など、ご意見やご質問を頂き、大変充実した語る会となり、約2時間半があっという間でした。

皆様の「地域や産業を何とかしたい。」という強い思いを実感した会でした。皆様の期待に応えられるよう、頑張っていく覚悟です。


(まさに車座となって、皆様からのご意見をお聞きしました。素晴らしいご意見をお聞かせ頂き、本当にありがとうございました。)


(会の最後までご参加頂いた皆様と記念撮影を行いました。長時間にわたり熱心にご参加いただき、心から感謝申し上げます。)

飯田市内の皆様を訪問、飯田市後援会伊賀良支部役員会開催

2012年9月4日 火曜日

本日(9/4)は、後援会役員の皆様にご案内を頂き、飯田市内の皆様を訪問しました。

今日も、多くの皆様にお会いし、温かい応援の言葉を頂きました。皆様、誠にありがとうございました。


(私の右が、丸山地区の伊藤清春支部長、家内の左が鼎地区をご案内いただいた赤羽田鶴子さんです。お忙しい中、誠にありがとうございました。)


(有限会社森脇精機では、森脇社長からお話を伺うことができました。私からは、世界から必要とされる分野での製品開発を支援する等、日本のものづくり産業発展のために努力したいとの思いをお伝えしました。)




午後7時からは、飯田市後援会伊賀良支部の役員会が開催され、家内とともに出席しました。

始めに、私から現在の政治状況についてご報告を申し上げ、引き続き、役員の皆様からのご質問やご意見を伺いました。

リニアや三遠南信開通を踏まえた伊那谷発展のプラン、若い世代の働く場をどう確保するか、少子化対策の在り方、教育の立て直しの必要性等、様々な点について意見交換をすることができ、大変充実した会合となりました。


(役員の皆様には、長時間に亘り、熱心にご参加を頂き、誠にありがとうございました。)

松川町を訪問、明るい県政を進める会懇談会に出席、駒ヶ根市で「はちの会」に参加

2012年9月3日 月曜日

本日(9/3)は、松川町後援会の大場克士会長、林忍副会長、片桐資博事務局長にご同行を頂き、家内とともに松川町の皆様を訪問しました。

日頃からご支援を頂いている皆様から、来るべき戦いに向けての力強い激励を頂きました。今後益々のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。


(左からご同行を頂いた林副会長、片桐事務局長、大場会長です。JA松川支所をお訪ねし、幹部の皆様と懇談をさせて頂きました。地域農業発展のために、是非がんばってほしい、との激励を頂きました。)


(松川町商工会では、会長、事務局長にお会いしてお話を伺うことができました。会員の減少傾向に歯止めをかけるためにも、会員企業の連携を図っていきたいとのお話でした。)


(長年強力にご支援を頂いている杉山正臣相談役の果樹園では、きれいに色づいたリンゴ「初秋」を頂きました。今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。)




午後2時半からは、伊那本部事務所で開催された「明るい県政を進める会」の懇談会に出席しました。

本日は、長野市を中心として地域起こし運動や政策提言活動を行っている「コミュニティネットワーク長野」のメンバー4人の皆様をお迎えしての懇談会です。

桜井伝一郎代表の挨拶に引き続き、コミュニティネットワーク長野の小出和彦会長、信州大学名誉教授の大下真二郎先生、企業組合エル・エーの小山武男理事長、光株式会社の宮下溝史代表取締役の皆様それぞれからご挨拶を頂きました。

皆様からは、長野県立短期大学の改組拡充の際に、薬学部を設立することが最適であり、これを中山間地における薬草の栽培、生薬生産などにつなげることにより地域活性化にも寄与するとのご提言について説明を頂きました。

私からも、「健康・医療の分野は育成すべき国内産業の重要な柱だと考えます。海外製の高価な医薬品輸入が医療費を押し上げている面もあり、是非医薬品分野に力を入れるべきだと思います。同時に、モノづくりの面でも、内視鏡やMRIなどの医療検査機器や治療機器など、医療と工学が連携する分野にも力をいれ、長野県内の技術力のある中小企業が部品供給などでこれを支える仕組みをつくることが望ましいと考えています。」とコメントをさせて頂きました。

皆様からは、是非国政に復帰して、こうした分野にも力を尽くしてほしいとの激励を頂きました。


(私からも、医療分野へ力をいれるべきであるとの思いをお伝えしました。)


(懇談会を終え、出席者全員で記念撮影を行いました。私の左が桜井代表、続いてコミュニティネットワーク長野の小出代表、大下先生、小山理事長、宮下取締役の皆様です。)




午後6時半からは、駒ヶ根市上赤須集会場で開催された「はちの会」に家内とともに出席しました。

この会は、長年ハチの子を楽しむ会として活動をされているとのことですが、今日の企画は、地元の田んぼで増えた「ドジョウ」を食う会です。

今日はメンバーの一人である駒ヶ根市議会議員の宮澤勝人先生にお誘いを頂き、出席することができました。また、同じく駒ヶ根市議をされている三原一高先生、そして長野県議会議員の佐々木祥二先生も参加され、とても賑やかな会でした。

4センチほどの長さのドジョウは柔らかく、とてもおいしかったです。

おいしい料理を頂きながら、政局の話を含めて、様々な意見交換ができ、大変楽しく、充実した一時を過ごすことができました。

皆様からは、「ドジョウを食って、次の戦いに必勝をめざそう。」と力強い激励を頂きました。


(素晴らしい会にお招きを頂き、本当に有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)

伊那市長谷で市野瀬区敬老会に出席、箕輪町女性部総会開催

2012年9月2日 日曜日

本日(9/2)は、伊那市長谷の市野瀬区で開催された敬老会にお招きを頂き、出席しました。

出席された皆様は、皆お元気で、「気の里」である長谷のパワーを感じました。

会の始めに、主催者である分館長さんや区長さんから、私への激励を含めたご挨拶を頂き、大変恐縮しました。

私からは、これまで頂いたご恩に報いるためにも、この地域を多くの人々が活躍したり観光で訪れる場所として発展させていきたい、そして有害鳥獣被害を乗り越えて農業を元気に、また様々な産業を発展させるために頑張っていきたい、との決意を述べさせていただきました。


(会の始まる前に、出席者全員での記念撮影を行いました。皆様元気いっぱいです。)


(私からは、日頃のご支援に対する御礼とともに、地域発展の夢についてお話をさせて頂きました。)



午後1時半からは、箕輪町において箕輪町後援会女性部総会が開催され、家内とともに出席しました。

箕輪町では、本日いくつかのイベントの開催が予定されていることから、あまり多くの方に出席頂けないのではないかと心配でしたが、実際には、予想を大きく上回る約80名の皆様にご参加を頂き、本当に盛大な総会となりました。

はじめに、大槻女性部長、井沢後援会長からご挨拶を頂き、私からは日本の課題、特に社会保障と財政状況、消費税とのかかわりなどを中心にお話をさせて頂きました。

その後、皆様から、ご意見やご質問を頂き、ご質問に対しては私からお答えをしました。

皆様からは、「消費税については、生活必需品に対する軽減税率を実施して欲しい。」「今後の政局の見通しは。」「今の政治家は、自分の身を守るために次々と新しい政党をつくったり、政党を移ったりしているが、政策や考え方に基づいた政治をやってほしい。」など、貴重な発言を頂き、大変充実した質疑応答の時間となりました。

最後には、全員で来るべき戦いに向けて「ガンバロー」コールを行いました。

お陰様で、私も家内も皆様から元気を頂くことができました。今後とも女性パワーを生かした応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


(私からは、日本や伊那谷の抱える課題、それを乗り越えていくための方策などについてお話をさせて頂きました。)


(質疑の時間には、「もちの会」代表の市川やゑ子さんから、「私達女性は、昌子夫人の苦労を思い、一人一人がなんとしても一郎さん国政復帰のために頑張っていきましょう。」と力強い激励の言葉を頂きました。本当にありがとうございました。)


(会の最後に行った「ガンバローコール」です。全員の気持ちが一つになりました。)