2012年8月18日 のアーカイブ

飯島町七久保と田切を訪問、高森町の市田灯ろう流しを見に行きました

2012年8月18日 土曜日

本日(8/17)は、飯島町後援会役員の皆様にご同行を頂き、家内とともに午前中に飯島町の七久保地区、午後は田切地区の支援者の皆様を訪問しました。

雨になることが心配されましたが、ほとんど降られることなく、多くの皆様にお会いすることができました。


(長年ご支援を頂いている竹内みつえさん(私の右の方)から、美しいお花を頂きました。右から、大石女性部長、高坂後援会長、竹内さん、私、家内、七久保女性部の仲田節子さん、上沼さよ子さん、七久保支部の竹澤支部長です。竹内さんは、生きている限り、花を作り続けたいとおっしゃっていました。素晴らしいお花をありがとうございました。)


(飯島町後援会の上原隆佐副会長ご夫妻(私の右)のお宅の庭で記念撮影。奥様の陶芸の作品も拝見することができました。)


(宮沢郁雄さんのお宅の庭にて。左から、高坂会長、宮沢郁雄さん、まさ子さんご夫妻、平沢晃田切支部長、大石女性部長、私と家内です。宮沢まさ子さんには、女性部役員としてご同行を頂いた上、お宅で休憩をさせて頂き、大変お世話になりました。ありがとうございました。)


その後、高森町の「市田灯籠流しと大煙火大会」へ向かう途中、大雨となりました。雨でも開催とのことで会場に向かいましたが、6時半ごろ会場に到着すると、ほぼ雨が上がり、法要や灯籠流し、花火大会も滞りなく行われました。

灯籠流しには、夏休みで高森町に来ている福島県南相馬市の子どもさんたちも、参加されるとのことでした。

私も、お許しを頂き、鎮魂や平和への思いをこめて、灯籠を一つ流させていただきました。暗い天竜川の川面を滑るように流れる灯籠の炎はとても幻想的でした。

また、午後7時からは花火大会が行われ、川を流れる灯籠と大きく花開いた美しい花火の対比がとても神秘的に感じました。


(灯籠には、「絆」「鎮」「祈り」など、様々な言葉が書かれています。)


(私も、様々な思いを込めて、「祈り」と書かれた灯籠を流しました。)


(下に移っているのが、列をつくって流れている灯籠の光です。幻想的ですね。)


(天竜川から市田駅に向かう道は、本当に大勢の人で埋め尽くされていました。)