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福島の野菜販売を支援、駒ヶ根市女性部役員会、佐々木県議と語る会開催

2011年6月4日 土曜日

本日(6/4)は、奪還の会の亀岡偉民先生の呼びかけで、横浜市中区の象の鼻パークで行われた「福島の野菜販売」のお手伝いに家内とともに伺いました。

到着すると、まず、箱に大量に入っている「さやいんげん」や「きゅうり」などを販売用の小袋につめる作業をみんなで行いました。


(皆、初めは慣れない手つきでしたが、だんだん調子が出てきました。約30分で作業は終了しました。)

 

今日販売するのは、キャベツ、きゅうり、さやいんげん、イチゴ、トマト、スナックえんどう、干ししいたけ、生しいたけ、大根、日本酒、アスパラ、どら焼、絹さや、品ぞろえも豊富です。

9時過ぎに販売を始めると、早速野菜を買い求めるお客さんがいました。皆さん、福島県の状況を心配されている様子でした。

福島県南相馬市の皆さんが下伊那郡に避難されているなど、福島県の皆さまとはいろいろなご縁ができました。これからも継続的な支援をしていきたいと思います。


(販売開始の前に、全員で記念撮影。私の右側が亀岡先生です。今日は暑いぐらいの晴天に恵まれました。)

 

その後、伊那谷にもどり、午後3時からは、宮田村の北川製菓さんの2階で開催された駒ヶ根市後援会女性部役員会に家内とともに出席しました。

今日の役員会は会費制で、まず1階のお店でお菓子や飲み物を注文し、それをおいしく頂きながらの懇談会となりました。


(お店のショーケースはきれいでおいしそうなお菓子がずらり。私はこのイチゴのムースを注文しました。)

懇談の中で、これから地域ごとのミニ集会やお茶会などを開催していこうということになりました。

また、ご質問を受けて、リニア開通の見通しなどについても、説明させていただきました。


(後援会活動の要はやはり女性部の皆さまです。これからますますお世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)

 

夜には、駒ヶ根市で開催された「佐々木祥二と県政を語る会」に出席しました。本日の会は、佐々木県議の激励会と、4月の県議会議員選挙の選対解散式も兼ねています。

会場いっぱいの皆さまの参加で、本当に賑やかな会となりました。


(杉本駒ヶ根市長をはじめとする来賓の皆さまに続き、私からもお祝いのご挨拶を述べさせていただきました。)

佐々木先生からは、「国政が混乱・停滞している今こそ、駒ヶ根市を中心に、地方が頑張らなければならないと感じます。これから地域の課題にもさらに全力で取り組んでいきます。」との力強いご挨拶がありました。

懇談会の時間には、私も参加された皆さまとお話をすることができました。多くの皆さまから、「今度は、あなたの番だ。次回には国政に復帰して、しっかり日本の立て直しをしてほしい。」との力強い激励を頂きました。

佐々木先生のご指導も頂きながら、地域の活性化を通じた日本の再生に向けて、頑張っていく決意です。