2010年12月 のアーカイブ

「睦心会」懇談会に参加

2010年12月20日 月曜日

本日(12/20)は、伊那市のかんてんパパガーデンで開催された「睦心会」の懇談会に参加しました。

この会は、伊那食品工業の塚越会長の伊那北高校時代の同年生の皆様による会ですが、ここ数年は私も加えて頂き、懇談をさせていただいています。

毎回、出席者の皆様それぞれが、近況報告をまじえたスピーチをされますが、本日も話題はビジネスや政治はもとより、歴史や地理、文学や芸術にもおよび、大変勉強になりました。

特に、塚越会長からは、11月25日に、オールトヨタTQM大会において、トヨタグループ幹部3000人以上の方々を前に講演をされ、大変好評だったことのご報告がありました。

「良いものをつくるだけでなく、その会社のファンや信者をつくることが必要。そのためには、取引企業を大切にすることが大切。また、社会貢献をしっかりやるだけでなく、それをきちんと広報することも大事。」などの点についてお話をされたそうです。世界のトヨタが地元の伊那食品工業の経営に注目しているというのは、大変誇らしい気持ちがします。

私も、現在の政治状況、これから目指すべき国家ビジョンなどについてお話をさせていただき、出席された皆様から、大いに激励を頂きました。


(会の冒頭に出席メンバー全員で記念撮影しました。皆様それぞれの分野で大活躍の皆様ばかりです。)

伊那ファイターズ卒団式、高遠町婦人部懇談会、伊那市境区総会に出席

2010年12月19日 日曜日

本日(12/19)は、伊那ファイターズ修了証書授与式に顧問として出席しました。今年卒団される中学3年生は17名。全国大会に出場した精鋭たちです。卒団生もご家族も皆笑顔。とても良い卒団式でした。

私は祝辞として、「夢、努力、友情を大切にこれからもがんばってください。」との趣旨で挨拶をさせていただきました。


(卒団式を終え、全員で記念撮影。卒団される皆さんはとてもりりしく見えました。)

 

午後には、高遠町後援会婦人部の皆様との懇談会が開催されました。それぞれの皆様から色々なお話を伺うことができました。

「早く解散総選挙をして、今の政治を変えてほしい」とのご意見の他、シカやサルによる農産物被害で耕作をあきらめる方が増えていること、昨年から始まったブックフェスティバルが全国的に注目されていること、先日の「高遠ぶらり」のように、高遠町の歴史の価値を再発見することが大切だということなどが話題になりました。

高遠町の活性化についてヒントを頂くことができた懇談会でした。


(年末のお忙しい中、懇談会にご出席いただき、本当にありがとうございました。)

 

夜には、私の住む伊那市境区の年末総会に出席しました。本年度の事業報告、決算報告、来年度の役員選出などが行われました。

今年、境区では、区民運動会、夏祭り、敬老祭、文化祭・ウォーキング大会、桜植樹、草刈りなど様々な事業が行われ、私も多くの事業に私も参加させていただきました。それぞれ、地域の皆様が積極的に参加されており、地方の活性化のカギは地域コミュニティーの活動にあることを実感した一年でした。


(池上邦夫区長さんからのご挨拶です。区長さんには一年間、お世話になりました。)

伊南倫理法人会大望年会に出席

2010年12月18日 土曜日

本日(12/18)は、駒ヶ根市内で開催された伊南倫理法人会の「大望年会」に出席しました。

伊藤会長によれば、「忘年会」ではなく、「望年会」となっているのは、過去を忘れることよりも、来年に望みを持って取り組む前向きな気持ちを大切にしようという趣旨だそうです。

今年の春に入会して以来、伊南倫理法人会の皆様には、本当にお世話になりました。皆様の前向きなバイタリティーにいつも元気を頂いています。来年もよろしくお願いいたします。


(来年の皆様の活躍を祈念して乾杯の音頭をとらせていただきました。)


(会の最後に全員で記念撮影。とても楽しい望年会でした。)

今日も党改革委員会に出席しました

2010年12月16日 木曜日

本日(12/16)も、昨日に引き続き、党改革委員会が党本部で開催されました。

本日は、講師に選挙プランナーの三浦博史氏をお迎えし、「自民党底力アップについて」講演を頂きました。

選挙にまつわる様々なノウハウを具体的に説明され、なるほどと思うところが多くありました。

「パンフレットやポスター、事務所における応対など、すべてに熱意や愛情が感じられることが大切だ」という言葉には説得力がありました。

私は、今後、ネット選挙が解禁された場合の対応について質問をさせていただき、「ネット選挙はチームワークが大切。また、いつ何どき静止画や動画を撮影されて流されるかわからないので、家を出てから帰るまで、見られているという意識が必要」との回答を得ました。

改めて自分の活動を様々な面から客観的にチェックするポイントを示して頂いた、とても有意義な会でした。


(冒頭にあいさつをされる三浦博史氏です。論理明快なお話を頂きました。)