2018年8月 のアーカイブ

後援会宮田村支部懇親マレットゴルフ大会開催

2018年8月18日 土曜日

8月18日は、午前中に、後援会宮田村支部主催の懇親マレットゴルフ大会が宮田村マレットゴルフ場で開催されました。

私は、明日からの海外出張の準備等の関係で、参加が出来ませんでしたが、代わって家内が出席させて頂きました。

今日は、暑さも和らぎ、爽やかな青空にも恵まれ、絶好のスポーツ日和となりました。

午後には、表彰式を兼ねた懇親会が開催され、家内が賞品の授与をさせて頂きました。

お忙しい中ご参加頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。


(宮田村マレットゴルフ場周辺の景色です。青空と木々の緑がきれいです。)


(木々の中をながれる川の景色もいいですね。これらは、いずれも家内が撮影した写真です。)


(優勝した前林善一さんです。おめでとうございます!)


(3位の平澤成己さんです。ちなみに、2位の藤木嘉久さんは、表彰式はご欠席でした。)


(表彰式にご参加頂いた皆様との記念写真です。皆様、ご参加ありがとうございました。)

農林役員会、農林部会合同会議に出席しました

2018年8月17日 金曜日

8月17日は、久しぶりに党本部での会議に出席しました。

正午からは「農林役員会」、午後1時からは「農林・食料戦略調査会、農林部会 合同会議」が開催され、ともに、「平成31年度概算要求重点事項(案)}と「卸売市場法の改正に伴う政省令案(骨子)及び基本方針」について説明を受け、質疑を行いました。

特に、平成31年度概算要求に関しては、土地改良予算の確保、野菜・果樹・畑作物への転換の際に必要となる専門家の確保、スマート農業の具体的推進方法、新たな森林管理計画に基づく森林整備予算の充実など、さまざな点についての意見が出されました。


(農林役員会での塩谷立農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)


(農林・食料戦略調査会、農林部会 合同会議での野村哲郎農林部会長からのご挨拶です。)

終戦記念日、伊那市の境区、長谷市野瀬区、上新田区の夏祭りを訪問しました

2018年8月15日 水曜日

8月15日は、戦後73年目の終戦記念日。正午に戦没者の方々のご冥福を祈り、黙とうを捧げました。

本日は、戦艦大和の語り部をされている八杉康夫さんの「若者よ、君たちが生きる「今日」という日は死んだ戦友たちが生きたかった「未来」だ」という言葉に出合いました。

一日一日を大切に、より良い「未来」を拓くため、努力していかなければ、との思いを強くしました。


また、本日は、伊那市の各地で開催された夏祭りを家内と共に訪問しました。

午後5時過ぎには、私たちの住む伊那市境区の夏祭りの開会式に参加しました。あいにくの雨模様でしたが、日頃お世話になっている多くの皆様にお会いすることが出来ました。

午後6時過ぎには、伊那市長谷の市野瀬にある本家を訪ね、ご先祖様に祈りを捧げました。

午後6時半からは、市野瀬区夏祭りの開会式でお祝いのご挨拶を申し上げました。この頃には雨も上がり、涼しいお祭りの夜となりました。

午後7時半過ぎには、伊那市上新田区の夏祭りを訪問し、美味しい鴨南そばや豚汁、ポップコーンなどを頂きました。

地域皆でつくり上げるお祭りの楽しさを感じた午後でした。


(雨の中で行われた伊那市境区の夏祭りの開会式の様子です。)


(境区の皆様との記念写真です。)


(焼きそば担当の役員の皆様との記念写真です。)


(境区公民館の中でも、日頃お世話になっている皆様にお会いしてお話を伺うことが出来ました。)


(伊那市長谷市野瀬区の夏祭りで、焼きそば担当の皆さんと記念撮影をしました。)


(市野瀬区夏祭りの開会式でお祝いのご挨拶をしているところです。)


(伊那市上新田区の皆さんとの記念写真です。)


(伊那市上新田区で、鴨南そばを手に、記念撮影をしました。)


(それぞれのお祭りでいろいろなものを頂き、最後の上新田では、鴨南そばと豚汁、ポップコーンを頂きました。)

道の駅「歌舞伎の里大鹿」開駅式に出席、信州総文祭人形劇部門プログラムを鑑賞、シャルルヴィル・メジェール市・飯田市 友好都市提携30周年記念式典に出席

2018年8月9日 木曜日

8月9日は、午前10時から大鹿村で開催された、道の駅「歌舞伎の里大鹿」の開駅式に出席しました。

地元産のカラマツなどを活かした素晴らしい建物で、観光案内所や特産品コーナー、レストランだけでなく、地元の皆様が日用品を購入できる商業施設も併設されています。

また、北陸コカ・コーラボトリング株式会社が「南信州民族芸能パートナー企業制度」に登録され、道の駅に設置された自動販売機の売り上げの1%が寄付されるという取り組みについて披露がありました。

式典とテープカットの後には、早速レストランでおすすめの「小渋ダムカレー」(一日15食限定)を食べました。

ダムの形の器は特注だそうです。鹿肉の入ったカレーが、ダムの放流口から、ごはん側に出てくるのが楽しいです。とても美味しいカレーでした。


午後1時からは、飯田女子高等学校で開催された「第42回全国高等学校総合文化祭 2018信州総文祭 人形劇部門プログラム」を鑑賞しました。

このプログラムは、8月3日から飯田市で開催されている「いいだ人形劇フェスタ2018・世界人形劇フェスティバル」と共催で開催されたものです。

開会前には、控室で、AVIAMA(人形劇の友・友好都市国際協会)のクローディンヌ・ルトゥー会長(シャルルヴィル・メジェール市 前市長)をはじめとする皆様にもお会いすることが出来ました。

本日は、飯田市高陵中学校黒田人形部の人形浄瑠璃「寿式三番叟」、飯田女子高等学校人形劇クラブの人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門 巡礼の段」、飯田市立竜東中学校人形劇部きららの人形劇「シンデレラ」、徳島県立中央高等学校人形劇団とくしま中央一座の人形劇「『おだんごぱん』より「まんまるぱん」」と「くねくねさんぽ」の5つの演目を鑑賞しました。

それぞれに人形劇の楽しさや魅力を感じることが出来る演目でした。また、中学生や高校生の皆さんが生き生きと人形劇を演じているのを見て、とても嬉しく感じました。


午後7時からは、「シャルルヴィル・メジェール市、飯田市 友好都市提携30周年記念式典」に出席しました。

はじめに、両市の友好の歴史をまとめた「30年のあゆみ」の上演がありました。世界の人形劇の中心的存在であるシャルルヴィル・メジェール市と、人形浄瑠璃の300年の伝統を受け継ぐ飯田市が30年間にわたり友好を深めてこられたことは素晴らしいことだと感じました。

その後、飯田市の牧野光朗市長と、シャルルヴィル・メジェール市のボリス・ラヴィニョン市長からご挨拶がありました。

私からは、来賓の皆様を代表して歓迎とお祝いのご挨拶を申し上げました。

午後8時からは、祝賀パーティーが行われ、多くの皆様と交流をすることが出来ました。

「天竜太鼓」や「山本南平獅子舞」の披露もあり、大変楽しい会でした。


(道の駅「歌舞伎の里大鹿」開駅式の受付での記念写真です。右から、ゆるキャラの「大鹿景清」、大鹿村の柳島貞康村長、私、大鹿さくらの女王のお二人、ゆるキャラの「大鹿鹿丸」です。)


(道の駅「歌舞伎の里大鹿」の開駅式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(テープカットにも参加させて頂きました。)


(中央は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社飯田支店の林晃司支店長と、大鹿歌舞伎のラッピングがされた自動販売機です。)


(これが「小渋ダムカレー」です。お勧めです。)


(飯田女子高等学校玄関の「信州総文祭 人形劇部門プログラム」の看板です。)


(左から4人目の女性が、AVIAMAのクローディンヌ・ルトゥー会長(シャルルヴィル・メジェール市 前市長)、私の左は、いいだ人形劇フェスタ実行委員会の原田雅弘実行委員長です。)


(人形劇部門のプログラムです。)


(友好都市提携30周年記念式典でのシャルルヴィル・メジェール市のボリス・ラヴィニョン市長からのご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(祝賀パーティーでの皆様との記念写真です。)


(山本南平獅子舞の皆様によるパフォーマンスの様子です。子ども獅子も出て、とても賑やかで楽しい獅子舞でした。)