2017年9月 のアーカイブ

伊那市の御園区、荒井区、西町区、境区、下新田区、山寺区、坂下区、若宮区の敬老会に出席しました

2017年9月18日 月曜日

9月18日は、午前9時から午後1時にかけて、伊那市内8か所、御園区、荒井区、西町区、境区、下新田区、山寺区、坂下区、若宮区の敬老会に出席しました。(なお、ますみヶ丘区敬老会には、家内が代理で出席させて頂きました。)

それぞれの敬老会において、長年にわたり地域の発展に向けてご努力頂いた皆様に心から敬意と感謝を申し上げるとともに、長寿社会のモデルとして、これからも生き生きとお暮しいただくことをお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。


(御園区敬老会でお祝いを述べているところです。)


(荒井区敬老会でのご挨拶の様子です。)


(西町区敬老会でご挨拶を申し上げているところです。)


(私の住む境区の敬老会では始めに記念撮影が行われました。)


(境区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(下新田区敬老会では、アトラクションの合間にご挨拶をさせて頂きました。)


(山寺区敬老会では、長年のご労苦に敬意を表する意味で、例年、敬”労”会として開催されています。)


(坂下区敬老会でお祝いを述べているところです。)


(若宮区敬老会でのご挨拶の様子です。)

伊那市で上新田区敬老会と小出二区敬老会に出席、駒ケ根市大御食神社祭典訪問、伊那市西町のバーベキューに参加

2017年9月17日 日曜日

9月17日は、午前10時半からは伊那市上新田区敬老会、午前11時からは伊那市小出二区敬老会に出席しました。

両会場とも、皆様と記念撮影をした後に式が行われ、私からは、皆様のこれまでのご努力に敬意を表するとともに、長寿地域のモデルとして、これからも生き生きとお暮しくださることをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後4時半からは、駒ケ根市の大御食神社祭典を訪問し、お祭りの準備をしている皆様にご挨拶するとともに、午後5時過ぎからは鏡割りに参加し、皆様と乾杯をしました。

午後5時半過ぎからは、子どもさんたちとともに「獅子練り」に参加させて頂きました。

幸い、心配されていた雨もほとんど降らず、秋祭りの雰囲気を満喫することが出来ました。


午後6時半過ぎからは、伊那市西町で開催されたバーベキューの会に参加しました。

皆さんの共通の趣味はフライフィッシングとのことでしたが、釣りだけでなく様々な話題に花が咲き、美味しいごちそうを頂きながらとても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


(上新田区敬老会での記念写真です。)


(上新田区敬老会でのご挨拶の様子です。)


(小出二区敬老会での記念写真です。)


(小出二区の皆様にもお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(以下、駒ケ根市の大御食神社祭典での皆様との写真です。)
































(伊那市西町でのバーベキューの会の皆様との記念写真です。)

アライアンス・フォーラム・グローバル(AFG)会議に出席しました

2017年9月16日 土曜日

9月16日その2

午後には東京から新幹線で静岡県三島市に移動し、午後1時半から「第5回アライアンス・フォーラム・グローバル(AFG)会議」に出席しました。

この会議は、内閣府参与もされているアライアンス・フォーラム財団の原丈二代表理事が中心となって2013年から毎年開催されており、経済界、学術界、政界、官界から多くの皆様が2泊3日の合宿形式で参加され、濃密な議論が行われています。

私は、2日目の午後の「公益資本主義経営実現のための新たな経営指標〜ROC(Return on Company, Long Term ROE)」をテーマとしたセッションに参加させて頂きました。

はじめに、新日本有限責任監査法人シニア・パートナーの榊 正壽先生から、公益資本主義経営を示す新たな経営指標開発の現状と課題などについての基調スピーチを頂きました。

次に、アライアンス・フォーラム財団の丹治幹雄理事がファシリテーターをされたパネルディスカッションが行われ、榊先生、トヨタ自動車経理本部長の大竹哲也専務とともに、私もパネラーの一人として参加しました。

私からは、経済全体の持続可能な発展のためには、利益を社員や取引先、社会に還元する企業が評価されるような公益資本主義経済システムの構築が必要なこと、実際に公益資本主義の理念を実践されている実例として伊那食品工業の塚越寛会長のお話をさせて頂きました。

6つのグループに分かれて行われたグループ討議の時間には、私も一つのグループに参加させて頂き、どのような新たな経営指標をつくるべきかなどについて、実り多い議論をすることが出来ました。

午後5時からは、早稲田大学法学学術院・法学部教授の上村達男先生から、「公益資本主義経営実現に必要な法整備」と題した特別講演を頂きました。

午後6時半過ぎから行われたレセプションの冒頭には、再びご挨拶の機会を頂き、本日の有意義な会議に参加させていただいたことに感謝を申し上げるとともに、公益資本主義経営を重視していらっしゃる皆様の益々のご活躍をお願いしました。

その後、列車を乗り継いで深夜に地元に戻りました。

本日も大変充実した1日でした。


(新日本有限責任監査法人シニア・パートナーの榊 正壽先生から基調スピーチを伺っているところです。)


(パネルディスカッションの様子です。右からファシリテーターの丹治幹雄理事、私、榊正壽先生、大竹哲也専務です。)


(グループ討議の様子です。活発な意見交換が出来ました。このあと、各グループごとの成果発表が行われました。)


(ご一緒させて頂いた皆様との記念写真です。右から株式会社54の山口豪志社長、株式会社編集工学研究所の安藤昭子専務、東レ株式会社の日覺昭廣社長、公正取引委員会の平塚敦之企業取引課長、私、日本青年会議所の青木昭護会頭、株式会社iPSポータルの村山昇作社長です。)


(右から、新日本有限責任監査法人の榊 正壽先生、私、アライアンス・フォーラム財団の原丈二代表理事、早稲田大学の上村達男先生、住友精密工業株式会社の神永晉社長、トヨタ自動車株式会社の大竹哲也専務です。)


(レセプションの冒頭に、本日参加させていただいた御礼を申し上げるとともに、皆様方の益々のご活躍をお願いし、ご挨拶を申し上げました。)

東京駅でマレーシア下院議長のお見送りをしました

2017年9月16日 土曜日

9月16日は、午前7時半すぎに東京駅で、昨日お会いしたマレーシア パンディカー・アミン・ムリア下院議長御一行様をお迎えしました。

下院議長は、新幹線に乗車され、日帰りで仙台の視察に向かわれる予定です。

お迎えの後、3年前に建設100周年を迎え、リニューアルされた東京駅の駅舎前で記念撮影を行い、引き続き駅長室で、JR東日本の清野智会長から、新幹線やJR東海の事業などについてご説明を頂きました。

現在、JR東日本ではE5型、E6型、E7型の3種類の新幹線が運航されており、本日乗車されるE7型は、最新型で最高速度320キロとのことでした。

その後、ホームで皆様をお見送りしました。清野会長も、本日皆様とともに仙台までご同行を頂きました。

日本としては、本年後半にも入札が開始されるマレーシア・シンガポール高速鉄道事業において日本の新幹線方式の導入を願っています。

東京-仙台間は、この計画とほぼ同じ距離であり、新幹線のスピードと快適性を実感していただくのに最適な乗車コースだと思います。議員連盟としても、新幹線方式導入を実現するため、引き続き活動をしてまいります。


(東京駅前でマレーシア パンディカー・アミン・ムリア下院議長御一行様をお迎えしました。)


(東京駅を背景に、皆様と記念撮影をしました。)


(駅長室で、JR東日本の清野智会長(写真左)から、新幹線やJR東海の事業などについてご説明を頂きました。)


(新幹線に関する様々な話題に花が咲きました。)


(本日乗車される新幹線の前での記念写真です。)