2016年12月 のアーカイブ

宮田村ワインまつり、飯田市安全大会、向山県議県政報告会に出席

2016年12月10日 土曜日

12月10日は、正午から宮田村体育センターで開催された「2016宮田村 中央アルプス山ぶどうの里 ワインまつり」に出席しました。家内もスタッフの一員として参加しました。

私からは、村をあげて育てた山ぶどうワイン『紫輝』を地域の宝としてみんなで応援するとともに、村が益々発展されることをお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後1時40分からは、飯田文化会館で開催された「第10回飯田市安全大会」に出席しました。

大会のはじめには、警察音楽隊の皆様による素晴らしい演奏とフラッグ隊の皆さんによるパフォーマンスが披露されました。

大会で私からは、防災や防犯、交通安全など、お互いに声をかけあうことにより安全が確保されることが多いことを踏まえ、市民の皆様がみんなで住みよい地域づくりにご尽力頂くことをお願いし、飯田市の益々のご発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後6時半からは、伊那市で開催された、向山公人県議の後援会である公友会の主催による「県議報告会及び忘年会」に出席しました。

始めに、今年3月に第90代の長野県議会議長に就任された向山公人先生のこれまでのご活躍をまとめたビデオが流されました。

私からは、中央における様々な行事でも長野県の顔としてご活躍頂いている向山議長の様子をご紹介するとともに、本日の忘年会を通じて交換会の益々の結束を図っていただき、向山議長にも一層のご活躍をお願い申し上げて、お祝いのご挨拶を申し上げました。

向山議長からは、議長就任以来の活動についてご報告を頂くとともに、今後とも伊那市と長野県の発展のために頑張っていくとの決意のご挨拶を頂きました。

伊那商工会議所の川上会頭のご発声による乾杯でスタートした忘年会では、私もお世話になっている多くの皆様にお会いすることができました。


(ワインまつりの開会の前に、皆様とともに記念撮影をしました。)


(今年も高原スープなどを提供してくださった「野ひばりの会」の皆様と。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(山ぶどうのワイン「紫輝」(中央)と、ぶどうジュース(右)です。)


(壇上に上がったブドウ生産者の皆様の音頭で、会場全員で乾杯をしました。長野県のキャラクター「アルクマくん」と宮田村のキャラクター「みやさん」もいっしょです。)


(飯田市安全大会の開会前に披露された警察音楽隊とフラッグ隊の皆さんによる素晴らしいパフォーマンスの様子です。)


(飯田市安全大会で、ご挨拶を申し上げているところです。)


(向山議長の県政報告会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(向山議長による県政報告の様子です。)

宮田村で秋の風景を撮影しました

2016年12月10日 土曜日

12月10日は、午前中に宮田村で秋の風景を撮影しました。青空と白い雲がとても気持ちの良い朝でした。両アルプスも稜線がくっきり見えて、きれいでした。


(田んぼに残った水が、中央アルプスの山々を映していました。)


(南アルプスの山々もきれいに見えました。)


(青空に向かって立つ「止まれ」の標識が、ちょっと凛々しく見えました。)

政調審議会に出席、歯科技工士会の皆様と懇談、衆議院本会議に出席、「人間力向上PT」の提言書を松野文部科学大臣へ手交

2016年12月9日 金曜日

12月9日は、午前10時から「政調審議会」に出席しました。

本日は、「政治分野における男女共同参画推進に関する法律案」、「わが国独自の新たな対北朝鮮措置(案)」、「宇宙基本計画工程表 平成28年度改定」についての審議を行い、了承されました。次に、「人間量向上のための学校教育における自然・職業・福祉・部活動、体験教育の充実についての提言(中間まとめ(案))」についての報告を受けました。


午前11時には、歯科技工士会の杉岡会長をはじめとする皆様がお見えになり、先般の視察などを踏まえて、今後の取り組みなどについて意見交換をさせて頂きました。


午後12時半からは、「衆議院本会議」に出席しました。
本日は、「がん対策基本法」、「民間あっせん機関養子縁組児童保護法」、「建設工事従事者安全確保法」の採決が行われ、いずれも全会一致で可決されました。


午後1時45分からは、「文部科学部会人間力向上PT」の提言書を松野文部科学大臣にお渡しし、体験教育の推進をお願いしました。


(政調審議会での審議の様子です。)


(歯科技工士会の先生方との記念写真です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(文部科学部会人間力向上PTの提言書を松野文部大臣にお渡ししました。)


(提言書の要旨です。)


水田農業振興議員連盟総会、税制調査会小委員会、野菜果樹畑作小委員会、中山間地農業を元気にする委員会、清和研政策委員会に出席、中山間地農業を元気にする提言を山本有二農林水産大臣に申し入れ、栄養教諭議連年末激励会に出席

2016年12月8日 木曜日

12月8日は、午前8時から「水田農業振興議員連盟総会」に出席しました。

本日は、「米政策の動向と対策」について農水省より説明を受け、質疑応答を行いました。


午前10時からは、「税制調査会小委員会」に出席しました。平成29年度税制改正大綱が示されました。


午前10時半からは、「農林・食料戦略調査会・農林部会・野菜果樹畑作小委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、伊藤良孝畑作小委員長から平成29年産さとうきび単価等が前年同額で決定したことの報告があり、団体の皆様から御礼のご挨拶を頂きました。次に、農水省より「地方分権に関する地方からの提案」について報告がありました。

引き続き、「中山間地農業を元気にする委員会」が開催されました。

私から、この度とりまとめた「中山間地農業を元気にする提言(案)」についてその趣旨を説明し、事務局から全文を読み上げた後、多くの先生方からご意見を頂きました。

最終的に、頂いたご意見を踏まえた修文を私にご一任頂き、決定した提言を夕方に山本有二農林水産大臣にお渡しすることをご了承頂きました。

午後3時からは、「中山間地農業を元気にする委員会役員会」において、提言の最終文案を協議・決定しました。


午後4時半からは、「清和研政策委員会」に出席しました。

本日は、三菱総合研究所の吉川惠章副社長と三菱総合研究所政策・経済研究センターの亀井信一センター長から、「AI・ロボット・IoTが変える2030年の日本と世界」と題したお話を伺いました。

私は途中で退席し、午後5時から中山間地農業を元気にする委員会の役員と有志の先生方とともに、山本有二農林水産大臣を訪問し、提言書をお渡ししました。

懇談の中で、大臣からも提言の方向性にご賛同を頂くことができました。

大臣室を出たところで、マスコミの皆様からの質問にお答えし、今回の提言の意義などについて説明を申し上げました。

(提言の内容については、「中山間地農業を元気にする提言」をご参照ください。)


午後6時からは、「栄養教諭議員連盟年末激励会」に出席しました。

出席した各先生方に引き続き、私からも、本日まとめた提言書の中にも「学校給食における地元食材の提供などの地産地消」という文言があることをご紹介し、すべての子どもたちが栄養教諭の先生方による「食育」の授業を受けられるよう、努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


(水田農業振興議員連盟総会での小野寺五典会長からのご挨拶です。)


(税制調査会小委員会の様子です。)


(中山間地農業を元気にする委員会で、委員長としてご挨拶を申し上げているところです。)


(清和研政策委員会で、三菱総合研究所の吉川惠章副社長からご挨拶を頂いているところです。)


(中山間地農業を元気にする委員会の役員と有志の先生方と共に、提言書を山本農林水産大臣にお渡ししました。)


(山本大臣からも提言の内容にご賛同を頂くことができました。)


(改めて、大臣とのツーショットで記念撮影をさせて頂きました。)


(マスコミの皆様の取材にお答えをしているところです。)


(中山間地農業を元気にする提言の1ページ目です。)


(栄養教諭議員連盟年末激励会でご挨拶を申し上げているところです。)


(長野県からお見えになった栄養教諭の先生方ともお会いすることができました。)