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上伊那後援会親睦ゴルフコンペ2日目開催、アンサンブル伊那で小椋代表と懇談、ゴルフコンペ表彰式に出席

2013年9月14日 土曜日

9月14日は、昨日に引き続き、信州伊那国際ゴルフ倶楽部において、上伊那後援会主催のゴルフコンペ2日目が行われました。本日は、20組の皆様のご参加を頂きました。お陰様で、心配された雨も無く、絶好のゴルフ日和となりました。

朝7時からは、早い時間にスタートする皆様にお集まり頂き、開会式が開催されました。私からは、ご参加に対する御礼を申し上げるとともに、本日の大会を通じて懇親の絆を強くし、益々のお力添えを頂けるよう、お願いしました。

その後、白樺コース1番ホールから出発される皆様と、それぞれ記念撮影をしてから、プレーを開始して頂きました。

OUTスタートの皆様をお送りした後、INスタートの皆様が1番ホールに到着されるまでの間、支配人室で春日正紀支配人と懇談させていただきました。バブル崩壊後、全国のゴルフ場経営は厳しい状態が続いてきているが、この夏はお客様が増えてきているとのことでした。一方、最近、若い人たちのゴルフ人口が減っていることが気がかりとのお話も伺いました。


10時過ぎからINスタートの皆様と写真を撮り、皆様をお送りした後、12時頃にゴルフ場を出て、近くの「社会福祉法人アンサンブル」が経営されているレストランで昼食をとりました。

ちょうど、小椋年男理事長がお見えになり、お話を伺うことが出来ました。アンサンブルでは、新しい取り組みとして、松川町の竹村工業さんから、ヒノキを幅1~2ミリ、厚さ0.5ミリのリボン状に削ったウッドウールを調達し、ひのきの薄板とともに機械で縫い上げ、畳の中に入る畳床をつくる試作をされています。

伊那わらに代わる自然素材としてヒノキをつかった畳床は全国初の試みです。東京都内の伝統のある畳屋さんと共同で畳の生産を行う計画も進んでいるそうです。また、この取り組みは長野県にも評価され、「信州の木先進的利用加速化事業」として補助金も受けているそうです。現在、畳にヒノキの枠をつけた「畳ベッド」や、座面に畳をつかったモダンなスツールなどの開発も行っておられます。障害者の皆様の新たな仕事の確保と工賃の増加につながることを期待します。


夕方5時からは、伊那本部事務所で表彰式と懇親会が行われました。私からは、昨年の衆議院選挙、今年の夏の参議院選挙と、お世話になった皆様に改めて御礼を申し上げるとともに、アベノミクスを成功に導くためにも、ご参加の皆様の益々のご活躍と一層のご支援をお願いしました。

懇親会では、皆様から、「来年は、さらに盛大な大会になるよう、頑張ろう」など、ありがたい言葉も頂きました。この秋にはマレットゴルフ大会も予定されています。今後ともご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。


(朝7時からの開会式にご参加いただいた皆様です。早朝から、本当にありがとうございました。)


(後援会幹部の皆様もご参加くださいました。)


(ご夫妻でご参加頂いた皆様も含め、女性陣も多くご参加くださいました。)


(サルスベリの花があちこちできれいに咲いていました。)


(春日正紀支配人には、お忙しい中、貴重なお話をお聞かせ下さいまして、誠にありがとうございました。)


(昼食のために立ち寄った「アンサンブル伊那」のかわいい建物です。)


(私から本日注文したのは、写真の「オムカレー」です。とてもおいしく頂きました。)


(ちょうど、小椋理事長にお会いすることが出来ました。ヒノキ畳床の取り組みは、長野日報や信濃毎日新聞でも紹介されたとのことでした。)


(実際に座面にヒノキの畳を敷いたスツールの試作品を見せて頂きました。座り心地の良い椅子でした。)


(午後5時から行われたゴルフコンペの表彰式での御礼のご挨拶です。)