本日(10/14)は、朝8時半から伊那市の鳩吹公園運動場で開催された「横山区運動会」に出席しました。
横山区は60戸あまりの地区ですが、秋晴れの青空の下、多くの皆様が参加され、盛大な運動会でした。
競技は、5つの組に分かれての対抗戦です。私と家内も競技に参加させていただき、楽しい一時を過ごすことができました。皆様、お世話になり、誠にありがとうございました。
(鳩吹公園運動場に到着すると、素晴らしい秋空と、紅葉がとてもきれいでした。)
(運動会の後、収穫祭としてふるまわれる豚汁を地元の皆様が中心となって作られていました。野菜の準備は昨晩から行い、朝から煮込んでいるとのこと。この大きな窯は、昔は味噌をつくるための豆を煮るのに使われた窯だそうです。)
(後援会役員の方々にもお会いすることができました。左から、伊那市後援会の武田忠芳相談役、私、横山支部の小林美津子女性部長と武田満支部長、家内です。皆様、いつも大変お世話になっております。)
(ご指名を頂き、私からも一言お祝いのご挨拶を申し上げました。)
(私と家内が参加した「満水リレー」です。競技の結果は惜しくも2位でした。残念。)
(家内が参加した、ボールで瓶を倒すゲームです。意外にコントロール良く瓶にあたり、本人もびっくり?)
午前10時には、伊那市新山地区の「新山まつり」を訪問しました。
名物の「ショウガもち」や豚汁、キノコご飯のおにぎりなどを頂き、そのおいしさに感激しました。
また、お会いした多くの皆様から、「全力で応援するから、頑張れ。」など、温かい激励の言葉を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。
(開会式で、「新山のさらなる発展のためにも、お手伝いをさせて頂きたいと思います。」と、ご挨拶を述べました。)
(恒例のパラシュート花火についた札をひろった人がもらえる賞品の中には、立派なマツタケもありました。)
(役員の皆様と懇談しながらごちそうを頂きました。私がもっているのが、天下一品の味の「ショウガもち」です。)
午後12時からは、飯田市の麻績の里交流センターで開催された茶道裏千家淡交会の秋季茶会に出席しました。
紅葉をテーマにした茶器やお菓子なども多く、季節を感じながら楽しい一時を過ごすことができました。
(薄茶席での様子です。淡交会の先生方には、いつも温かいご指導とご支援を頂き、誠にありがとうございます。)
(紅葉をイメージしたお菓子です。色合いが本当にきれいですね。)
午後1時過ぎには、飯田市龍江の大宮八幡宮の秋季例祭を訪問しました。境内にある今田人形の館の舞台では、今田人形浄瑠璃奉納公演も行われ、多くの皆様で賑わっていました。
(皆様からも、温かい激励を頂きました。誠にありがとうございました。)
(今田人形浄瑠璃の公演の様子です。時間の都合で、ゆっくり見ることが出来ず、残念でした。)
午後2時からは、泰阜村の金野諏訪神社秋の祭典を訪問しました。
飯田市から泰阜村に向かう途中に、12月に開通する予定の県道一号線(飯田富山佐久間線)の架橋の様子を見ました。この橋が完成すると、飯田市から泰阜村まで、2車線の道路で大型バス等も通行できるようになります。
いまでも、若い世代の家族の皆様も多い金野地区ですが、さらなる発展が期待されます。
(地域の安全と発展を祈念して全員で乾杯をしました。)
(宮司の脇坂憲治さんご一家です。会うたびにお子さん方が成長されていることを感じます。脇坂さん一家のように若い世帯が多いのも金野の活力の原因の一つだと思います。)
午後3時からは、同じく泰阜村の平島田筑紫神社の秋季祭典を訪問しました。
ちょうど到着した時に、もち投げが行われ、私も、たくさんのおもちを拾いました。このもち投げは、その量が多いのが特徴です。子どもたちも、一生懸命拾っていました。
室内に移動しての会では、皆様と懇談することが出来ました。3人以上のお子さんがある家族も多く、中には、5人のお子さんを育てているお母さんもいらっしゃいました。「子育てについては、実家をはじめ皆にも助けてもらっています。苦労も多いけれど幸せに感じることも多いです。」と話されていました。
泰阜村は、高齢者福祉が充実した村として有名ですが、お祭りを通じ、若い世代のパワーも感じました。
(写真では紙吹雪のように見えますが、全部おもちです。まさに、雨のように景気良く降ってくるもち投げで、私も多くの「福」を頂きました。)
(私からはも、日頃からのご支援の御礼と、地域の益々の発展を支援するため、頑張っていきたいとの思いをお話しました。)
(小学校の校長先生(私の右)や商工会の秦会長(家内の左)など、多くの皆様から様々なお話を伺うことができました。皆様、ありがとうございました。)
2012年10月 のアーカイブ
伊那市横山区運動会、伊那市新山まつり、淡交会秋季茶会、飯田市と泰阜村の神社の秋の祭典に出席しました
2012年10月14日 日曜日杉本駒ヶ根市長後援会マレット大会開会式に出席、全国和牛共進会に出場される井坪章さんに面会、吉川前豊丘村長叙勲祝賀会に出席
2012年10月13日 土曜日
本日(10/13)は、朝8時半から駒ヶ根市南割公園マレットゴルフ場で開催された杉風会杉本幸治後援会マレットゴルフ大会の開会式にお招きを頂き、出席しました。
素晴らしい晴天の下、多くの後援会員の皆様が参加され、大変盛大な大会でした。
私は、「リニアや三遠南信の開通を控え、これから駒ヶ根市、そして伊那谷が大きく発展する時代が始まります。杉本市長には、いつも笑顔の明るいパワーでご活躍頂き、私も、市長をお支えするために頑張りたいと思います。」とお祝いの言葉を述べさせていただきました。
(皆様には、私に対しましてもいつも温かいご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)
(杉本市長、北村後援会長に続き、ご指名を頂き私も始球式をさせて頂きました。今日は力があまってちょっと強すぎました(^ ^;)
午後3時前には、飯田市の肉牛生産農家の井坪章さんの畜舎を訪問しました。
井坪さんが育てた牛が、10月25日から29日まで、長崎県において開催する第10回全国和牛能力共進会に長野県から出場する4頭の内の1頭に選ばれ、今日は午後5時半から壮行会が開催される予定になっています。
私は日程の都合上壮行会に出席できないため、井坪さんにお祝いを申し上げるため、訪問したのです。
共進会は五年ごとに行われ、今年で10回目ですが、井坪さんの育てた牛は、昭和57年の第4回から今回まで、連続7回、長野県代表に選ばれているとのこと。30年以上に亘って先頭を走り続けている、井坪章さんは、まさに長野県を代表する農家と言えます。
井坪さんが肉牛生産を始めた頃から技術指導をされてきた桜井恒利さんのお話では、同じ父親をもつ牛でも、育て方で結果が大きくことなるため、常に牛の状態をみて、日々的確な対応をすることが大切だとのことでした。
今回の長野県代表4頭のうち、3頭がJA南信州の牛だそうですが、これは、生産部会で情報交換したり勉強を重ね、レベルアップを図ってきた成果だとのこと。
井坪さんには、地域の肉牛のブランド力アップのためにも、さらにご活躍を頂きたいと思います。
(右が井坪章さん、左は桜井恒利さんです。出場するこの牛は、上から見ても、横から見てもほぼ箱型をしており、理想的な肉付きだそうです。23日に車に乗せられ、長崎まで運ばれるとのことでした。)
午後4時からは、豊丘村で開催された吉川達郎前豊丘村長の旭日双光章受章祝賀会に出席しました。
吉川前村長は、昭和42年から平成11年まで役場職員としてご活躍され、平成11年から平成23年まで3期12年の間村長としてご活躍されました。
この間、全国にも類を見ない福祉タクシー制度の創設等の高齢者福祉の充実、保育所改修等の子育て環境の整備、農業振興や道路交通網整備など、村の発展のために大きなご貢献をされました。
その誠実で温かなお人柄により、南信州広域連合の副連合長の立場で、地域全体のまとめ役としても、ご活躍されました。
これから大きく発展する地域のために、これからも私達に対し、ご指導を頂きたいと思います。
(吉川前村長の掲げたテーマは、「心のふれあい しあわせ実感 うるおいの郷 とよおか」でした。まさに、テーマに向かって、着実に取り組まれたことに、心から敬意を表したいと思います。)
(吉川前村長がご挨拶の中で、奥様に対する感謝の言葉を述べられたのが印象的でした。ご夫妻とも益々元気で充実した毎日をお過ごしいただきたいと思います。)
上伊那の企業経営者の皆様と懇談、自民党員の皆様を訪問
2012年10月12日 金曜日
本日(10/12)は、伊那市で開催された「世界一を目指し行動する上伊那地域企業の会(世界一の会)」に出席し、皆様と懇談をさせて頂きました。
始めに、横森孝心会長から、「長野県内でも上伊那地域の経済状況は特に厳しい。また、この3年間、地元の代議士が不在の状況が続いてきており、やはりわれわれの代表を国会に送らなければだめだということを強く感じている。今日は、宮下前代議士と実りある意見交換をしたい。」との趣旨でご挨拶がありました。
私からは、
●人口減少による需要減少がデフレの根本原因であり、デフレが円高を招いている面があること、
●デフレを脱却するためには、「世界一」の産業分野を早期に育成し、地方のモノづくり企業がこれを支える体制をつくること、安定した企業収益を給与総額の増額につなげて有効需要の増大をはかること、都市と地方、海外から地方都市等、観光や仕事での交流人口を増やして新たな需要を創出することなどが必要であること、
●首都直下地震や南海トラフ地震などに対応して、国全体でのリスク分散を図るためにも、都市集中を是正し、伊那谷のような地方への企業や教育機関、研究機関等の分散配置を促進することが重要であること
など、経済立て直しと地方経済活性化に向けた私の考え方をお話しました。
皆様からは、「われわれ経営者は目の前の仕事に精いっぱいの面が強い。国政レベルで、円高対策や産業空洞化対策にしっかり取り組んでほしい。」などの声が寄せられました。
今日は限られた時間であったため、全員の皆様からのご意見を伺うことができませんでしたが、改めて機会を設けて頂くこととなりました。これからも、地域に根差して頑張っている経営者の皆様の声をしっかりと聴いていきたいと思います。
(はじめに、横森会長から、厳しい経済状況を踏まえ、地域の意見をもとに活躍する代表を国政の送ることが必要であるとのお話を頂きました。)
(私からは、デフレと円高の克服のために、世界一の産業分野を育て、それを地域の企業の皆様に支えて頂く体制をつくることが緊急の課題であることをお話しました。)
その後、上伊那各地の自由民主党員の皆様を訪問しました。
南信病院では、院長の近藤廉治先生とお会いすることができました。
近藤先生からは、「現在の民主党政権には国家観も、政党としての政策の一致もない。早く選挙を実施して、まともな政治を作り直してほしい。」とのご意見を頂きました。
ご期待に添えるよう、来るべき戦いに向けて、しっかりと活動していきたいと思います。
(近藤先生には、医療についてのご提言を頂くなど、いつもご指導を頂いています。心から感謝申し上げます。)
東京で応援頂いている企業・団体を訪問、安倍晋三総裁と懇談
2012年10月11日 木曜日
本日(10/12)は、日頃から応援を頂いている企業・団体の皆様を訪問しました。
私がかつて勤めていた三井住友銀行(当時は住友銀行)では、役員のどなたかがお会いいただけるとのことで伺ったところ、対応して下さったのは、同窓で同期入社の大西幸彦さんでした。
大西さんは、現在、執行役員 経営企画部長の立場で、銀行全体の経営の要として大活躍されています。経済の状況等についてお話を伺うとともに、私からは、様々な産業分野での構造改革や新たな取り組みが必要な今、金融機関として、そうした前向きな取り組みを全国で応援して欲しいとのお願いをしました。
(同期が役員として活躍しているのは、とてもうれしいことです。益々のご活躍を祈念します。)
農林水産航空協会では、関口洋一会長にお会いすることができました。航空協会は、農薬散布や種の直播などに無人ヘリコプターを活用する事業をおこなっています。
全国で約2400機のヘリコプター、13000人のオペレーターが活躍し、年間のべ100万ヘクタールの農地で農薬散布などを行っているそうです。
農村における高齢化とともに、ヘリコプターによる省力化のニーズも高まっているとのこと。今後の農地の集約化や効率化のためにも、有効だとのお話を伺いました。
(関口会長はじめ協会の皆様には、長年温かいご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)
午後4時過ぎには、自由民主党総裁室において、安倍晋三総裁にお会いすることができました。
私からは、日頃の活動についてご報告を申し上げるとともに、政治を立て直してほしい、との声が日増しに強まっていることをお伝えしました。
安倍総裁からは、「おやじ(故 安倍晋太郎先生)も、3回目の選挙で落選を経験したが、その時の経験がそれからの政治活動につながったと話していた。是非、再起をめざしてがんばってほしい。」との激励を頂きました。
安倍総裁は、気力と自信に満ちておられ、「やるぞ」という迫力が感じられました。私も、安倍総裁の下で日本再出発をめざして働けるよう、さらに頑張ってまいります。
(安倍総裁には、懇談の時間を頂き、誠にありがとうございました。ご期待に添えるよう、さらに頑張ります。)