2012年8月 のアーカイブ

大明化学工業社長と懇談、飯田市後援会役員を訪問、飯田市上郷飯沼南で「語る会」開催

2012年8月23日 木曜日

本日は、伊那市の大明化学工業株式会社を訪問し、福島士郎社長、倉島利文経理部長と懇談をさせて頂きました。

大明化学工業は、長野県でも数少ない無機化学工業製品を製造されるメーカーであり、水の浄化剤や食品添加物など、私達の生活に無くてはならない分野を担っておられます。

業績も安定しており、無借金経営を続け、新たな設備投資も計画されているとのことでした。

福島社長からは、「中央東線をはじめとする鉄道網の利便性の向上、道路交通網の整備などを通じて、長野県南部の利便性向上を図ることが大切。」「地域全体の活性化のために頑張って欲しい。」「技術者も常に社会や顧客のニーズを把握し、新製品の開発につなげていく努力が重要。」など、貴重なご提言や激励の言葉などを頂きました。

私は、地域での生産と雇用をまもっている大明化学工業に代表される地元企業の発展のためにも、頑張っていきたいと考えています。


(左から福島士郎社長、私、倉島利文経理部長です。貴重なお話をお聞かせ頂き、誠にありがとうございました。)





午後には、飯田市に向かい、日頃より支援を頂いている皆様を訪問しました。

飯田市山本では、新たに後援会の山本支部長をお引き受け頂いた竹村富男新支部長にお会いすることができました。

竹村支部長からは、「次期の戦いに向けて、全力で支援していきます。」との力強い言葉を頂きました。


(山本支部長ご夫妻には、今後益々お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)





夜7時からは、飯田市上郷飯沼南地区で、「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。

ご出席頂いた皆様からは、消費税、原発、TPP、領土問題、年金問題、飯田線の利便性向上など、様々な点についてご意見やご質問を頂き、私も、私の考えをしっかりとお話することができました。

皆様には貴重なご意見を頂き、本当にありがとうございました。これからも、多くの皆様との懇談を大切に活動してまいります。


(車座になって、本音でのご意見やご質問を伺うことができました。)


(懇談会終了後の記念撮影です。長時間に亘り熱心にご参加頂き、誠にありがとうございました。)

南箕輪村議員連盟の皆様と懇談、伊那市後援会美篶支部役員会開催

2012年8月22日 水曜日

本日(8/22)は、南箕輪村において議員連盟の皆様との懇談会が開催されました。

お忙しい中、6名の先生方にご参加を頂き、充実した意見交換をさせて頂きました。



「治水や防災の観点から、公共事業投資の在り方をどう考えるか。」

「TPPについての考え方は。」

「原発・エネルギー政策の産業への影響をどう考えるか。」

「若い世代の意見を吸収したり、若い世代に政治への関心を高める努力が大切ではないか。」

「介護現場で働く方々の処遇改善が必要だと考えるがどうか。」

「選挙制度や国会の在り方についての改革が必要だ。」

「自民党と民主党の政策決定過程や党議拘束の在り方にはどのような違いがあるか。」

など、様々な面からの問題提起を頂き、私からは、それぞれの課題についての考え方をお話しました。

南箕輪村は、若い世代の皆様を中心に人口増加が続いており、元気な村として有名です。今後も、先生方の活動をしっかりサポートし、さらに村が発展されるよう、お手伝いをさせて頂きたいと考えています。


(先生方から、貴重なご意見や本質を突いたご質問を頂き、大変勉強になった懇談会でした。)


(前列左から議長の原悟郎先生、私、副議長で議連会長の山口守夫先生、後列左から丸山豊先生、山﨑文直先生、小坂泰夫先生、都志今朝一先生です。お忙しい中ご参加を頂き、誠にありがとうございました。)




午後6時半からは、伊那市後援会美篶支部役員会に出席しました。

私から、解散総選挙が近く予想される現在の政治状況や、それを踏まえた今後の活動等について報告やお願いを申しあげました。

協議の時間には、地域におけるあいさつ回りやミニ集会の開催、名簿の確認を通じた後援会の拡充を図ること等が決定されました。

その後行われた懇親会では、皆様から、「気を引き締めて、必勝をめざしてがんばっていこう。」と力強い言葉を頂きました。皆様から元気を頂いた役員会でした。


(各地域の支部長の皆様、美篶支部本部役員の皆様が一堂に会し、今後の活動方針が確認できました。皆様、益々お世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)

昨日に引き続き箕輪町を訪問、中川村で語る会開催

2012年8月21日 火曜日

本日(8/21)は、昨日に引き続き、箕輪町後援会女性部役員の皆様にご同行を頂きながら、冨田、上古田、下古田、中曽根の各地域を家内とともに訪問しました。

今日も多くの皆様にお会いし、「応援しています。」「体に気をつけて頑張って。」など、温かい激励の言葉を頂きました。誠にありがとうございました。

また、暑い中、お忙しい時間を割いてご案内を頂いた役員の皆様に心から感謝申し上げます。


(私の左が、冨田地区をご案内いただいた向山一江さん、その左が昨日に引き続きご同行を頂いた大槻一子女子部長です。)


(私の左が上古田地区をご案内いただいた唐沢文江さん、その左は唐沢さんの友人である唐沢きし子さんです。)


(私の右が、下古田地区をご案内いただいた尾坂美和子さん、私の左は「もちの会」でもお世話になっている金子さんご夫妻です。)


(私の右が中曽根地区をご案内頂いた唐沢郁子さん、私の左が伊藤経子さんです。)




夜には、中川村において、長野県商工政治連盟中川村支部と中川村建設業協会の主催により「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。

始めに、商工政治連盟の桃沢傳支部長と建設業協会の宮下進吾会長から趣旨のご説明を頂き、引き続き私から、日本の経済を立て直し、地域を活性化するために何が必要か、特に伊那谷においてリニアや三遠南信の開通を見据えて何をすべきかについて、お話をしました。

質疑の時間には、TPPについてのご質問を頂き、私からは貿易交渉にあたって、日本の農地を守り自給力を確保するためには、例外なき関税撤廃は避けるべきこと、海外輸出も視野に戦略的に対応することが必要であること、農家が加工や流通も取り込み、収入の拡大を図り、次世代に農地を引き継いでいく努力が求められていること等をお話しました。

限られた時間でしたが、皆様が真剣に聞いてくださっていたのが印象的でした。先のバレー祭でも感じた中川村の皆様のパワーをさらに発揮していただけるよう、信頼される政治の実現を目指していきたいと思います。


(皆様、熱心にご参加を頂き、本当にありがとうございました。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。)

箕輪町の皆様を訪問しました

2012年8月20日 月曜日

本日(8/20)は、箕輪町後援会の大槻一子女性部長をはじめとする女性部役員の皆様にご同行を頂きながら、家内とともに箕輪町各地の支援者の皆様を訪問しました。

たいへん暑い日でしたが、お陰様で多くの皆様にお会いして、日頃のご支援に対する御礼を申し上げることができました。

皆様から、力強い激励を頂き、家内ともども元気を頂きました。皆様、誠にありがとうございました。


(木下地区をご案内いただいた皆様とともに。左から村田はつ子さん、春日ケサエさん、私、大槻一子女性部長、向山初美さん、家内です。暑い中、ご案内を頂き、本当にありがとうございました。)


(午後に沢地区をご案内いただいた皆様と。左から馬場郁子さん、唐沢愛子さん、私、家内、大槻女性部長です。)


(左から、長田地区をご案内いただいた唐沢美代子さん、「もちの会」でもお世話になっている征矢野さん、家内、私、大槻女性部長、馬場さんです。)