本日(6/7)は、伊那市内の支援者の皆様にご挨拶に伺いました。
また夕方には、上伊那華道会主催のいけばな展を訪問しました。このいけばな展は、上伊那で活躍されている10の流派の指導者の皆様が集まり、一年に一度展覧会を開くものです。
私は、毎年拝見していますが、今日も素晴らしい作品を楽しむとともに、先生方と懇談をさせて頂きました。
生け花は、花の美しさを生かすとともに、おもてなしの心を表す素晴らしい芸術だと思います。生け花を愛好する皆さんが増えて下さることを期待したいと思います。
(幹部の先生方と記念撮影をさせて頂きました。)
午後5時過ぎからは、若林健太さんとともに伊那食品工業の月例会に出席しました。
今月の日程や、結婚した方の報告、さらに伊那食品工業の商品に含まれるアガロオリゴ糖が関節炎に効く他、美肌効果もあることの解説を聞くことができました。
その後、塚越会長からのご紹介に引き続き、私と若林健太さんから政策を訴えさせていただきました。
ご参集の約400人の社員の皆様は、真剣にわれわれの話を聞いて下さいました。
伊那食品工業は、塚越寛会長井上修社長のリーダーシップのもと、社員の皆様の幸せや地域への貢献を第一に考える素晴らしい経営を実現されています。
「遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」という二宮尊徳の言葉を大切にする伊那食品工業の経営理念は、政治においても重視すべき理念であることを感じます。
すなわち、中小企業の技術開発や、農業の経営改革、地域のインフラ整備などの将来への種をまくことが今必要であり、これらの支援を切り捨て、金をばらまくのでは、財政破たんを招き、「貧す」ことになるからです。
こうした、「遠くをはかる」政治を実現するために、これからもがんばってまいります。
(皆さん、本当に真剣に話を聞いて下さいました。改めて心から感謝を申し上げます。)
(塚越会長(左)と井上社長(右)から、示唆に富むすばらしいお話を伺うことができました。)
2010年6月 のアーカイブ
いけばな展訪問、伊那食品工業月例会に出席
2010年6月7日 月曜日各地のスポーツ行事、自衛隊協力会総会、後援会役員会に出席
2010年6月6日 日曜日
本日(6/6)は、素晴らしい天気の下で、各地でスポーツイベントが開催されました。
まず、伊那市トリムバレーボールクラブ交流大会の開会式に伺い、伊那市体育協会の顧問としてご挨拶をさせて頂きました。
(今日は、男女混合29チーム、女性10チームの出場でした。)
(会長の大場強志さんと記念撮影。トリムバレーのボールは、軽く大きめです。私も10分ほど体験させていただきましたが、初めてでも楽しめるスポーツだと感じました。)
その後、私の地元である伊那市上新田区の運動会にお邪魔しました。皆さん、家族みんなで参加されて、とても盛り上がっていました。
(かわいい6人のお孫さんとともに競技観戦できるのは、幸せですね。)
引き続き、私の本籍地である伊那市長谷の市野瀬地区運動会に父とともに伺いました。
私が父とともに参加したのは、ゲートボールのスティックでボールを打ち、高い得点の書いてあるゾーンにとめる競技でした。私は、手堅く20点を狙ったのですが、わずかに短く10点でした。残念。
(あと少し!残念!)
午後には、飯田市自衛隊協力会・父兄会の定期総会、防衛講話、懇親会に顧問として出席しました。
特に防衛講話では、自衛隊の緊急援助活動やPKO活動について、また普天間基地問題について体系的にお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
懇談会では、多くの方々から激励を頂きました。日本の安全保障の確立のためにも、努力しなければという思いを持った会でした。
(飯田市自衛隊協力会の西尾会長のあいさつです。)
夜には、伊那市福島で、後援会の役員会が開催されました。
昨年の選挙の反省や、最近の政治情勢、子ども手当や赤字増加の問題など、多岐にわたる話題で盛り上がりました。ご出席いただいた役員の皆様には、熱心にご参加頂き、本当にありがとうございました。
(最後に全員で記念撮影。とても楽しい会でした。)
箕輪町で五平餅会に参加、駒ヶ根市・伊那市で街頭遊説
2010年6月5日 土曜日
本日(6/5)は、箕輪町で開催された五平餅会に両親とともに参加しました。
この五平餅会は、市川やゑ子さんが代表を務める「もちの会」の主催で開催され、今年で6回目になります。
皆さん、父の現役のころからご支援を頂いている皆様ばかりであり、強力な女性パワーで、私もいつも応援を頂いています。
今回は、例年にも増して多くの皆様が参加して頂き、とても盛りあがった会となりました。
若林健太さんや小坂憲次先生の秘書さんも駆けつけてご挨拶を頂き、いっしょにおなかいっぱい五平餅を頂きました。
私も手品を披露した他、恒例になったどじょうすくいなどの出し物もあり、とても楽しい会でした。
最後は、箕輪町後援会の井沢通治会長の手締めで、この会の発展と、来るべき選挙に向けての団結を誓いました。
お忙しい中ご参加いただき、激励を頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また特に、朝早くから準備して下さった世話人の皆様に、心から感謝申し上げます。
(若林健太さんも長野から駆け付け、ご挨拶を頂きました。)
(今日の会を企画していただいた皆様と。前列左から三番目が市川やゑ子さんです。)
午後には、恒例となった駒ヶ根市と伊那市での街頭遊説を行いました。
参議院選挙対策で看板を掛け替えるために首相を交代したものの、選挙目当てで郵政法案を強行で成立させようとするなど、政権の体質は変わっていないこと、医療や介護などへの歳出を増やすだけでは、地域の経済は元気にならないこと、バラマキを増やすために増税をするなら、いくら増税しても足りないこと、選挙目当ての法律をチェックするためにも、参議院選挙を通じた支援をお願いしたいことなどを訴えました。
今日も、多くの皆様が、車の中から声をかけたり、手をふったりしてくださいました。皆様から元気を頂くことができました。本当にありがとうございました。
江藤拓議員と懇談 / 総理交代
2010年6月5日 土曜日
本日(6/4)は、党本部近くのレストランで、親友の江藤拓衆議院議員と会い、江藤君の地元の口蹄疫の状況、本日新総理が決定することを受けての、今後の政治状況などについて聞きました。
特に、宮崎県の畜産農家の皆様は、鳩山前総理が宮崎入りした数日後に総理の椅子を放り出したことについて、無責任だと怒りの声をあげておられるとのこと。
今回の口蹄疫の拡大は、政府の対応が後手後手に回ったことが大きな要因といわれています。
また、口蹄疫被害は、まだ終息のめどが立たず、外出の自粛などにより商店街も大きなダメージを受けています。たとえ、終息しても、再建にはゆうに数年はかかるだろうとのことです。
江藤君は、現在自由民主党農林部会の畜産酪農対策小委員長をつとめており、発生から連日現場にかよって農家の皆様の現状をつぶさに把握し、農水委員会等でも政府の対応を厳しく追及しています。
江藤君には、宮崎の再起に向けて、さらなる活躍を期待したいと思います。
(ランチをとりながら、様々な情報交換をすることができました。)
今日は、首班指名が行われ、新たな首相が決定しましたが、普天間問題も、政治とカネの真相解明も、なにも解決はしていません。実現不可能な政策を並べたマニフェストを今後どうするのかなど、課題は山積しています。
一方、日程の面では、会期末が迫ってきています。衆議院で強行採決を行った郵政改革法案を今国会で無理やり通すとすると、国会の延長の可能性も高くなってきました。もし、そうであれば、参議院選挙の日程も仕切り直しとなります。
いずれにしても、来るべき参議院選挙に向けて、しっかりと対応していかなければなりません。