2019年11月 のアーカイブ

国税労組の皆様より推薦状受領、太田長野県副知事より要望

2019年11月18日 月曜日

11月18日は、午後1時から国税労働組合総連合の岩井川 剛 中央執行委員長と関東信越国税労働組合の西澤武志中央執行委員長がお見えになり、衆議院議員総選挙候補者としての推薦状を頂きました。

お二人からは、消費税率引き上げや軽減税率導入による業務の変化などについてお話を伺いました。


午後3時には、長野県の太田寛副知事がお見えになり、「法人事業税の収入金額課税制度及びゴルフ場利用税の堅持を求める要請書」を頂きました。

さらに、要請の具体的な内容についてお話を伺いました。


(国税労働組合総連合の岩井川 剛 中央執行委員長から推薦状を頂きました。)


(関東信越国税労働組合の西澤武志中央執行委員長からも推薦状を頂きました。)


(長野県の太田寛副知事から要請書を頂き、お話を伺いました。)

現代の創造展オープニングセレモニー、三遠南信自動車道 飯喬道路(天龍峡IC〜龍江IC)開通式、市町村農業委員会との農政懇談会、長野県縦断駅伝競走 上伊那チーム反省慰労会に出席しました

2019年11月17日 日曜日

11月17日は、午前9時から飯田市美術博物館で開催された「第20回記念 現代の創造展」のオープニングセレモニーに出席しました。

「現代の創造展」には、飯田下伊那に在住、または出身の作家の皆さんによる、日本画、洋画、工芸、彫刻、版画、書、コンテンポラリーの7部門の作品が展示されています。

特に、今回の展覧会では、部門を跨いだ展示が行われ、新たな展示空間を楽しむことができます。

私からは、毎年のこの展覧会を楽しみに拝見していること、芸術家の集う地として当地域が発展するための原動力となることを期待していることをお話しし、お祝いのご挨拶を申し上げました。

テープカットにも参加させて頂き、その後、短時間でしたが作家の先生方にご案内を頂きながら各部屋を巡りました。


午前10時半からは、「三遠南信自動車道 飯喬道路(天龍峡IC〜龍江IC)開通式」に出席しました。

本日は紅葉と青空に恵まれ、最高の開通式となりました。

本工区の完成により、竜東地域の大きな発展が期待されます。また、天龍峡大橋の下に設けられた添架歩廊「そらさんぽ天龍峡」は名勝天龍峡の新たな観光スポットになることは間違いありません。

私からは、これまでご尽力をいただいた皆様に敬意と感謝を申し上げると共に、全線の開通に向けてさらに努力していくことをお誓いしてご挨拶をしました。

引き続き、テープカットとくす玉開披が行われ、自動車でのパレードが行われました。

龍江ICから、祝賀会場に向かう途中には、時又の天龍橋で、秋の風景を撮影しました。

午後12時半からは、祝賀会が行われ、ご指名をいただき、鏡開きに参加しました。

多くの皆様と喜びを分かち合うことが出来ました。


午後2時からは、飯島町文化館で開催された「長野県選出国会議員と市町村農業委員会との農政懇談会」に参議院議員宮島喜文先生と共に出席しました。

はじめに、皆様から「台風19号による農業被害対策に関する要請」と「農地利用最適化の推進に関する要請」を内容とする要請書を頂きました。

次に、私と宮島先生から挨拶を申し上げました。

懇談では、各農業委員会長の皆様から、「農業委員会制度の見直し」「農業後継者の確保及び地域農業者の掘り起こし施策の推進」「スマート農業機器の普及、活用支援」「人・農地プラン」「中山間地域直接支払い制度」の5項目について様々なご意見やご提言を頂き、私と宮島先生から考えをお話ししました。

人口減少下で大きな転換期を迎える地域農業の課題を再認識すると共に、皆様と、今後の取り組みについて有意義な意見交換をすることが出来ました。


午後5時からは、伊那市で開催された「第68回長野県縦断駅伝競走 上伊那チーム 反省慰労会」に出席しました。

会の開始前には、選手の皆さんと記念撮影をさせて頂きました。

長野県縦断駅伝競走は、県内各地を代表する15のチームが出場し、昨日と本日、2日間にわたって22の区間216.9kmのコースで行われました。

上伊那チームは、昨年まで5年連続優勝をしていました。今年は惜しくも3位でしたが、素晴らしい走りを見せてくれた選手の皆さんに、私からも慰労とお祝いのご挨拶を申し上げました。

自己ベストを更新しつつある選手も多く、来年以降の選手の皆さんのさらなる活躍に大いに期待したいと思います。


(「第20回記念 現代の創造展」のオープニングセレモニーでお祝いを述べているところです。)


(テープカットの前の記念写真です。)


(実行委員長の久保田寛人先生と、先生の作品「インサイド3」です。)


(松澤泉次先生と、先生の作品「母の記憶」です。写真のように見えますが、すべて細密に描かれています。)


(横前秀幸先生と、先生の作品「りゅうぐうの風」です。)


(三遠南信自動車道の開通式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(テープカットの前の記念写真です。)


(天竜橋から撮影した秋の風景です。)


(下流側もきれいでした。)


(アップルロード沿いの木々も様々に色づき、綺麗でした。)


(祝賀会での鏡割りの際の記念写真です。)


(鏡割りは5つの樽で盛大に行われました。)


(記念品として、今年の6月に軽井沢で開催されたG20環境大臣会合の際に出席閣僚に飯田市が献上したものと同じ飯田水引胸章を頂きました。この胸章には、SDGsを表現する17色の水引を使用し、新元号「令和」の由来にちなんで梅結びをあしらっているそうです。)


(農業委員会の皆様との農政懇談会で、冒頭に要望書を頂きました。)


(懇談の前に、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(懇談の際に、ご意見に対して私の考えをお話しているところです。)


(第68回長野県縦断駅伝競走 上伊那チーム 反省慰労会の開始前に、選手の皆さんと記念撮影をしました。)


(私からは皆様に対し、健闘に対する慰労と3位入賞に対するお祝いを申し上げました。)


(長野県議会議員の佐々木祥二先生、清水正康先生と共に記念撮影をしました。中央の盾とトロフィーが、本日の3位入賞の際に受けたものです。)

「大饗の儀」に出席しました

2019年11月16日 土曜日

11月16日は、昼に宮中に参内し、「大饗の儀」に出席しました。

「大饗の儀」は、大嘗宮の儀終了後、天皇陛下が大嘗祭の参列者に斎田から産した新穀をもって調整した酒と料理を賜り、共に召し上がって安寧と豊作を祝う節会として、宮中において11月16日及び18日に行われるものです。(大嘗祭のパンフレットより)

会場には全国から献上された農産物や水産物が展示されるとともに、舞が奏される舞台が設置され、「久米舞」「悠紀地方風俗舞」「主基地方風俗舞」「五節舞」が披露されました。

また、参列者に「挿華(かざし)」と呼ばれる冠に挿す美しい花飾りを賜りました。

我が国の伝統文化の素晴らしさを感じ、参列者全員で天皇陛下のご即位を祝う、とても光栄なひと時でした。


(「大饗の儀」の招待状です。)


(歌舞の解説です。)


(歌舞解説の表面も素敵です。)


(賜った「挿華(かざし)」です。梅の花と竹の形で構成されています。)


(挿華を横から見ると、立体的に作られているのがわかります。)

故 吉田博美先生のお別れの会に出席しました

2019年11月15日 金曜日

11月15日は、地元に戻り、飯田市で開催された前参議院自由民主党幹事長 吉田博美先生のお別れの会に出席しました。

吉田博美先生には、私の父 宮下創平とともに親子二代で大変にお世話になりました。

自民党が政権を失い、私も議席を失っていた時代も、県連会長として立て直しに大きなご尽力を頂きました。

さらに、参議院自由民主党幹事長として、政権を中枢で支えてくださった恩人でもあります。

明るく、パワフルな吉田博美先生は、いつも私たちに元気を与えてくださいました。

先生は「汗はかきます 手柄は人に 責任はとります」を政治信条にされていました。

本日、先生が生前に作成されたDVD「政界の道 吉田博美」を頂きました。映像の中で吉田博美先生のあの笑顔に出会うことが出来、本当になつかしく感じました。

吉田博美先生のご恩を忘れず、先生の思いを引き継いで、私も故郷のため、わが国の未来のために、さらに努力してまいります。

動画「政界の道 吉田博美」はYouTubeでもご覧いただけます。皆様も是非ご覧ください。


(頂いたDVDを手に、お別れの会の入り口で撮影をしました。)


(頂いたDVD「政界の道 吉田博美」です。)