宮下一郎ブログ

１０月１５日は、午前８時から「令和元年台風１９号非常災害対策本部」に出席しました。会場は、多くの議員が出席して満席状態でした。

本日は、台風１９号に係る被害状況について内閣府・気象庁・国土交通省・経済産業省・農林水産省・文部科学省・環境省から説明を受け、引き続き多くの出席議員が発言を行いました。

長野県からは、務台俊介先生、後藤茂之先生が発言され、会の最後には、小松裕先生がインフルエンザ対策の必要性について発言されました。

私も内閣府の一員として被災地支援に向けて努力してまいります。


午前１０時過ぎには、衆議院議員古川康先生が、棚田ＰＴ事務局長として週末に山口県で開催された「全国棚田サミット」に出席された報告においで下さいました。

私は、災害発生や在京当番のために残念ながら出席できませんでしたが、「棚田地域振興法」の成立後にはじめておこなわれるサミットが盛大に開催されたことをとても嬉しく思います。

全国各地の棚田地域振興が図られるよう、引き続き努力してまいります。


午前１１時からは超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟　総会」に出席しました。

本日は、子どもの貧困対策の推進に関する法律の成立を踏まえて、来年度予算の概算要求内容や大綱の見直しについての意見交換が行われました。


正午からは「競争政策調査会」に出席しました。

本日は、「地域基盤企業に係る私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の特例に関する法律案」（仮称）について、内閣官房日本経済再生総合事務局から説明を受けるとともに、日本バス協会からヒアリングを行いました。


午後１時からは「人生１００年時代戦略本部」に担当の内閣府副大臣の立場で出席しました。

本日は、東京大学社会科学研究所教授の水町優一郎先生と日本労働組合総連合会の皆様から全世代型社会保障についてのヒアリングを行い、これを踏まえて質疑が行われました。


午後２時半には、在マレーシア日本国大使館に赴任されることとなった岡 浩 特命全権大使がご挨拶にお見えになりました。

私からは、日本マレーシア友好議員連盟の事務局長としての活動をご紹介するとともに、両国関係発展に向けた大使のご活躍をお願いしました。


午後３時半からは、内閣府副大臣室で様々な所管事項説明を受けました。


(令和元年台風１９号非常災害対策本部の開会前の様子です。)


(小松裕先生の発言に会場から大きな拍手が起こりました。)


(会の最後の二階俊博幹事長のご挨拶の様子です。)


(棚田ＰＴ事務局長の古川康先生が「全国棚田サミット」の資料をお持ちくださいました。)


(子どもの貧困対策推進議員連盟の田村憲久会長のご挨拶の様子です。)


(競争政策調査会での伊藤達也調査会長のご挨拶です。)


(人生１００年時代戦略本部での岸田文雄本部長のご挨拶です。)


(在マレーシア日本国大使館に赴任される岡 浩 特命全権大使との記念写真です。)

１０月１１日は、午後に地元に戻り、午後６時から、私の後援会長である小坂樫男前伊那市長が会長を務める「秋の味覚を楽しむ会」に出席しました。

台風１９号が近づく中、開催が危ぶまれましたが、本日は雨も小雨程度で、多くの皆様が参加されて盛大に開催されました。

毎年恒例で開催されているこの会も２１回目。今年は暑さのためか蜂が少ないため、地蜂愛好会の皆様が他県まで探しに行ってくださったとのこと。

お陰様で、キイロスズメバチ（アカバチ）のから揚げ、地蜂のハチノコ料理、イノシシ汁、ハチノコご飯、川魚の串焼き、夏秋イチゴのデザートなど、秋の味覚を満喫するとともに、素晴らしい方々と懇談をすることが出来、とても楽しい会でした。


(会の始まる前に台所にお邪魔して、本日の料理を作ってくださった女性陣の皆様と記念撮影をしました。)


(地蜂愛好会の皆様を代表し、小坂樫男会長がご挨拶をされているところです。)


(私からは、今年も出席させて頂いたことに対し、感謝のご挨拶を申し上げました。)


(司会を務めて下さった平山直子さんです。手にしているのはマツタケご飯のおにぎりです。)


(蜂の子を煮た典型的なハチノコ料理です。)


(蜂の成虫とハチノコをから揚げにしたものです。)


(マスのはなびら焼き、イノシシ汁、地元産のブドウなども美味しく頂きました。)


(手前は栗おこわ、向こう側はハチノコの入ったおにぎりです。)


(地元産の夏秋イチゴをつかったデザートです。)

１０月１０日は、午前８時１５分から官邸で開催された「副大臣会議」に出席しました。

午前９時半には、日本証券業協会の鈴木茂晴会長、岳野万里夫副会長が金融庁副大臣室にお見えになり、懇談をさせて頂きました。

午前１０時半には、飯田市立追手町小学校の皆さんが国会見学に来られました。私から国会についての説明をするとともに、参議院議員宮島喜文先生からもご挨拶を頂きました。

午前１１時４５分には、党本部に研修でお見えになった長野県看護連盟の皆様にご挨拶を申し上げました。

午後１２時４５分には、伊那商工会議所の皆様が内閣府副大臣室を訪問してくださいました。経済や外交など、様々な話題について懇談をさせて頂きました。

午後１時半には、泰阜村の横前明村長と村議会議員の皆様がお見えになりました。泰阜村では、村の支所の業務を郵便局に委託する全国でもはじめての取組をされており、その際に課題となっている点についてご要望を頂きました。

郵便局を地域サービスの拠点として活用するモデルとして、応援をさせて頂くことをお誓いしました。

その後は金融庁で所管事項説明を受けました。

午後５時１５分からは、官邸で開催された「経済財政諮問会議」に出席しました。

会議では、内外リスクの点検と経済の好循環の拡大及び次世代型行政サービスの推進について議論が行われました。特に、国・地方のデジタル政府の構築は重要な改革だと感じます。

最後に、総理からご発言がありました。ご発言の内容については、首相官邸のホームページをご参照ください。


(副大臣会議開始前の様子です。)


(副大臣会議の様子です。)


(日本証券業協会の鈴木茂晴会長、岳野万里夫副会長と懇談をさせて頂きました。)


(飯田市立追手町小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)


(参議院議員宮島喜文先生がご挨拶をされているところです。)


(長野県看護連盟の皆様にご挨拶を申し上げているところです。)


(内閣府副大臣室にお見えになった伊那商工会議所の皆様との記念写真です。)


(懇談に先立ち、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(泰阜村の横前村長より要望書を頂きました。)


(横前村長より、具体的な課題についてご説明を頂いているところです。)


(経済財政諮問会議で安倍総理がご発言されているところです。)

１０月９日は、午前８時から自民党本部で開催された「人生１００年時代戦略本部」に出席しました。

冒頭、岸田文雄本部長のご挨拶に引き続き、内閣府副大臣としてご挨拶をさせて頂きました。

本日は、全世代型社会保障に関し、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会からご意見を伺い、質疑が行われました。


午前１０時から１１時過ぎにかけて、高森町立高森北小学校、阿智村立阿智第二小学校、阿智第三小学校の皆さんが国会見学に来られました。

私からは、国会の役割や国会議事堂の構造をご説明するとともに、未来を担う主役である皆さんのこれからの活躍を祈って激励のご挨拶をしました。


正午からは「砂防事業促進議員連盟　総会」に出席しました。

本日は、国土交通省の今井一之砂防部長より「砂防行政に関する現状と課題」について説明を受け、質疑を行いました。

総会の最後には、「砂防事業の推進にかかる決議」を行いました。


午後１時すぎには、農林年金の樋口直樹理事長と首藤悟志企画部長がお見えになり、農林年金制度の現状などについてお話を伺いました。


午後１時半にはＪＡ長野中央会の雨宮勇会長がお見えになり、豚コレラ対策をはじめとする様々な課題について懇談をしました。

その後は、午後７時前まで、様々な所管事項についての説明を受けました。


(人生１００年時代戦略本部での岸田文雄本部長のご挨拶です。)


(私から全世代型社会保障改革を担当する内閣府副大臣としてご挨拶を申し上げているところです。)


(高森町立高森北小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)


(阿智村立阿智第二小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(阿智村立阿智第三小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(砂防事業促進議員連盟総会での鈴木俊一会長のご挨拶の様子です。)


(内閣府副大臣室にお見えになった農林年金の樋口直樹理事長(右)と首藤悟志企画部長との記念写真です。)


(ＪＡ長野中央会の雨宮勇会長との記念写真です。)