2019年8月 のアーカイブ

外務省と経済産業省より日韓問題の論点についてヒアリングを行いました

2019年8月19日 月曜日

8月19日は、外務省アジア大洋州局より旧朝鮮半島出身労働者問題を中心に、日韓問題の経緯や論点についてヒアリングを行いました。

さらに、経済産業省貿易経済協力局より、韓国向け輸出管理の運用見直しの具体的な内容や経緯、貿易に与える影響や我が国の主張などについてのヒアリングを行いました。

明日は、自由民主党外交調査会の衛藤征士郎会長と大韓民国県政会(元国会議員メンバーによる会)の柳瓊賢会長の主催により、議員会館の国際会議室で「日韓友好促進合同セミナー」が開催される予定であり、私も出席します。このセミナーが未来志向のものとなることを期待しています。


(外務省アジア大洋州局よりヒアリングを行っているところです。)


(経済産業省貿易経済協力局よりヒアリングを行っているところです。)

境桜並木草刈り作業に参加、伊藤泰雄氏旭日小授章受章記念祝賀会に出席しました

2019年8月18日 日曜日

8月18日は、午前8時から地元の「境桜並木」周辺の草刈り作業に参加しました。

区長のご挨拶、桜並木管理会会長のご挨拶に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂き、地域の宝である桜並木の保全のために努力されている皆様に敬意を表するとともに、私も研いできた鎌で頑張ることをお話しました。

鎌の人は桜の木の周辺の草を刈り、草刈り機を持った方は広く草を刈り、箒をもった方がサイクリングロードに広がった草を掃くという分担で、効率よく草刈りが進められました。


午前11時からは、元伊那市議会議長である伊藤泰雄先生の旭日小授章受章祝賀会に出席しました。

私からは、議員活動を通じて地域の道路整備や市議会制度改革などに力を尽くされた伊藤先生のご活躍に敬意を表するとともに、私の伊那市後援会長としてもお世話になったことに対し感謝し、心からのお祝いのご挨拶を申し上げました。

お孫さんたちからの花束贈呈や記念品贈呈に引き続き、伊藤泰雄先生から御礼のご挨拶がありました。特に、奥様への御礼の言葉を述べられたのが印象的でした。

祝宴の時間には、多くの皆様と様々な話に花が咲き、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

会の最後には、伊藤泰雄先生の後援会の皆様による、伊藤先生のテーマソングである「若い力」の合唱があり、大いに盛り上がりました。


(境桜並木周辺の草刈り作業の始めに、私からもご挨拶をさせて頂きました。)


(鎌で桜の木の足元の草を刈っているところです。)


(受章祝賀会の開会前に、伊藤泰雄先生と記念撮影をしました。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(お孫さんたちからの花束贈呈で笑顔の伊藤先生ご夫妻です。)


(伊藤泰雄先生のご挨拶の様子です。)


(後援会の皆様による「若い力」の合唱の様子です。)

清水まさやす県議 県政報告会に出席しました

2019年8月17日 土曜日

8月17日は、午後6時から宮田村民会館で開催された長野県議会議員清水まさやす先生の県政報告会に出席しました。

私からは、春の統一地方選挙において清水まさやす県議のトップ当選に向けてご尽力いただいた後援会の皆様に感謝を申し上げるとともに、今後の清水県議の活躍に向けて皆様の一層のお力添えをお願いしました。

また、私自身も清水県議の活動をしっかり応援をさせて頂くことをお誓いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。

清水まさやす県議からは、県議会での初質問で取り上げた課題などを中心に県政報告があり、今後の活動に向けた力強い決意のご挨拶がありました。

午後7時からは、会議室において懇親会が開催され、多くの皆様と親しくお話をすることが出来ました。

皆様とともに、清水県議の活躍を支えていくため、心を一つにした会でした。


(清水まさやす県政報告会で、私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(清水まさやす県議の県政報告の様子です。)


(懇親会で、清水まさやす県議を囲んで記念撮影をしました。)

ベンガルカレー店「アンシャンテ」でバングラデシュ支援のお話を伺い、伊那市上新田区夏祭りを訪問しました

2019年8月16日 金曜日

8月16日は、午後6時には、家内と共に駒ケ根市のベンガルカレー店「アンシャンテ」を訪問し、カレーセットを注文、美味しいカレーとナンを堪能しました。

また、久しぶりに店主の小笠原一博さんと奥様にもお会いして、様々なお話を伺うことが出来ました。

小笠原さんは、1984年に青年海外協力隊員としてバングラデシュへ派遣され、現地の技術者養成学校で農機具の修理技術を教えられました。

帰国後、1990年に駒ケ根市にベンガルカレーレストラン「アンシャンテ」を開業されました。

その後も、NPO法人バングラハートを設立してバングラデシュに無料で給食を提供できる学校を造り、公共の学校に通えなくなった子供たちの支援をするための活動などをされてきました。

2016年7月のダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件の発生以降は、青年海外協力隊などの支援が中断しているそうですが、小笠原さんは、定期的にバングラデシュを訪ね、支援を続けられているそうです。

「多くの子どもたちが学校に行けるようになったものの、恵まれない境遇で学校に通えない子どもたちを支援する活動をしていきたい。」「寄付だけでなく、地元の産品を輸出するなど、ビジネスモデルを確立し、持続可能な支援の仕組みを作っていきたい。」とのお話も伺いました。

私も、小笠原さんの活動を応援していきたいと思います。


午後8時過ぎには、伊那市の私の自宅近くの公民館で開催された「上新田区夏祭り」を訪問しました。

このお祭りは、いつも8月15日に行われますが、昨日の台風10号の接近を踏まえ、本日に順延して開催されました。

多くの皆様にお会いしてお話を伺うとともに、出来立てのお蕎麦を頂くなど、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


(駒ケ根市のベンガルカレー店「アンシャンテ」の店主の小笠原一博さんと奥様との記念写真です。私が持っているのは、お店で販売されているバングラデシュ伝統のノクシカタと言われる刺し子でつくられたティッシュケースです。)


(本日注文したベンガルカレー(2人前)です。茄子とトマトカレー、キーマカレー、チキンカレーとナンのセットです。美味しかった!)


(伊那市上新田区の夏祭りで、日頃から応援を頂いている皆様と記念撮影をしました。)


(地元のPTAの皆様との記念写真です。一番右は家内です。)


(豚汁を手に、皆様と記念撮影をしました。)