2019年4月 のアーカイブ

災害対策特別委員会に出席しました

2019年4月22日 月曜日

4月22日は、午後3時から「災害対策特別委員会 諸課題に関する小委員会」に出席しました。

本日は、生活公共インフラ(水道、通信等)・応急復旧について関係各省からのヒアリングが行われました。

環境省からは「がれき撤去・廃棄物処理における省庁間連携」について、
総務省からは「災害時の通信途絶問題」について、
国土交通省からは「災害時の鉄道運転再開等に係る対応」について、
厚生労働省からは「水道の復旧支援」について、
それぞれ説明を受け、質疑を行いました。

私からは、今後、センサーやIoTの技術を活用して、災害時のインフラの障害場所の特定や復旧に向けた対応等が迅速にできる体制整備をすべきとの意見を申し上げました。


(災害対策特別委員会 諸課題に関する小委員会での橋本岳幹事長のご挨拶です。)

龍江天竜峡八重桜さくら祭り、野底山森林公園さくら祭りを訪問、外国人実習生受入事業についてヒアリング、飯田市下久堅ふれあい交流館を見学

2019年4月21日 日曜日

4月21日は、午前8時から飯田市今田平農業広場で開催された「第13回龍江天竜峡八重桜さくら祭り」の開会式に出席しました。

シャルルビル・メジェール通りと昨年命名された会場横の八重桜の並木は、まだ3分咲きでしたが、満開の木もあり、美しい花を咲かせていました。

開会式では、お祝いのご挨拶をさせて頂いた後に、一区大獅子と庵獅子の祝舞を拝見しました。

開会式に引き続き、今田人形芝居の三番叟、牡丹の会の皆様の踊り、龍江小学校の皆様による金管バンドの演奏を鑑賞しました。

また、各テントでは多くの皆様にご挨拶をすることが出来ました。


午前10時半からは、「第6回野底山森林公園さくら祭り」を訪問しました。

さまざまな種類の桜が咲く中、いろいろなイベントが開催され、本当に多くの皆様で賑わっていました。

ホットドックや豚汁、焼き鳥を食べたり、野底山の湧水で入れたお茶やコーヒー飲んだりと、景色とともに食も楽しむことが出来ました。


お昼過ぎには、飯伊事務所において、協同組合 愛知事務計算センター長野支店外国人実習生受入事業部で研修・生活指導員をされている河村周三さんからお話を伺いました。

河村さんは、日々研修生の皆さんの送り迎えも行い、さまざまな相談に乗っているそうです。今後、皆さんが日本語を学べる環境をつくっていきたいとのお話も伺いました。

お話を通じて、新たな外国人受け入れ制度の成功のためには、さまざまな支援体制を充実させていくことが欠かせないことを感じました。


午後2時からは、2月に完成した「飯田市下久堅ふれあい交流館」を訪問し、下久堅地区まちづくり委員会の皆様とともに見学をしました。

この交流館は、地域の伝統的な技術・文化である「ひさかた和紙」の保存活用アピールと交流を行うとともに、児童クラブの併設により子どもの健全育成の拠点としても活用されています。

館内では、ひさかた和紙保存会の久保田紀代会長と事務局の原 豊さんからお話を伺いました。

ひさかた和紙は、地元で栽培された「コウゾ」と「とろろ」を原料につくられる和紙で、地元の小学生は自分で漉いた和紙でつくられた卒業証書をもらうそうです。

事務局の原さんは、和紙の改良が髷を結うのに使う「飯田元結」の発展につながったことを知り、「ちょんまげ」を通して地域に人を呼び、和紙の魅力を発信をするために、「ちょんまげタウンプロジェクト」を提唱されています。原さんはUターンで故郷に戻りIT企業の事業主をされるかたわら、和紙保存会事務局をされている、新しい働き方を実践されている方でもあります。

この交流館が多くの人が訪れ、和紙の手すき体験を楽しむ拠点としてさらに活用されるよう、応援をしていきたいと思います。

(シャルルビル・メジェール通りの八重桜です。)


(龍江天竜峡八重桜さくら祭りの開会式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(ユーモラスな風貌がかわいい龍江一区大獅子の祝舞の様子です。)


(龍江一区大獅子保存会の皆様との記念写真です。)

(今田人形芝居の「三番叟」の様子です。)


(牡丹の会の皆様の踊りです。)


(龍江小学校の皆様による金管バンドの演奏の様子です。)


(「ごめんばな」の皆さんは、五平餅を焼いて販売をされていました。)


(JA女性部の皆様との記念写真です。)

(龍江小学校の子どもたちが育てたリンゴで作ったリンゴジュースが販売されていました。)


(踊りを披露されたパッションフラワーの皆様との記念写真です。)


(野底山森林公園の入り口付近には、滑り台の向こうに見事な桜の花が咲いていました。)


(豚汁を販売されていた上郷婦人会の皆様との記念写真です。)


(おいしい焼き鳥も頂きました。)


(会場中央は、立派な枝垂桜がありました。)


(枝垂桜を下から撮影しました。)


(桜の木の下で金管バンドの演奏が行われていました。)


(美しいツツジの花も咲きはじめていました。)


(公園内の湧水で入れた美味しいお茶を頂きました。)


(桜をバックに、茶道の先生方と記念撮影をしました。)


(お話を伺った河村周三さんとの記念写真です。)


(飯田市下久堅ふれあい交流館の前で、下久堅地区まちづくり委員会の皆様と記念撮影をしました。)


(交流館の「紙漉きスペース」でひさかた和紙保存会の久保田紀代会長から説明を受けているところです。)


(左がひさかた和紙保存会の久保田紀代会長、右が事務局の原 豊さんです。私は、原さんがつくられた「まげつきカチューシャ」を頭につけて、ちょんまげ姿で撮影しました。)

伊那市の三峰川沿い、春日城址公園、高遠町などで春の風景を撮影しました

2019年4月20日 土曜日

4月20日は、朝は三峰川沿いで、午後は、春日城址公園、高遠城址公園周辺などで春の風景を撮影ました。

天気にも恵まれ、各地で桜も満開でした。故郷の美しさを満喫した一日でした。


(以下、私の自宅近くの三峰川沿いの風景です。)
































(春日城址公園の桜も満開で、花吹雪も舞っていました。)


(このあたりの地面は花の絨毯のようになっていました。)


(近くの山の中腹から撮影した、夕陽に輝く高遠城址公園の桜です。)


(高遠町の勝間薬師堂の枝垂桜です。)


(高遠町の高台で撮影した夕焼けと山々のシルエットです。)


(三峰川沿いの桜は、美しくライトアップされていました。)

建設業協会伊那支部・働き方改革モデル説明会、上伊那後援会役員会、伊那市手をつなぐ育成会総会に出席、小松裕先生と街頭遊説・挨拶回り

2019年4月20日 土曜日

4月20日は、午前10時から建設業協会伊那支部で開催された「建設業働き方改革モデル説明会」に出席しました。

この説明会は、昨年成立した働きた改革推進法に基づき、建設業の皆様にも5年後から長時間労働の是正などが求められることとなったことを踏まえ、厚生労働省と国土交通省から説明を受け、質疑を行い、その対応策等についての理解を深めることを目的として企画したものです。

本日は、はじめに私からそうした趣旨をご説明を申し上げ、引き続き、
厚生労働省 労働基準局監督課の石垣健彦課長
長野労働局 雇用環境・均等室の荒井直子室長
伊那労働基準監督署の西尾裕一郎署長
国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課の藤本真也推進官
の4名の皆さんからそれぞれ説明を頂きました。

その後、私や会場の皆様からの質問に対し、両省の皆さんから考え方や今後の方針について説明を頂きました。たいへん実りある会となりました。


午後1時からは、伊那本部事務所で開催された「上伊那後援会役員会」に出席しました。

私から、近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げるとともに、小松裕先生に対する一層のご支援をお願いしました。

小松裕先生からも、力強いご挨拶を頂きました。

議事では、今後の後援会活動の方針などについて協議が行われました。


午後2時半からは、伊那市福祉まちづくりセンターで開催された「伊那市手をつなぐ育成会 第56回定期総会懇親会」に出席しました。

私からは、皆様とともに、全ての人が生きがいをもって暮らせるユニバーサル社会の実現に向けて努力していくことをお誓いし、ご挨拶を申し上げました。


午後3時からは、小松裕先生とともに、街頭遊説を行い、引き続き、挨拶回りなどを行いました。多くの皆様に、お会いすることが出来ました。


(建設業働き方改革モデル説明会で、私から趣旨の説明を含めてご挨拶を申し上げているところです。)


(厚生労働省 労働基準局監督課の石垣健彦課長から説明を頂いているところです。)


(上伊那後援会役員会で、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(小松裕先生からもご挨拶を頂きました。)


(伊那市手をつなぐ育成会 第56回定期総会懇親会でご挨拶を申し上げているところです。)


(小松裕先生とともにマイクを握り、街頭演説を行いました。)


(春日城址公園で、桜と南アルプスを背景に記念撮影をしました。)


(小松裕先生とともに美味しい豚汁を食べ、パワーを充填しました。)