2018年8月 のアーカイブ

宮田村小田切村長より要望、飯田市公民館で人形劇フェスティバル参加証を購入、飯田市で阿部守一知事よりご挨拶

2018年8月8日 水曜日

8月8日は、午前10時に宮田村の小田切康彦村長が議員会館にお見えになり、道路整備の推進、農業用水の安定的確保に向けたご要望を頂きました。

お話を伺い、ご要望の実現に向けて努力することをお誓いしました。


午後には地元に戻り、午後3時半には、飯田市公民館で、「いいだ人形劇フェスタ」の参加証となるワッペンを購入しました。

丁度、この度ご就任された秦野高彦副館長にお会いすることが出来ました。また、1988年の設置以来市民に親しまれた初代人形とけい塔「ハミングパル」の人形たちにも出会うことが出来ました。

明日は、午後に「いいだ人形劇フェスタ」でいくつかの人形劇を鑑賞する予定です。


午後4時からは、飯田商工会議所で、今回の知事選で応援した皆様が集まり、見事当選された阿部守一知事をお迎えしました。

出席者それぞれから知事にお祝いの言葉を申し上げた後に、阿部守一知事からご挨拶を頂きました。

特に私からは、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通に向けて、長野県内でも最も大きく発展することが見込まれる伊那谷に対し、一層のお力添えをお願いし、阿部知事の益々のご活躍をお祈りしてお祝いの言葉を申し上げました。


(宮田村の小田切康彦村長から要望書を頂き、お話を伺いました。)


(飯田市公民館で、秦野高彦副館長と初代人形とけい塔「ハミングパル」の人形たちの前で記念撮影をしました。)


(飯田商工会議所で、会の始まる前に、選対委員長を務められた柴田忠昭会頭とともに、阿部守一知事を囲んで記念撮影をしました。)


(私から、阿部守一知事に当選のお祝いを申し上げているところです。)


(阿部守一知事からは、御礼と決意のご挨拶がありました。)

棚田支援に関するPT拡大会合、農林役員会、農林水産災害対策委員会に出席しました

2018年8月7日 火曜日

8月7日は、午前11時半から「棚田支援に関するプロジェクトチーム拡大会合」に座長代理として出席しました。

本日は、はじめに、座長の江藤拓先生から、これまでの経緯を含むご挨拶を頂きました。

議事では、事務局次長の進藤金日子先生から、「棚田法案(仮称)に関する論点(案)」について説明を頂いて、意見交換をしました。

最後に、私から、締めのご挨拶を申し上げました。

私は昨年、中山間地農業を元気にする委員会の初代委員長として支援策を取りまとめたましたが、特に棚田については、コストがかかり、担い手の高齢化も進んでいることから、その維持が難しくなってきています。今こそ、棚田を中心とした地域の活性化に取り組む皆様を各省が連携して支援するための法案が必要であり、その実現に向けて、さらに努力してまいります。


午後12時半からは、「農林役員会」に出席しました。

本日は、農林水産省新幹部の紹介の後に、「平成31年度概算要求(主要事項)」「平成30年豪雨災害等における農林水産関係における被害状況及び支援対策」「改正畜産経営安定法」について農林水産省より説明を受け、質疑を行いました。

私からは、野菜果樹畑作物等対策委員長の立場で、「働き方改革に対応した製糖工場の生産性向上投資への支援予算の拡充」と「愛媛県のみかん農家をはじめとする果樹農家の復旧支援の充実」などについて、その必要性を訴えました。


午後2時からは、「農林・食料戦略調査会、農林部会、農林水産災害対策委員会 合同会期」に出席しました。

本日は、「平成31年度概算要求」と「豪雨災害等における農林水産関係被害状況と支援対策」について説明を受けて、質疑を行いました。


(棚田支援に関するプロジェクトチーム拡大会合での江藤拓座長のご挨拶です。)


(私からは締めのご挨拶の中で、棚田地域の支援が喫緊の課題であることを申し上げました。)


(農林役員会での、塩谷立 農林・食料戦略調査会長のご挨拶です。)


(農林合同会議での平野達男 農林水産災害対策委員長からのご挨拶です。)

清和政策研究会研修会 2日目

2018年8月6日 月曜日

8月6日は、清和政策研究会研修会の2日目。

本日は、午前9時から「政策検討会」が開催されました。

細田博之会長のご挨拶に引き続き、私は政策委員長として、議論の進め方などについてご説明を申し上げました。

前半は、「憲法改正・政治システム」「外交・安全保障」「財政・経済・エネルギー」「地方創生」「教育・文化・スポーツ」「医療・会合・働き方改革・少子化対策」の6つの分科会に分かれ、政策委員会役員の先生方に進行役をお務め頂き、テーブルごとに議論を行いました。

後半は、全体会議が行われ、進行役の政策委員会役員の先生方から、前半の討議の論点などについてご報告を頂いた後に、分野を超えて自由な意見発表を頂きました。

最後に、事務総長の下村博文先生からご挨拶を頂きました。

研修会でこのような形で政策議論を行ったのは初めての試みでしたが、ご参加頂いた多くの先生方から、有意義な議論が出来たとのお声を頂くことが出来ました。

改めて、ご協力を頂いた政策委員会役員会の皆様をはじめとする関係の皆様、ご参加頂いた先生方に心から御礼を申し上げます。


(政策検討会の冒頭に細田博之会長からご挨拶を頂いているところです。)


(前半の分科会で、私は「地方創生」分科会の進行役も務めました。)


(後半の全体会議で、「教育・文化・スポーツ」分科会の議論について、進行役の亀岡偉民先生からご報告を頂いているところです。)


(「憲法改正・政治システム」分科会に関して進行役の山田美樹先生からご報告を頂いているところです。)


(「外交・安全保障」分科会の進行役の佐藤啓先生からのご報告の様子です。)


(「財政・経済・エネルギー」分科会について、進行役の鈴木淳司先生からご報告を頂いているところです。)


(「医療・介護・働き方改革・少子化対策」分科会の進行役である森まさこ先生のご発言の様子です。)


(政策検討会の最後に、事務総長の下村博文先生からご挨拶を頂きました。)

清和政策研究会研修会 1日目

2018年8月5日 日曜日

8月5日は、清和政策研究会研修会が軽井沢で開催されました。

1日目の本日は、講師を招いての研修が午後2時45分から行われ、私は政策委員長の立場で司会進行を行いました。

始めに事務総長の下村博文先生から開会のご挨拶があり、続いて、会長の細田博之先生からご挨拶を頂きました。

第一部は、伊那食品工業株式会社の塚越寛会長から、「年輪経営でハピネスに満ちた会社を」と題したご講演を頂きました。

「研究開発重視で価値ある商品を生み出し、利益は社員や地域社会のために活用する」「急成長よりも安定して末広がりに発展する持続する会社を目指す」など、理想ともいうべき中小企業の姿をお示しくださった素晴らしいお話でした。

第二部は、株式会社小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長から、「活力ある日本経営への提言」と題したご講演を頂きました。

日本が人口減少で、大きなデフレ圧力にさらされていること、これを乗り越えるための方策として、「輸出( 観光を含む外貨獲得力)の向上」「最低賃金の持続的な引き上げによる消費拡大」「企業合併を促進して企業数を半減することにより、供給力を縮減し、過当競争を回避する」「女性が男性と均等待遇で働く機会を増やす。そのシンボルとして霞が関で働く公務員の半数を女性にする」などの具体的な提言を頂きました。

午後6時半からは夕食懇親会が開催され、お二人の講師もご参加下さいました。

出席した議員の先生方からは、講師の方々のお話が素晴らしかった、とのお声を多く頂くことができました。

明日は、午前9時から、分野別の意見交換会と全体会議が行われます。明日も、有意義な研修となるよう、頑張ります。


(政策委員長として研修会の司会進行を務めました。)

(事務総長の下村博文先生からの開会のご挨拶です。)


(細田博之会長からのご挨拶です。)


(第一部で、塚越寛会長からご講演を頂いているところです。)


(第二部で、デービッド・アトキンソン社長からご講演を頂いているところです。)


(会長代理の塩谷立先生から閉会の挨拶を頂いているところです。)