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第83回自由民主党大会に出席しました

2016年3月13日 日曜日

3月13日は、午前10時から開催された「第83回自由民主党大会」に出席しました。

開会前には、長野県から参加された皆様とともに記念撮影を行いました。

開会宣言に引き続き、東日本大震災から5年ということを踏まえ、会場全員で黙とうを行いました。

国歌斉唱は、この夏の参議院選挙に出馬される歌手の今井絵理子さんの歌に合わせて行いました。

議長団選出の後、谷垣禎一幹事長から党務報告が行われ、引き続き、優秀党員、優秀組織、友好団体に対する表彰が行われました。

つぎに、来賓として山口那津男公明党代表、榊原定征日本経済団体連合会会長からご挨拶を頂きました。

本年のゲストスピーチでは、昨年ノーベル賞を受賞された東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章先生から、「人類の知の地平を広げ、若い人が人類に貢献することにより、日本を世界から尊敬される国に貢献したい。そのための人材の育成が大学に課された使命であり、国民の皆様からのご支援をお願いしたい。」との趣旨でお話を頂きました。

党大会の後半は、参議院選挙必勝の決起大会となりました。

安倍晋三総裁からは、震災復興、経済再生、農業の振興、安全保障などの課題にふれながら、夏の参議院選挙について、「未来に責任を持てるのは自民党だ。選挙のためだったら誰とも組むという無責任な勢力に負けるわけにはいかない。勝利に向けてともに頑張ろう」との趣旨で、力強いご挨拶がありました。

引き続き、地方区ならびに比例区の参議院選挙候補者紹介が行われ、長野県選挙区の若林けんた先生に対し、われわれも大きな声援を送りました。

18歳・19歳の党員の皆さん、学生部の皆さんの音頭でガンバローコールを行いました。

最後に、会場全体で党歌を斉唱し、溝手顕正参議院議員会長の音頭で日本国・自由民主党の発展を祈念して万歳を行いました。

わが国の未来を切り開くためにも、頑張らなければ、との思いを強くした党大会でした。


(党大会の開始前に、長野県から参加された皆様と記念撮影を行いました。)


(ゲストスピーチを頂いた梶田隆章先生です。)


(安倍晋三総裁からの力強い演説で、私も元気を頂きました。)


(参議院候補者紹介の際に、大きく手をあげて登場した若林けんた先生です。)


(大会の最後に行われた万歳三唱の様子です。)


(大会の終了後に、優秀党員として表彰を受けられた伊那食品工業の塚越寛会長とともに記念撮影をしました。)