2013年8月25日 のアーカイブ

伊那市で境桜並木草刈りに参加、若宮支部ミニ集会開催、

2013年8月25日 日曜日

8月25日は、午前8時から、自宅近くの「境桜並木」で行われた草刈り作業に鎌を持って参加しました。今年は、6月9日に引き続いて2回目の草刈りです。

生憎の雨降りでしたが、多くの皆さんが参加され、草刈り作業は40分ほどで終了しました。私もカッパの上下を着て完全防備で作業しましたが、結局汗で体中びっしょり濡れてしまいました。

行き帰りに見た花や葉が雨にぬれて美しく光っていました。何枚か写真をとって帰りました。


正午からは、伊那市後援会若宮支部の皆様の主催によるミニ集会に家内とともに出席しました。

本来は午前9時半からマレットゴルフを行う予定でしたが、雨のため、またの機会に行うこととなりました。

ミニ集会では、まず、おにぎりの昼食をとり、つぎに全員の皆様お一人お一人から、最近の生活の様子、政治課題に関する質問やご意見を頂きました。皆様が、マレットゴルフや花づくり等、様々な活動に積極的に参加されているご様子がよくわかりました。

私からはアベノミクスや社会保障と消費税問題、TPP問題などについてお話をさせて頂きました。2時間余りの懇談会でしたが、楽しく、有意義な会となりました。ご参加頂いた後援会の皆様に、心から感謝申し上げます。


午後4時からは、豊丘村役場において、豊丘村の下平喜隆村長、喬木村の大平利次村長から、「豊丘村河野・高森町山吹間の天竜川架橋の早期実現に関する要望書」を頂き、橋の必要性・重要性についてのお話を伺いました。

豊丘・高森間の架橋については、平成8年からの構想であり、リニア新幹線の開通にむけて、交通量のさらなる増加が見込まれる中、天竜川東西を結ぶ橋として、企業誘致や産業振興の面からも重要性が高いことがよくわかりました。

天竜川架橋については、松川町の宮ケ瀬橋の架け替えも重要な課題となっています。2つの橋の早期実現に向け、私の立場でも努力していくことをお誓いしました。


(鎌をもつ人が桜の根元の周りを刈り、草刈り機をもつ人が広い範囲を刈っていきます。)


(作業終了後、中村境区長(私の右)、役員の皆様とともに。)


(雨に濡れた花もきれいでした。)


(若宮公民館で開催されたミニ集会でのご挨拶をしているところです。)


(ミニ集会終了後、全員の皆様と記念撮影。皆様と、改めて行うマレットゴルフ大会での再会をお約束しました。)


(天竜川架橋についての要望書をお受けしているところです。左から、大平利次喬木村長、下平喜隆豊丘村長、私、後援会豊丘村支部の山口孝人支部長、筒井卓徳幹事長です。)