2012年8月 のアーカイブ

飯島町各地区の夏祭りを訪問

2012年8月14日 火曜日

本日(8/14)は、夕方から、飯島町の七久保、飯島、田切の各地区で開催された夏祭りを家内とともに訪問しました。

天気にも恵まれて、まさに夏祭り日和。各お祭りとも、公民館役員の皆様、育成会の皆様など、多くの方々がスタッフとして活躍され、様々なお店が出て、盛大なお祭りでした。

お会いした多くの皆様から、激励の言葉も頂きました。誠にありがとうございました。


(七久保夏祭りでは、いろいろなごちそうを頂きました。右から後援会七久保支部の竹沢秀幸支部長、横田信青壮年部長、私と家内です。)



(飯島夏祭りでは、地域の保育園の皆さんが作った子ども神輿が披露されました。カブトムシやかき氷、タコなど、さまざまなかわいいお神輿でした。)


(金魚すくいも大賑わい。私も法被をお借りして、お祭りを満喫しました。)


(右から、家内、高坂宗昭町長、私、松下寿雄議長、後援会飯島支部の北沢正文支部長と久保島企画部長です。)


(田切の夏祭りでは、平沢晃支部長(右から3人目)にご案内を頂き、多くの皆様にお会いすることができました。カラオケや花火などでとても賑やかなお祭りでした。)

飯田市内の皆様を訪問、飯伊女性部昼食会、日本会議南信支部役員会、中小企業団体中央会上伊那支部役員会に出席

2012年8月9日 木曜日

本日(8/10)は、午前中、飯伊後援会女性部長を務めて頂いている松川町議会議長の米山由子先生にご同行を頂き、家内とともに飯田市内の皆様を訪問しました。

農業や農産物加工など、様々な活躍をされている女性の皆様にお会いして、お話を伺うことができました。こうした皆様を支援していくためにも、農業の活性化に取り組んでいきたいと感じました。


(齊藤農園さんは、リンゴなどの観光農園を経営されており、毎年多くのお客様がリピーターとして見えるそうです。左から私、齊藤さん、米山先生、家内です。)



昼には、7月8日に実施した飯伊女性部主催の上伊那旅行の反省会を兼ねた昼食会が開催されました。

各市町村を代表する皆様に参加を頂き、旅行の時の思い出話に花が咲きました。

さらに、最近の若い人たちが結婚をしたがらない状況をどうしていったらよいか、教育をどのように改革するべきかなど、様々な話題で盛り上がった昼食会でした。

また、来るべき戦いに向けて、旅行に参加頂いた仲間の輪をさらに拡大していこう、と確認を頂きました。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。


(とても楽しい昼食会でした。ご参加頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。)





午後2時からは、飯田市内で開催された「日本会議長野南信支部 平成24年度 第4回役員会」にゲストとして出席させていただきました。

私からは、日本の歴史と伝統を重んじ、教育の再生に努力されている皆様に対して敬意と感謝を申し述べるとともに、「日本再出発。」に向けた私の思いをお話させていただきました。

本日の会議では、7月22日に開催された総会ならびに講演会の反省を行うとともに、来年度の総会に向けた意見交換が行われました。


(日本会議の皆様には、これからも、歴史と伝統を踏まえた日本の発展に向けて、さらなるご活躍をお願いしたいと思います。)





午後4時半過ぎからは、「長野県中小企業団体中央会上伊那支部 平成24年度 第2回役員会」にお招きを頂き、現在の政治状況についてご報告するとともに、政治を立て直し、皆様の前向きな元気を引き出すために頑張っていきたいとの決意を述べさせていただきました。

質疑応答の時間には、県内でも状況が厳しい上伊那の経済をどう立て直していくべきか、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通をどう活用していったらよいか、などについて、貴重なご意見やご質問を頂き、充実した懇談をさせていただきました。


(地域経済や日本の再出発に向けて、各界のリーダーの皆様にご活躍頂けるよう、政治の立て直しを図ることが大切であることを再認識した懇談会でした。)

飯伊地区の企業、薬局、高森荘夏祭りを訪問、駒ヶ根市場割でミニ集会開催

2012年8月8日 水曜日

本日(8/8)は、午前中に飯田下伊那でご支援いただいている企業の皆様を訪問しました。


(有限会社久保敷製作所では、7月25日の懇談会にご出席頂いた久保敷悟さんにお会いすることができました。)


(事務所の隣組でもお世話になっている飯田自動車株式会社の宮澤修一代表取締役は、現在自動車整備振興会の飯田支部長としてもご活躍されています。いつも、ご支援を頂き、ありがとうございます。)




午後には、飯伊後援会の唐沢弘文代表、飯田下伊那薬剤師会の市瀬光一会長にご同行を頂き、飯田下伊那の薬局を訪問しました。


(薬剤師会が経営する「やまなみ薬局」では、長野県内でも数か所しかない無菌調剤室を見学させて頂きました。1週間使用する在宅医療用の医薬品の調合などを行うとのことでした。左から唐沢代表、市瀬先生、やまなみ薬局の薬剤師の皆様です。)



(市瀬先生が経営されている薬局も訪問し、多くの皆様とお話をすることができました。)



午後6時からは、高森町の障害者支援施設「高森荘」で開催された夏祭りの式典に出席しました。

地域の皆様、ボランティア団体の皆様も参加され、様々な屋台が出されて、とても賑やかな夏祭りでした。


(山吹保育園の園児の皆さんによる元気な踊りの披露がありました。観ている皆が笑顔になりました。)





午後7時半からは、駒ヶ根市の市場割地区で開催されたミニ集会に家内とともに出席しました。

私からは、この3年間の活動の報告と、信頼される政治を再生し、地域から日本を元気にしたいとの思いをお伝えしました。

皆様からは、「政治家をきちんと選ぶ選挙を実現しなければいけない。」「必勝を期して、全員で頑張ろう。」など、力強い声を頂きました。

皆様の期待に応えられるよう、さらにがんばってまいります。


(私からは、ご支援に対する御礼と、日本再出発に向けた決意を述べさせていただきました。皆様からも、率直なご意見をお聞きすることができました。)


(会の最後に、全員でガンバローコールを行いました。皆様、本当にありがとうございました。)

伊那食品工業全社員集会に出席

2012年8月6日 月曜日

本日(8/6)は、午後5時過ぎから開催された伊那食品工業株式会社の全社員集会に出席しました。

始めに、塚越寛会長から、最近のトヨタ首脳との交流など、伊那食品の経営理念が経済界に高く評価されている現状等についてお話がありました。


(塚越会長からは、後援会筆頭副会長として私を支援していることについてもご紹介を頂きました。)


私からは、伊那食品工業は、持続可能な経営、倫理や道義に根差した経営という点で、これからの企業の見本であること、交流人口を増やし、伊那谷で活動する企業や教育機関を増やし、地域から日本を元気にしたいと考えていることなど、私の考え方をお話しました。


(皆さん、熱心に聞いて頂き、本当にありがとうございました。いつも応援頂いていることに対して、心から感謝申し上げます。)



今日の集会のメインは、元ザ・リッツカールトン・ホテル・カンパニー日本支社長として活躍され、現在、人とホスピタリティ研究所代表をされている高野登さんの講演でした。

テーマは、「伊那食品工業の目指すべき おもてなしの心」です。

「日本が元気になるためには、世界の役に立つこと、世界をわくわくさせること。」

「外国で、その国の人たちにとって何が大事なのかを皮膚感覚でとらえるのがグローバルということ。」

「サービスは、顧客との約束であり、堂々とお金を頂けるもの。ホスピタリティはおもてなしの心であり、この2つを混同してはいけない。」

「一歩相手に近付いて考えることがホスピタリティー」

「人材教育には、夢とビジョンを語る『オリエンテーション』と、スキルを磨く『研修』、人としての器を広げる『教育』がある。オリエンテーションは経営者にしかできない。」

「おもてなしの三原則は、1.ふるまい 2.しつらえ 3.よそおい」

「あの人に会いたい、あの人にサービスをしてほしい、と言われることを目標にする社員が集まる企業は大きな成果を生む。」

「自分ができることは何かを考えることが大切。そしてもう一歩相手に近付くことにより、相手の要望がわかる。」

「『お客様のために』は上から目線。『お客様の立場にたって』があるべき姿。」

「お客様が買っているのは、素材でも製品でも商品でもなく、『夢と物語』である。」

など、約1時間半にわたり、楽しく、そして示唆に富むお話をお聞きすることができ、自分自身を見つめ直す機会にもなりました。素晴らしいご講演を頂き、本当にありがとうございました。


(高野さんのお話は、具体的なエピソードを交えながら、楽しく、また考えさせられる素晴らしいものでした。)