2012年4月 のアーカイブ

緑が丘敬愛幼稚園入園式に出席、泰阜村の諏訪神社春の祭典訪問

2012年4月8日 日曜日

本日(4/8)は、伊那市の緑が丘敬愛幼稚園で行われた第39回入園式に出席しました。

緑が丘敬愛幼稚園は昨年4月に保育園機能を併設し、上伊那初の認定子ども園となりました。現在は定員いっぱいの子どもさんたちが通っているそうです。

本日の入園式にも、保育園から引き続き入園する子どもさんたちもいるとのこと。

今日も、年少さんのかわいい姿を見て、また年中組、年長組の皆さんの元気な挨拶や歌を聞き、元気をもらいました。


(敬愛幼稚園は、先生方やご家族の皆様も一体となって、素晴らしい教育を実践されています。子どもさんたちの元気な成長を祈念したいと思います。)



午後2時には、泰阜村の金野諏訪神社を訪問し、春の祭典終了後の懇親会に家内とともに出席しました。

始めに、小学生、中学生の皆様による「やすおか子ども太鼓」の演奏の披露がありました。

メンバーの皆さん全員の息がぴったりとあった素晴らしい演奏で、感動しました。

金野には若い世代の皆様も多く、赤ちゃんや子どもさんたちにもお会いできました。いよいよ今年は飯田市からの飯田富山佐久間線の改良が完了する予定です。さらに多くの皆様が住む地域として発展が期待されます。


(中学生の皆さんのリードの下、小学生の皆さんも素晴らしい音を聞かせてくださいました。)


(脇坂さんの三女、美来ちゃん(生後4カ月)です。私も家内も交代で抱かせてもらいました。本当にかわいいですね。)



その後、お隣の高町で開催された高町諏訪神社春季祭典後の直会に出席しました。

昨年に引き続き、大歓迎を頂きました。私も手品を披露したり、皆様と楽しいひとときを過ごさせていただきました。


(高町の皆様は、ひとつの家族のように強いきずなで結ばれていることを感じます。皆様の益々のお幸せをお祈りします。)


(小畑操さんがつくった高町長寿会の歌です。「青い山脈」の節で歌います。小畑さんに歌って聞かせて頂きました。)


(最後に全員で記念撮影しました。皆様、今年も楽しい会にお招きを頂き、本当にありがとうございました。)

伊那緑が丘幼稚園入園式に出席、上伊那後援会役員会開催、白鳥伊那市長後援会主催観桜会に出席

2012年4月7日 土曜日

本日(4/7)は、午前中に行われた伊那緑が丘幼稚園第56回入園式に出席しました。

今日入園した子どもさんたちのかわいい姿に思わず笑顔になりました。一方、年中、年長の皆さんの元気な歌声や、「おはようございます!」という大きな声を聞き、その成長ぶりに感動しました。

私は、「今日入園した皆さん、これから幼稚園では楽しいことがいっぱいあります。お兄さん、お姉さんたちと仲良く、元気に頑張ってください。」とお祝いの言葉を述べました。

少子化により、お一人お一人の子どもさんが力いっぱい活躍して下さることが期待されています。幼稚園での生活を通して、生きる力をしっかりと身につけて欲しいと思います。


(外はまだちょっと寒いけれど、園内は、園児の皆さんの笑顔で花がさいたようでした。皆さんの健やかな成長を祈ります。)



午後2時からは、伊那本部事務所において上伊那後援会役員会が開催され、家内とともに出席しました。

小坂樫男後援会長からのご挨拶に引き続き、私からも御礼と決意を述べさせていただきました。

本日の役員会では、5月26日に伊那文化会館で開催される自由民主党長野県連大会についての打ち合わせが行われた他、各市町村支部における活動状況や今後の計画についての発表が行われました。

各支部ともさまざまな活動を通じたご支援を頂いておりますが、来るべき戦いに備え、さらに組織や活動を充実させていこうと、意思結集をしました。


(お忙しい中、上伊那の幹部役員の皆様にご参集いただき、充実した役員会となりました。)


(私からは、最近の政治状況と、今後の見通しなどについてもご報告をしました。)



午後4時からは、白鳥孝伊那市長の後援会「たきびの会」の主催による「観桜会」に出席しました。

私もご指名を受けて、「白鳥市長は、任期4年のうち2年を経過し、ちょうど折り返し地点となります。桜の花も咲くまでに力を蓄え、準備して花を咲かせます。白鳥市長も様々な準備をし種をまいてこられました。これから、さらにきれいな花を咲かせてくれると思います。私自身も、力を蓄え、花を咲かせ、白鳥市長をサポートできるように頑張ります。」とご挨拶をしました。


(白鳥市長からは、後援会の皆様に対する感謝が述べられました。また、昨年の観桜会では全部のテーブルを回れなかった反省に立ち、今日は全員の皆様と懇談がしたいとのお話がありました。白鳥市長には、皆様の応援を力として、さらにご活躍を頂きたいと思います。)

伊那異業種交流研究会例会に出席

2012年4月4日 水曜日

本日は、伊那異業種交流会第1グループの4月例会に出席しました。

本日の担当は、社会保険労務士法人田畑事務所の田畑和輝所長です。

テーマは、「東海メディカルプロダクツ 医療分野への挑戦の物語」で、この会社の筒井宣政社長が異業種から転換して医療器具の開発に挑戦し、心筋梗塞などの応急処置に使うIABPバルーンカテーテルの国産化に初めて成功、その後もさまざまな医療器具の開発をすることとなった経緯を中心にお話をお聞きしました。

お父様の後を継いで樹脂製品の製造をされていた筒井社長が医療器具の開発に挑戦したのは、心臓に難病を抱える二女の佳美(よしみ)さんを助けたいとの思いがきっかけだったそうです。

佳美さんを救うために始めた人工心臓の開発は資金面で断念せざるを得ませんでしたが、それまで無かった日本人に合ったサイズのカテーテルの開発に成功します。残念ながら佳美さんは24歳のときに亡くなられましたが、佳美さんはカテーテルの採用が決まるたびに、「これでまた一人助けることができるね。」と喜んでおられたそうです。

田畑所長のお子さんも心臓病の治療の際に筒井社長のつくったカテーテルで命を救われたことがあり、そうしたご縁で家族ぐるみでの交流をされているとのこと。

田畑事務所は今年開業40周年を迎えられ、その記念として講演会を開催されますが、その講師として筒井社長をお招きするそうです。私も是非参加したいと思います。


(田畑所長からは、プロジェクターを使って、テレビで紹介された筒井社長の物語についても紹介を頂きました。)


(娘を救いたい一心で行った一人の経営者の決断が多くの人の命をも救ったというお話に感動しました。)


(第一部は外交官の杉原千畝をテーマにした水澤心吾さんの一人芝居、第二部が筒井社長の講演です。どなたでも申し込みできます。多くの方に参加していただきたい講演会だと思います。)

自民党エネルギー政策議員連盟総会に出席

2012年4月3日 火曜日

本日(4/3)は、党本部で開催された自民党エネルギー政策議員連盟総会に出席しました。

有識者からのヒアリングとして、ソフトバンクモバイル株式会社の松本徹三取締役特別顧問から、東京電力が進めようとしているスマートメーター導入の問題点を中心にお話を伺いました。

スマートメーターには、計量器に通信機能をつけて遠隔・自動化したもの(AMR)と、双方向で情報をやりとりして電力の安定供給と節電を実現するもの(AMI)とがありますが、現在東京電力が導入しようとしているのは、AMRであり、一度導入されてしまえば、計量法上のメーターの有効期限が10年間あることから、AMIへの変更も困難になるとの事でした。

将来の電力供給の在り方を検討している今、電力会社の地域独占を前提とした大きな投資が行われ、その後の仕様変更で再投資が必要となれば、それも国民の負担になりかねません。議員連盟としても、問題提起をしていくことが確認されました。


(久しぶりの総会で、メンバーの先生方にもお会いすることができました。)


(左から河野太郎先生、松本特別顧問、柴山昌彦先生です。松本顧問からは、問題の所在について的確なお話を頂きました。)