11月9日は、JA上伊那まつり開祭式に出席し、松川町の皆様を訪問しました。
午前9時から、伊那市で開催された「第26回JA上伊那まつり本所会場開祭式」に出席しました。
はじめに、上伊那農業協同組合の西村篝代表理事組合長からご挨拶がありました。
続いて、私からJA上伊那まつり開催を心からお慶びを申し上げるとともに、本日の祭りを契機に、更なる地域との連携・交流が広がり、JA上伊那が益々発展することを祈念し、私自身も引き続き農業の振興と発展に努力して行く決意を申し上げました。
小出太鼓の皆さんによる素晴らしい演奏と、獅子舞の披露がありました。
上伊那農業高校の皆さんが作った農産物や加工品の販売をされていました。鹿肉ジャーキーを買いました。
フォトコンテストに入選された素晴らしい写真の数々を拝見しました。
MILKイベントコーナーで、地元の「おもてなし牛乳」をもって記念撮影をしました。
水を使った乳しぼり体験をすることが出来ました。
伊那で生産されているコシヒカリ、あきたこまち、つきあかり(業務用)、ふくおこし(飼料用多収品種)の食べ比べをしました。
会場で、JA上伊那の西村篝組合長、春日俊朗常勤監事と記念撮影をしました。
JA上伊那園芸課の柴誠裕課長から、長野県内の高密植栽培の8割が上伊那であることや、新たに果樹に取り組む人が増えているなど、うれしい話を伺うことが出来ました。
昼食は、会場で美味しいローメンや唐揚げを食べました。
午後からは、松川町を訪問しました。松川町議会の中平文夫議長にご案内を頂き、村内の多くの皆様にご挨拶をすることができました。