11月7日は、第73回JA長野県大会、両院議員懇談会、上伊那広域連合行政懇談会に出席しました。
午前10時30分から、松本市において開催された「第73回JA長野県大会」に出席しました。
冒頭、主催者を代表してJA長野中央会の神農佳人会長からご挨拶がありました。
続けて、私から自民党長野県連会長の立場で、JA長野県大会の開催を心からお慶び申し上げるとともに、食料・農業・農村基本法改正をふまえた、農業の構造転換を図るための予算を確保し、農業の成長産業化に向けた取組を進めて行くことをお誓いし、ご挨拶をさせて頂きました。
午後3時からは、自民党本部で開催された「両院議員懇談会」に出席しました。
石破茂総裁から、衆議院総選挙の結果の受け止めと、今後の国会運営に関するご挨拶がありました。
その後、50名の出席議員から発言があり、党執行部に対する厳しい意見や、これまでの党運営の判断や経緯に対する説明を求める声など、様々な意見が出されました。
本日の意見を踏まえた検証を行い、今後の党運営の改革につなげていくことが重要であることを強く感じました。
夕方からは、「上伊那広域連合関係市町村長・市町村議長との行政懇談会」に出席しました。冒頭に、皆様から花束を頂きました。
広域連合長の白鳥孝伊那市長をはじめとする皆様と地域の取組や課題等について懇談をさせて頂き、国の事業の促進や予算確保等を通じて、地域の発展と振興に全力で取組んで行くことをお誓い申し上げました。