2023年12月 のアーカイブ

農林役員会、農林合同会議、一友会総会に出席、三遠南信自動車道早期開通期成同盟会要望活動に参加し、南信州新聞社の関谷邦彦会長と面会しました

2023年12月21日 木曜日

12月21日は、午前10時より「農林役員会」に出席しました。

本日は、農水省より「令和6年度農林関係予算 大臣折衝結果報告」および「食料安全保障強化政策大綱改訂案」について説明を受け、質疑応答が行われました。

続いて、午前10時30分からは、「総合農林政策調査会・農林部会・農政推進協議会合同会議」に出席しました。

本日は、坂本哲志農林水産大臣から「令和6年度農林関係予算」大臣折衝の結果報告を頂くとともに、ご出席の全国農業協同組合中央会の山野徹会長、全国農業会議所の國井正幸会長、全国農業共済協会の髙橋博会長、全国土地改良事業団体連合会の藤原忠彦理事(長野県土地改良事業団体連合会会長)、日本林業協会の島田泰助会長から大臣折衝結果報告を受けての発言を頂きました。

今回の大臣折衝により、持続的な食料供給体制の確保に向けた 担い手への支援や、農業支援サービス事業体の育成・確保、水産業のスマート化、省力化に対応した基盤の整備・保全、収入保険制度の実施等、生産基盤の維持・強化を推進する為の予算を確保することが出来ました。

午前11時過ぎには、飯田市・浜松市・豊橋市の各商工会議所等により組織される三遠南信自動車道早期開通期成同盟会の要望活動に衆議院議員の塩谷立先生、根本幸典先生と共に参加しました。

地元からご参加をされた飯田商工会議所の畠中實副会頭をはじめとする皆様と財務省を訪問し、主計局の丹羽啓介主査に対し、三遠南信自動車道早期開通に向けた整備促進の要望を行いました。

続けて、国土交通省を訪問し、加藤竜祥国土交通大臣政務官に要望を行いました。

私からは、地域連携による利便性の向上や国土強靭化に留まらず、交流人口や関係人口の増加、インバウンドへの効果等が期待されており、地域経済発展の為にも早期開通に向けた予算措置が必要であることを申し上げ、引き続きの予算の確保を要望しました。

午後1時30分前には、南信州新聞社の関谷邦彦会長をはじめとする皆様が議員会館の事務所をお訪ね下さり、懇談をさせて頂きました。

午後3時より、特急あずさで飯田市に移動し、午後6時30分からは、飯田下伊那地域の若手経営者による後援組織である「一友会」の総会に出席しました。

本日は、冒頭、一友会の太田佳広会長から、一友会発足にご尽力をいただいた、株式会社桂建築設計事務所の南島治史社長のご逝去を悼み、ご挨拶がありました。また、役員改正により、松村正行さんが新会長に就任されることが発表されました。

続いて、松村正行新会長からご挨拶を頂きました。

私からは、農林水産大臣退任の経緯についてご報告するとともに、引き続き地域の発展の為に全力で取り組んで行く決意のご挨拶を申し上げました。

本日は、南島社長の奥様もご出席くださり、ご挨拶を頂きました。そして、全員で南島さんのご冥福を祈り、黙祷を捧げました。

初代会長の平沢隆博さんの音頭で献杯が行われた後、ご参加の皆様と親しく懇談をさせて頂きました。多くの皆様から、激励の言葉を頂き、皆様と力をあわせて前進していくことを心に誓いました。


農林役員会で、江藤拓総合農林政策調査会長がご挨拶をされているところです。


総合農林政策調査会・農林部会・農政推進協議会合同会議で、江藤拓総合農林政策調査会長がご挨拶をされているところです。


坂本哲志農林水産大臣から令和6年度農林関係予算に関する大臣折衝の結果報告を頂きました。


全国土地改良事業団体連合会理事である長野県土地改良事業団体連合会の藤原忠彦会長がご挨拶をされているところです。


三遠南信自動車道早期開通期成同盟会の皆様と財務省主計局の丹羽啓介主査へ要望を行いました。


国土交通省の加藤竜祥大臣政務官に早期開通の整備促進に関する要望を行いました。


私から、三遠南信自動車道の整備の状況や効果について説明を行っているところです。


一友会総会で、初めに全員で記念撮影をしました。

消費者問題・環境・温暖化調査会合同会議、消費者問題調査会、郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟、中小企業・小規模事業者政策調査会に出席、故 保利耕輔先生ご葬儀に参列、農林中央金庫 八木代表理事、日本中央競馬会 吉田理事長と面会しました

2023年12月20日 水曜日

12月20日は、午前8時より「消費者問題調査会、環境・温暖化対策調査会 合同会議」に出席しました。

本日は、消費者庁より「食品ロス削減推進目標達成に向けた施策パッケージについて」説明を受け、質疑を行ないました。

続いて開催された「消費者問題調査会」においては、事務局長の三谷英弘先生から「消費者法制度のパラダイムシフトに向けて(案)~新たな時代の消費者法制度の構想のための基本理念~」と題した提言案について説明を頂き、質疑応答が行われました。提言は船田元会長にとりまとめが一任され、今後 自見はなこ内閣府特命担当大臣等へ申入れを行う予定です。

午前10時からは、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 幹部会」に出席しました。

本日は、山口俊一議連会長からのご挨拶に続いて、「郵政事業を取り巻く課題について」出席議員で意見交換を行いました。今後、人口減少や過疎化が進展する中で、郵便局のユニバーサルサービスを維持するとともに、地域の公共サービスを提供する拠点として、郵便局がその役割を果たせるよう環境整備に努めて参ります。

午前11時からは、11月4日にご逝去された保利耕輔先生の自由民主党および保利家による合同葬儀に参列しました。

私の父、宮下創平が 大蔵省時代に保利耕輔先生の御尊父である保利茂内閣官房長官の秘書官を務めたこと、また、保利耕輔先生と宮下創平が当選同期だったことから、親子二代にわたり大変お世話になりました。保利耕輔先生の生前のご厚誼を深謝し、心からのご冥福をお祈り申し上げます。

午後1時30分には、農林中央金庫の八木正展代表理事が、議員会館の事務所をお訪ねくださいました。

本日12月20日は、農林中央金庫の設立からちょうど100年目とのことでした。これまでの農業融資や資金運用、経営指導等の役割に加え、農業の持続可能性や課題解決に向けた更なるご活躍をご期待申し上げます。

午後3時30分からは、「中小企業・小規模事業者政策調査会 中小企業金融小委員会」に出席しました。

本日は、まず、高知県信用保証協会の近藤雅宏会長から「高知県内中小企業者・小規模事業者の状況と信用保証協会の取り組み」について、続けて兵庫県中小企業活性化協議会の野田勝也統括責任者から「コロナ禍等からの出口に向けての施策と連携強化」について、それぞれお話を伺いました。

その後、金融庁より「金融機関への事業者支援に関する重点的なヒアリング」について説明を受け、質疑を行ないました。

午後5時過ぎには、日本中央競馬会の吉田正義理事長が、議員会館の事務所をお訪ね下さり、懇談をさせて頂きました。


消費者問題調査会、環境・温暖化対策調査会 合同会議にて、船田元消費者問題調査会長がご挨拶をされているところです。


続いて開催された消費者問題調査会では、消費者法制度のパラダイムシフトに向けた提言が取りまとめられました。


郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟幹部会で、山口俊一会長がご挨拶をされているところです。


保利耕輔先生の自由民主党および保利家による合同葬儀に出席しました。


本日 設立100年を迎えられた農林中央金庫の八木正展代表理事との記念写真です。


中小企業・小規模事業者政策調査会 中小企業金融小委員会で、大野敬太郎小委員長がご挨拶をされているところです。

長野県行政書士政治連盟との懇談会、故 若林正俊 先生 自民党・若林家合同葬儀に葬儀委員長として出席しました

2023年12月19日 火曜日

12月19日は、午前11時より、長野県行政書士政治連盟の皆様と長野県選出自民党国会議員による懇談会に出席しました。

冒頭、長野県行政書士政治連盟の和田英幸会長から本日の懇談会開催の経緯と意義に関するご挨拶を頂きました。

私からは、自民党長野県連会長として、先生方が地域の身近な法律家として、専門的知見に基づき、行政手続きや書類作成など住民生活における幅広い分野での課題の解決や利便性の向上に寄与を頂いていることに心から敬意と感謝を申し上げ、行政のデジタル化の推進にあたり行政書士の皆様の更なるご活躍を期待しご挨拶を申し上げました。

本日は、日本行政書士会連合会の常住豊会長もご参加をされました。常住会長より 日本行政書士会連合会の活動のご報告と行政書士活用に向けた政策・予算要望を賜り、出席の国会議員とご参加をされた長野県行政書士政治連盟の皆様と意見交換をさせて頂きました。

今回の懇談会は、初めての試みであり、皆様との懇談・意見交換を通じて、現場の様々な課題について把握をすることが出来ました。行政手続きのデジタル化やマイナンバーの活用等、社会生活が大きく変わる中、国民の利便に資する行政書士制度の発展に力を尽くして参ります。

正午過ぎから、新幹線で長野市に移動し、午後2時30分から「故 若林正俊 先生 自民党・若林家合同葬儀」に葬儀委員長として出席しました。

冒頭、同じく葬儀委員長としてご参加をされた萩生田光一自民党政調会長からの式辞に続いて、私から式辞のご挨拶を申し上げました。

若林正俊先生には、私の父、宮下創平とともに、親子二代にわたり大変お世話になりました。私が衆議院議員に当選してからも、常に気に掛けてくださり、親身になってアドバイスを下さいました。多くのご恩を頂いた若林先生に心から感謝を申し上げます。

若林先生は環境大臣や農林水産大臣、参議院自民党政審会長や自民党両院議員総会長などを歴任され抜群の安定感と手堅い手腕で、幅広い分野でご活躍をされました。

一志一道の志を貫き、日本の農政と郷土の発展に多大なるご貢献をされた若林正俊先生のご意思を受け継いだ若林健太先生とともに、先生の志を胸に刻みながら、日本と長野県の新しい未来を切り拓いていくため、これからも努力を続けて参ります。

若林正俊先生のご功績とご人徳に深く敬意を表し、心から、安らかなご永眠をお祈り申し上げ、葬儀委員長として謹んでご挨拶を申し上げました。


長野県行政書士政治連盟との懇談会で、和田英幸会長がご挨拶をされているところです。


私から、自民党長野県連会長の立場で国会議員を代表してご挨拶を申し上げました。


日本行政書士会連合会の常住豊会長がご挨拶をされているところです。


故 若林正俊 先生 自民党・若林家合同葬儀において、葬儀委員長のお一人である萩生田光一自民党政調会長が式辞のご挨拶をされているところです。


私から、若林正俊先生へこれまでのご恩への感謝とご功績への敬意を表し、葬儀委員長として式辞のご挨拶を申し上げました。


喪主である若林健太先生がご挨拶をされているところです。


葬儀委員長として、若林正俊先生の御冥福を心からお祈りし、献花を行いました。


本日参列者に配られた「故 若林正俊先生 自民党・若林家合同葬儀」冊子の内容です。クリックで全ページをPDFでご覧いただけます。

長野県土地改良事業団体連合会の皆様、自民党長野県連所属 県議会議員の先生方と面会、山の日議員連盟総会、長野県議会砂防事業促進研究会懇談会に出席しました

2023年12月18日 月曜日

12月18日は、午後1時に、長野県土地改良事業団体連合会の藤原忠彦会長をはじめとする皆さまが、議員会館の事務所をお訪ねくださいました。

私から、農林水産大臣退任のご挨拶を申し上げるとともに、引き続き 土地改良事業の振興を図り、長野県の農業の発展に力を尽くして行くことをお誓いしました。

午後1時20分からは、自民党長野県連の西沢正隆幹事長、依田明善政調会長、大畑俊隆県議会議員、丸茂岳人県議会議員、大井岳夫県議会議員がお見えになり、今後の県連における活動や組織体制などについて意見交換を行いました。

午後4時からは、「超党派「山の日」議員連盟 総会」に出席しました。

本日は、沖縄県で開催された「2023年「山の日」全国大会の報告」、東京都にて開催される「2024年「山の日」全国大会の準備状況」等について全国山の日協議会からのご説明および、環境省より「国立公園内の「歩道」の管理状況について」、環境省および林野庁より「山岳振興関係予算について」、総務省より「登山道整備への地方財政措置について」それぞれ説明を受けました。

冒頭、衛藤征士郎 議連会長からの挨拶に続き、私からは、森林の整備や保全の重要性を申し上げるとともに、山の日の活動を通じて多くの方々に山や自然環境に親しんで頂くことが大切である、との趣旨でご挨拶をしました。

午後5時過ぎからは、自民党長野県議会議員の先生方による砂防政策に関する課題や取組の研究を行う「長野県議会砂防事業促進研究会」 懇談会に出席しました。

研究会会長の服部宏昭先生からのご挨拶に続いて、私から、近年の頻発化、激甚化する豪雨災害などから、地域の安全・安心と住民の命を守るため、砂防事業促進は喫緊の課題であり、戸草ダムの建設も含め、全力で取り組んで行くことをお誓いしご挨拶を申し上げました。

懇談会では、ご出席の県議会議員の先生方や国土交通省幹部の方々と長野県における砂防事業の取組状況や課題等について、意見交換をさせて頂き、充実した時間を過ごすことが出来ました。


長野県土地改良事業団体連合会の皆様との記念写真です。


自民党長野県連所属の県議会議員の先生方と意見交換を行いました。


超党派「山の日」議員連盟 総会にて、衛藤征士郎会長がご挨拶をされているところです。


衛藤会長よりご指名を頂き、私からもご挨拶をさせて頂きました。


長野県議会砂防事業促進研究会懇談会で、服部宏昭会長がご挨拶をされているところです。


私から、砂防事業の促進に全力で取組んで行くことをお誓いしご挨拶を申し上げました。


研究会副会長の佐々木祥二県議会議長が乾杯のご挨拶をされているところです。