2015年7月29日 のアーカイブ

再生可能エネルギー普及拡大委員会、全国財務局長会議に出席、長野県の市町村長より予算要望、遺家族議員協議会総会に出席、子ども霞が関見学デーの皆様をお迎え、学校耐震化促進議連より要望

2015年7月29日 水曜日

7月29日は、午前8時から「資源・エネルギー戦略調査会 再生可能エネルギー普及拡大委員会」に出席しました。

本日は、再生可能エネルギー普及における課題についての各省からの対応策の取りまとめを踏まえて、さらに問題点についての議論が行われました。


午前9時からは、財務省で開催された「全国財務局長会議」に出席しました。はじめに、菅原副大臣が麻生大臣のメッセージを代読され、引き続き、各財務局長から、消費の分析を中心に、各地方の経済の実態についての分析をお聞きしました。改めて、全国各地の経済が、ゆるやかに改善しつつあることを認識しました。


午前10時40分には、「子ども霞が関見学デー」参加のため、早朝から並んで整理券を取得された親子の皆様が、財務副大臣室をお訪ね下さいました。

子どもさんたち全員と記念写真をとったり、私から副大臣室における仕事などについて説明したりしました。最後に、子どもさん一人一人が副大臣のいすに座り、私が横に立つ形で記念撮影を行いました。


午前11時半からは、長野県環境部長をはじめ、中野市長、大町市長、南箕輪村長、阿智村長、大滝村長など、関係する市町村長の皆様が副大臣室にお見えになり、一般廃棄物処理場の建て替えなどに必要な予算の確保についてご要望を頂きました。

私からは、国全体の予算編成の中で、必要な予算が確保できるよう、努力することをお誓いしました。


正午からは、党本部で開催された「遺家族議員協議会 総会」に出席しました。

伊吹文明会長からのご挨拶に引き続き、この度日本遺族会の会長にご就任された水落敏英先生から、ご要望を含めたご挨拶を頂きました。

遺族の皆様への処遇、慰霊事業や遺骨収集事業など、必要な予算の確保に向けて、私も努力してまいります。


午後1時からは、「子ども霞が関デー」の抽選に応募され、当選された親子の皆様が財務省にお見えになり、始めに記者会見室で「副大臣ミニ記者会見」を行いました。

出席された子どもさんたちから、副大臣の仕事、国の借金のこと、密輸について等々、活発な質問が出され、私からできるだけ丁寧にお答えをしました。

引き続き、皆様が副大臣室にお見えになりました。皆さんと記念写真をとったり、私から副大臣室の説明をしたり、皆さんからの質問を受けたり、私にとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。


午後2時半からは、学校耐震化・施設整備等促進議員連盟の代表として、中山泰秀先生と藤井比早之先生が副大臣室にお見えになり、平成28年度予算における学校施設整備のための予算確保についてのご要望を頂きました。

生徒さんたちの命をまもり、災害時の避難拠点としても活用されることが期待されている学校施設の耐震化を含む整備は喫緊の課題です。文部科学省と連携しながら事業の推進に努力していくことをお誓いしました。


(再生可能エネルギー普及拡大委員会の柴山昌彦委員長からのご挨拶です。)


(全国財務局長会議の冒頭にご挨拶をされている菅原一秀副大臣です。)


(「子ども霞が関見学デー」の午前の部の皆様が副大臣室に来られ、私から仕事の内容や部屋の説明を申し上げました。)


(大町市の牛越徹市長をはじめとする長野県の皆様から要望書を頂き、お話を伺いました。)


(遺家族議員協議会での伊吹文明会長からのご挨拶です。)


(「子ども霞が関見学デー」で来られた子どもさんたちからの質問にお答えしているところです。)


(記者会見の後、皆様が副大臣室の見学に来られました。皆様と記念撮影をしたり、ご質問にお答えしたりしました。)


(中山泰秀先生(左)、藤井比早之先生から、学校耐震化等の推進についてのご要望を頂きました。)