2023年9月7日 のアーカイブ

AIに関するPTに出席、伊那市立富県小と西春近北小の国会見学で挨拶、飯田市道の復旧要望を行ない、フードバンクを視察、道路整備促進期成同盟会の要望を頂きました

2023年9月7日 木曜日

9月7日は、午前8時45分から「デジタル社会推進本部 AIの進化と実装に関するPT」に出席しました。

本日は、Meta社より「AI at Meta」、日本電気株式会社より「NECの Generative AI( 生成 AI) 領域の取り組み」、株式会社ABEJAより「ABEJAにおけるLLMの取り組み」について、それぞれご説明をいただき、質疑を行ないました。

午前10時過ぎには、続けて国会見学にいらした伊那市立富県小学校および伊那市立西春近北小学校の皆さんをお迎えし、国会の役割などについて説明するとともに、こらからの皆さんの活躍に期待して、激励のご挨拶をしました。

午前11時10分からは、林野庁局長室をお訪ねし、青山豊久長官と小坂善太郎次長に対し、飯田市の佐藤健市長、大鹿村の熊谷英俊村長とともに「飯田市道上村4号線(蛇洞沢併用林道)復旧に係る治山事業について」の要望活動を行ないました。

午後2時からは、消費者問題に関する特別委員会の稲田朋美委員長、吉田統彦野党筆頭理事とともに、浅草橋にあるフードバンク「特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン」を訪問しました。

同団体は、2002年にNPO法人を取得し活動されている日本で最初のフードバンクであり、最も規模の大きい団体です。

拠点倉庫は、浅草橋に加え、埼玉県の八潮および神奈川県の大和にもあるそうです。

本日は、横手仁美CEO、芝田雄司政策提言担当マネージャー、坂本瑤子フードバンクマネージャーにご案内頂きながら、フードパントリーと倉庫を見学させて頂き、最後に、意見交換を行ないました。

セカンドハーベストにおける食料品の管理が徹底されていることを認識するとともに、日本におけるフードバンクに対するニーズが高いことを踏まえ、適正な運用基準をつくって、健全なフードバンクを育成していくことも大切であることを感じました。

午後4時30分には、根羽村の大久保憲一村長が議員会館にお見えになり、道路整備促進期成同盟会全国協議会の要望を頂き、懇談させていただきました。

地方創生の基盤である道路網の整備を、引き続きしっかり応援していくことをお約束しました。


デジタル社会推進本部 AIの進化と実装に関するPTでの平将明PT座長のご挨拶です。


伊那市立富県小学校の皆さんに、国会の説明をしているところです。


伊那市立西春近北小学校の皆さんに、国会の役割などについてお話しているところです。


飯田市の佐藤健市長、大鹿村の熊谷英俊村長から青山豊久林野庁長官に要望書をお渡ししました。


私からも、飯田市道上村4号線(蛇洞沢併用林道)復旧の必要性について説明しました。


フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」で個人の方々に食料品をお渡しするパントリーのコーナーを見学しているところです。


セカンド・ハーベスト・ジャパンの皆様からお話を伺い、現状や課題について考えることが出来ました。


意見交換後の記念写真です。右から、芝田雄司政策提言担当マネージャー、私、稲田朋美先生、吉田統彦先生、横手仁美CEO、坂本瑤子フードバンクマネージャーです。


根羽村の大久保憲一村長から道路整備促進期成同盟会全国協議会の要望を頂き、懇談をしました。