2021年1月 のアーカイブ

小松裕さんが参議院長野県選挙区補欠選挙の自民党公認候補者に決定されました

2021年1月27日 水曜日

1月27日、自民党本部より党所属の衆参両院議員に対して、参議院長野県選挙区選挙議員補欠選挙において、小松裕さんが公認候補者となることが決定した旨の通知がありました。

小松裕さんが国政の場で新型コロナ対策などに活躍していただけるよう、必勝に向けて、頑張ってまいります。


今こそ、小松裕さんの活躍が必要です!

党本部から届いた公認候補者決定通知です。


医師の経験と衆議院議員の経験を活かしてご活躍を頂きたいと思います。

デジタル人材育成・確保小委員会役員会、農林役員会、農林水産災害対策委員会、新型コロナウイルスワクチン対策PT、安全保障調査会、衆議院本会議に出席

2021年1月26日 火曜日

1月26日は、午前8時から「デジタル社会推進本部・デジタル人材育成・確保小委員会 役員会」に出席しました。

本日は、デロイトトーマツ合同会社の磯俣克平ボード副議長と松江英夫執行役戦略担当CSOから「デジタル人材育成と地域DX推進体制の必要性」と題したお話を伺い、引き続き、情報経営イノベーション専門職大学の中村伊知哉学長から「日本が必要とするデジタル教育」についてのお話を伺い、質疑を行いました。

民間におけるデジタル人材育成能力を活用するなど、示唆に富むご提言を頂くことができました。同時に、経営者や中間管理職へのデジタル教育による意識改革の必要性を強く感じました。

午前11時からは「農林役員会」に出席し、農林部会長として司会進行を行いました。

本日は、「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(条文)」について説明を受けました。質疑の結果、法律案が了承されました。

午前11時45分からは「農林水産災害対策委員会」に出席し、冒頭に農林部会長として挨拶をしました。

本日は、「令和2年から3年までの冬季の大雪における農林水産関係被害」について農林水産省から説明を受けました。

次に、被災地域の皆様を代表して、オンラインでご参加いただいた、岩手県農業協同組合中央会の小野寺敬作会長、秋田県農業協同組合中央会の斉藤一志会長、新潟県農業協同組合中央会の今井長司会長、富山県農業協同組合中央会の伊藤孝邦会長の4名の皆様から要請を頂きました。

今回の大雪では、農業用ハウスや果樹の樹体、畜産用施設などを中心に大きな被害が発生しています。平成30年の大雪の際の支援策も参考にしながら、支援策のとりまとめに努力してまいります。

午後3時からは「新型コロナウイルス感染症対策本部・社会保障制度調査会 新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT」に出席しました。

本日は、はじめにPT事務局長の古川俊治先生から「新型コロナウイルス感染症の現状やワクチンの効果と安全性、ワクチン戦略の方向性、本プロジェクトチームの課題と役割」などについて説明を頂きました。

続いて、厚生労働省から「コロナワクチン接種の目的・準備状況等」について説明を受け、質疑を行いました。

私からは、3種類の内、どのワクチンを接種したのか、副反応などの経過はどうか、などについてデータ管理できるシステムと体制を整備すべき、との意見を申し上げました。

午後5時からは「国防部会・安全保障調査会 合同会議」に出席しました。

本日は、防衛省から「日英防衛相テレビ会談について」「日仏防衛相テレビ会談について」「日米防衛相電話会談について」それぞれ説明を受け、質疑を行いました。

後半は、「中国海警法について」説明を受け、質疑を行いました。今回の海警法の成立は、尖閣列島周辺での我が国の船舶の活動を威嚇するものとなっている、との意見が多く出されました。

午後7時10分からは「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、「令和2年度第三次補正予算」についての討論と採決、「地方交付税法」「情報通信研究機構法」「令和元年度決算剰余金特例法」「科学技術振興機構法」の採決が行われ、いずれも可決されました。


デジタル社会推進本部・デジタル人材育成・確保小委員会 役員会での片山さつき委員長のご挨拶です。


情報経営イノベーション専門職大学の中村伊知哉学長からお話を伺っているところです。


農林役員会での塩谷立農林・食料戦略調査会長のご挨拶です。


農林水産災害対策委員会で農林部会長としてご挨拶しているところです。


新型コロナウイルス感染症対策本部・社会保障制度調査会 新型コロナウイルスに関するワクチン対策PTでの鴨下一郎座長のご挨拶です。


国防部会・安全保障調査会 合同会議での小野寺五典調査会長のご挨拶です。


衆議院本会議の議事日程です。

治水議員連盟・下水道事業促進議員連盟・砂防事業促進議員連盟 合同総会に出席しました

2021年1月25日 月曜日

1月25日は、正午から「治水議員連盟・下水道事業促進議員連盟・砂防事業促進議員連盟 合同会議」に出席しました。

始めに、治水議員連盟の山本有二会長、下水道事業促進議員連盟の額賀福志郎会長、砂防事業促進議員連盟の鈴木俊一会長からそれぞれご挨拶を頂きました。

次に、国土交通省水管理・国土保全局から「治水・砂防・下水道事業を取り巻く現状と課題」と「特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案」について説明を受け、質疑を行いました。

気候変動による集中豪雨の多発などに対応するため、国・県・市・利水者、企業、住民などあらゆる関係者が協働して河川の流域全体で安全性を高めていく「流域治水」の実施が重要であることを強く感じました。

私からは、千曲川や天竜川における治水事業の推進に感謝した上で、県をまたぐ大規模な河川や基幹的道路が、国管理部分と県管理部分に分かれている現状を改め、国の一括管理にすることを検討すべきではないか、との意見を申し上げました。国土交通省からは、通常の管理については国と県で役割分担をした上で、県管理部分でも必要に応じて直轄代行などの方式で事業の推進を図っていきたい、との回答を得ました。


治水議員連盟・下水道事業促進議員連盟・砂防事業促進議員連盟 合同会議での治水議員連盟の山本有二会長のご挨拶です。


流域治水のイメージです。


国土強靭化5か年加速化対策の概要です。


減少が続いてきた地方整備局等の定員も、増加させることが出来ました。

特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案の概要です。

自民党長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議、選挙対策委員会に出席しました

2021年1月23日 土曜日

1月23日は、午前10時半から長野市で開催された自民党長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議と、引き続き開催された選挙対策委員会に出席しました。

選対委員会では、4月に行われる参議院長野選挙区補欠選挙の候補者として小松ゆたかさんを推薦することを全員一致で決定しました。

医師として新型コロナウイルス感染症について豊かな知見を持ち、衆議院議員としての経験もある小松ゆたかさんこそ、長野県民の立場に立って現在の日本の危機を救うために必要な方です。私も、全力で応援してまいります!


自民党長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議の冒頭に後藤茂之県連会長からご挨拶を頂いているところです。


私からも、長野県連副会長の立場でご挨拶をしました。


選対委員会で参議院長野選挙区補欠選挙の候補者としての推薦を受けたことを踏まえ、小松ゆたかさんがご挨拶をされました。


会議の後の記者会見で後藤県連会長が発言されているところです。


小松ゆたかさんからは、力強い決意の表明がありました。