2018年10月21日 のアーカイブ

南信州獅子舞フェスティバル、伊那市の上牧区民際・新山まつり・みはらしファーム新そばまつりを訪問しました

2018年10月21日 日曜日

10月21日は、気持ちの良い秋晴れとなり、各地で様々なイベントが開催されました。

午前9時からは、飯田市で開催された「第11回南信州獅子舞フェスティバル」の開会式に出席しました。

飯田下伊那地域から27団体、伊那市から1団体が参加され、飯田市内の6つのポイントでそれぞれの獅子舞が披露される盛大なイベントです。

獅子舞は悪を払い福を招くともいわれます。地域の宝として、これからもみんなで応援をしていきたいと思います。


午前11時すぎからは、伊那市の「上牧区民際」を家内と共に訪問しました。

到着時に、お祝いのご挨拶をさせて頂いた後に、公民館の中の展示を拝見しました。見事な菊や、押し花で描いた絵や切り絵、写真や子どもさんたちのお習字などが展示されており、区民の皆様の才能とパワーを感じました。

さらに、名物の大根を大釜で煮た「にこぐり」や「天かす入りソバ」などを美味しく頂きました。


正午からは、「第34回新山まつり」を訪問しました。

多くの皆様にお会いするとともに、打ち立てのお蕎麦や、名物の「しょうがもち」などを頂くことが出来ました。


午後1時半前には、「みはらしファーム新そばまつり」を訪問しました。

ちょうど、そば打ちの披露がされ、多くの皆さんが見学されていました。

また、新そばにも長い行列が出来ていました。昨日は1700食が販売され、本日は2000食を超える見込みとのお話も伺いました。

辛味大根の汁で頂く「行者そば」を頂きましたが、これも最高の味でした。

3か所のお祭りでそれぞれ美味しいお蕎麦を頂き、そば三昧の幸せな一日でした。


(獅子舞フェスティバルの開会式前に、山本南平獅子舞保存会の皆様と記念撮影を行いました。)


(開会式が行われた本部席での記念写真です。)


(開会式には、それぞれの団体の代表の皆さんがのぼり旗を持って集合されました。)


(開会式での飯田市の牧野光朗市長のご挨拶です。)


(オープニングは、茶屋町太鼓「鼎」の皆さんによる太鼓の演奏でした。)


(850年前の伝統を受け継ぐ「松一伊勢流獅子」を舞うのは、小学生から高校生の皆さんです。)


(伊那市から参加された諏訪形囃子方保存会の皆さんとの記念写真です。)


(一色獅子舞保存会の皆様の獅子舞では、子どもさんたちが傘を持って踊りました。)


(会場には、出番を待つ屋台獅子がずらりと並び、壮観でした。)


(伊那市の「上牧区民祭」でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(上牧区公民館では、見事な菊の花や盆栽なども展示されていました。)


(公民館の2階には、切り絵や写真、手芸作品や習字など、上牧の皆さんの力作が展示されていました。)


(公民館でたくさんのお蕎麦を前に皆様と記念撮影をしました。いつもお世話になっている唐木さんご夫妻にもお会いすることが出来ました。)


(頂いた「名物大釜にこぐり」と「天かす入りそば」です。とても美味しかったです。)


(新山に向かう途中、雪化粧をした南アルプスの仙丈ヶ岳が美しく見えました。)


(新山まつりも多くの皆さんが訪れて賑やかでした。)


(消防団の皆さんは、夜の花火打ち上げまで警備をされるそうです。)


(太鼓を演奏される皆さんと記念撮影をしました。)


(新山まつりでは、美味しい手打ちそばや名物のしょうがもちなどを美味しく頂きました。)


(厨房で活躍されていた皆様と記念撮影をしました。皆様、ごちそうさまでした。)


(実行委員長をはじめとする地元の皆様との記念写真です。)


(みはらしファームも大勢の皆さんでにぎわっていました。)


(そば打ちの実演を多くの皆さんが見学されていました。)


(新そばを待つ人の長い列に並びました。)


(そば打ち名人との記念写真です。)


(大忙しの地元の皆様とおそばを手に記念撮影をしました。)


(これが「行者そば」です。辛味大根の汁で食べるソバも格別です。)


(みはらしファームの駐車場からも南アルプスの山々がきれいに見えました。)