2018年10月 のアーカイブ

伊那市立伊那東小学校国会見学、天竜川上流直轄砂防事業促進期成同盟会の皆様と財務省に要請・議員会館で懇談、駒ヶ根市立赤穂小学校国会見学、石油流通問題議連役員会・廉売問題PTに出席、砂防事業促進議連決議を財務省に申し入れ

2018年10月3日 水曜日

10月3日は、午前10時に、伊那市立伊那東小学校の皆さんが国会見学に来られました。

午前10時半には、天竜川上流直轄砂防事業促進期成同盟会に加盟している地元の市町村長の皆様と財務省を訪問し、主計局の阪田次長と岩佐主計官に、地元の砂防事業推進に向けた予算確保の要請を行いました。

午後12時40分には、同盟会の皆様が議員会館をお訪ねくださいました。砂防事業に関連し、治山や森林の保全策について有意義な意見交換をさせて頂きました。

午後1時半過ぎには、国会見学に来られた駒ヶ根市立赤穂小学校の皆さんにご挨拶をしました。

午後3時からは、「石油流通問題議員連盟役員会・廉売問題プロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、「災害対策に関するサービスステーション業界ヒアリングと予算要望」と「不当廉売問題」をテーマに、全国石油商業組合連合会の皆様からのご意見を伺うとともに、消費者庁や公正取引委員会からも説明を受け、質疑を行いました。

途中、午後3時半に財務省に向かい、砂防事業促進議員連盟の決議を主計局の太田局長にお渡しするとともに、説明を行いました。太田局長からは、決議の趣旨を踏まえ、今後の予算編成において対応していきたいとの回答を得ました。


(私の地元の伊那市立伊那東小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)


(地元の市町村長の皆様と共に財務省主計局の阪田次長に要望書をお渡しし、説明を行いました。)


(改めて、私に対してもご要望を頂き、意見交換をしました。)


(駒ヶ根市立赤穂小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(石油流通問題議員連盟の野田毅会長からのご挨拶です。)


(全国石油商業組合連合会の森 洋 会長からお話を伺っているところです。)


(砂防事業促進議員連盟の決議についての説明を受けて、財務省主計局の太田局長からご挨拶を頂いているところです。)


(砂防事業促進議員連盟の決議文です。)

南箕輪村立南部小学校国会見学、南信州広域連合より要望、長野県南部国道連絡会との意見交換会に出席

2018年10月2日 火曜日

10月2日は、午前10時に南箕輪村立南部小学校の皆さんが国会見学に来られました。

参議院の待機所で、国会の役割や国会議事堂についてお話をするとともに、皆さんの今後の活躍をお願いしてご挨拶をしました。


午後3時には、飯田市の牧野光朗市長をはじめとする南信州広域連合の市町村長の皆様がお見えになり、下伊那地域における道路整備の促進についてのご要請を頂くとともに、お話を伺いました。


午後4時からは、「平成30年度長野県南部国道連絡会」の主催による意見交換会に出席しました。

始めに、長野県南部国道連絡会の会長で木曽広域連合長の原久二男木曽町長よりご挨拶を頂き、引き続き、出席した国会議員(後藤茂之先生、私、宮島喜文先生)がそれぞれ挨拶をしました。

次に、南信州広域連合を代表して大鹿村の柳島貞康村長、上伊那広域連合を代表して駒ケ根市の杉本幸治市長、木曽広域連合を代表して南木曽町の向井裕明町長の3名の皆様から意見発表が行われました。

これを受けて、国会議員から発言をし、その後は皆様との意見交換の時間となりました。

改めて、長野県南部における道路整備が、産業振興や安全の確保、観光の推進や広域連携など、様々な面で必要不可欠であることを再認識しました。

私も、皆様と力を合わせ、その整備促進に引き続き頑張ってまいります。


(南箕輪村立南部小学校の皆さんに、国会について説明をしているところです。)


(南信州広域連合の市町村長の皆様から、道路整備促進についての要請を頂きました。)


(皆様から、今年の台風による被害の状況も含め、お話を伺いました。)


(長野県南部国道連絡会主催意見交換会での原久二男木曽町長からの会長あいさつの様子です。)


(衆議院議員後藤茂之先生からのご挨拶です。)


(私からご挨拶を申し上げているところです。)


(参議院議員宮島喜文先生からのご挨拶です。)

農林役員会、TPP・日EU等経済協定対策本部、全国浄化槽大会懇親会に出席しました

2018年10月1日 月曜日

10月1日は、午後3時から「農林役員会」に出席しました。

本日は、「平成30年北海道胆振東部地震及び台風21号における農林関係被害等」について農水省より説明を受け、質疑を行いました。

特に、支援対策については、「災害復旧事業等の促進」「林野関係被害に対する支援」「共済金の早期支払等」「災害関連資金の措置」「農業用ハウス、共同利用施設等の導入の支援」「営農再開に向けた支援」「被災農業者の就業機会の確保」「農地・農業用施設の早期復旧等の支援」「漁港施設等の早期復旧等の支援」「観光需要の早期復旧に向けた支援」「災害廃棄物処理事業の周知」「地方財政措置による支援」を柱とする内容の説明がありました。

今後も、これらの支援対策の着実な実施に向けて努力してまいります。


午後4時からは、「TPP・日EU等経済協定対策本部」に出席しました。

本日は、森山裕本部長のご挨拶に引き続き、茂木敏充経済再生担当大臣から「日米の「自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議」(FFR)」についてのご説明を頂きました。

さらに、内閣官房の澁谷和久政策調整統括官から補足説明を頂き、質疑を行いました。

FFRの結果、日米両国は「日米物品貿易協定(TAG)」について交渉を開始することに合意しましたが、「日本としては、農林水産品について、過去の経済連携協定で約束した市場アクセスの譲許内容が最大限である」との立場を米側も尊重(respect)することが共同声明に明記されたこと、交渉中は自動車に関する追加関税を課されることはないとの理解が明確に確認されたことは意義のあることだと考えます。


午後5時からは、「全国浄化槽大会懇親会」に出席しました。

本日は、長野県から出席された長野県環境整備事業協同組合の酒井悟副理事長、公益社団法人長野県浄化槽協会の尾沼好博副会長と村田博事務局長にお会いしてお話を伺うことが出来ました。

自民党で出席した議員が壇上でそれぞれご挨拶をした際に、私からは、地方創生と災害に強い地域づくりのために、合併処理浄化槽の果たす役割が大きいことを踏まえ、皆様の一層のご活躍を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。


(農林役員会での塩谷立農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)


(支援対策をまとめたパンフレットです。クリックで全4ページの内容をご覧いただけます。)


(TPP・日EU等経済協定対策本部での森山裕本部長のご挨拶です。)


(全国浄化槽大会懇親会での記念写真です。左から村田博事務局長、酒井悟副理事長、尾沼好博副会長、私、参議院議員宮島喜文先生です。)


(私から、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)