2018年4月 のアーカイブ

伊那市地蜂愛好会総会、高坂俊雄氏叙勲受章祝賀会に出席しました

2018年4月7日 土曜日

4月7日は、午前10時から「伊那市地蜂愛好会総会」に出席しました。

私からは、「蜂追い」や「蜂の巣コンテスト」、「蜂の子料理」が伊那の貴重な文化であり地域の宝であることを申し上げ、地蜂愛好会の一層の発展と皆様のご活躍をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


午前11時からは、「高坂俊雄氏旭日単光章受賞祝賀会」に出席しました。

高坂俊雄先生は、16年にわたり飯島町議会議員ならびに町議会副議長を務められ、飯島町の発展に大きな貢献をされました。

また、私の父の後援会長を2年、私の後援会長を15年お務め下さった他、高坂宗昭前町長の後援会長もされました。さらに、参議院議員吉田博美先生の後援会長でもあります。

私からは、私の落選中も含め、一貫してご指導ご支援を頂いたことに心からの御礼を申し上げるとともに、今後も後援会顧問としてご指導いただくことをお願いし、ご夫妻のご多幸をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。

懇親会では、出席された皆様と親しく懇談することができ、とても楽しい会でした。


(伊那市地蜂愛好会通常総会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(祝賀会の開会前に、高坂俊雄さん(中央)と、発起人代表の高坂宗昭前町長とともに記念撮影をしました。)


(私から、高坂俊雄さんに対し、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(受賞者である高坂俊雄さんからのご挨拶の様子です。)

農産物輸出促進対策委員会、IR制度・対策検討PT、農林役員会、上伊那校長会歓迎会に出席しました

2018年4月6日 金曜日

4月6日は、午前8時から「農産物輸出促進対策委員会」に出席しました。

本日は、九州農産物通称株式会社、石光商事株式会社、JA三重南紀及び株式会社アライドコーポレーション、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所の4社の皆様からお話を伺い、質疑を行いました。

野菜・果樹に関して、海外からの引き合いも多いというお話を伺い、今後さらに輸出拡大の可能性が大きいことを感じました。同時に、輸出により農家所得の向上につながるシステムの構築が重要であることを再認識しました。


午前11時からは、「IR実施に向けた制度・対策に関する検討PT」に出席しました。

本日は、4月3日に合意された「与党IR実施法に関する検討WTとりまとめ」について説明を受け、質疑を行いました。

私からは、ギャンブル依存症対策について質問をし、内閣官房より回答を得ました。


午前11時50分からは、「農林役員会」に出席しました。

本日は、「食料・農業・農村白書」及び「森林・林業白書」の本文案について説明を受け、質疑を行いました。

私からは、さとうきびを巡る情勢について、直近の課題についても配慮した記述として頂きたい、との意見を申し上げました。


その後、地元に戻り、午後5時半からは伊那市で開催された「上伊那校長会歓迎会」に出席しました。

新たに上伊那の小学校・中学校の校長に就任された先生方13名を含め、上伊那の校長先生方が一堂に会して開催されました。

私からは、人口減少時代を迎え、若い世代の皆様一人一人が生き生きと活躍して頂くことが必要であり、教育の重要性が増していることを述べるとともに、地方創生のモデルとして上伊那地域が発展していくためにも、先生方の益々のご活躍を祈念して、お祝いのご挨拶を申し上げました。

乾杯の後には、新たに校長になられた先生方お一人お一人からご挨拶を頂きました。さらに、多くの先生方と懇談をすることができ、大変楽しい会でした。


(農産物輸出促進対策委員会での小泉進次郎委員長からのご挨拶です。)


(IR実施に向けた制度・対策に関する検討PTでの岩屋毅座長からのご挨拶です。)


(農林役員会での塩谷立農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)


(上伊那校長会歓迎会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)

再生可能エネルギー普及拡大委員会中部エリアタスクフォース、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会、中部地区ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会、清和研議員総会、衆議院予算委員会に出席しました

2018年4月5日 木曜日

4月5日は、午前8時から「資源・エネルギー戦略調査会 再生可能エネルギー普及拡大委員会 中部エリアタスクフォース」に出席しました。

私からは座長として、これまでの2回の議論を踏まえた取りまとめについての議論をお願いしてご挨拶を申し上げました。

議事では、こやり隆史事務局長より取りまとめ案についてのご説明を頂き、中部電力の皆様、経済産業省の皆様にもご参加頂き、議論を行いました。最終的に、取りまとめについて私にご一任を頂きました。


午前9字40分からは、「衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会」が開催されました。

本日は、松山政司大臣より所信を伺い、引き続き、あかま二郎内閣府副大臣より平成30年度科学技術関係予算概要説明を頂き、最後に、山下雄平内閣府大臣政務官の就任挨拶を頂きました。


午前11時からは、「中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会」に出席しました。

本日は、経済産業省、環境省、中部経済連合会からエネルギー並びに環境分野での取り組みについて、中部電力株式会社から電力の系統接続についての説明を受け、質疑を行いました。


正午からは、「清和研議員総会」に出席しました。本日は、細田博之会長の74歳の誕生日でした。細田会長からのご挨拶の後、橋本聖子参議院会長よりサプライズでバースデーケーキが送られました。細田会長の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

また、私は政策委員長として、4月12日に開催される政策委員会勉強会の案内を申し上げました。


午後1時から開催予定だった「衆議院本会議」については、与野党間の協議が整わずに延期され、最終的に議事日程を変更して午後4時半から野党欠席の下で開催されました。

本日は、「東日本大震災県議会議員選挙区特例法」と「農業経営基盤強化促進法」についての採決が行われ、いずれも可決されました。


(再生可能エネルギー普及拡大委員会 中部エリアタスクフォースで、座長としてご挨拶をしているところです。)


(こやり事務局長より取りまとめ案についての説明を頂いているところです。)


(衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会において、松山政司大臣より所信を伺っているところです。)


(科学技術・イノベーション推進特別委員会の議事日程です。)


(中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会での鈴木淳司座長からのご挨拶です。)


(清和研議員総会で、橋本聖子先生から細田博之会長にバースデーケーキが贈られました。)


(衆議院本会議の議事日程です。)

再生可能エネルギー普及拡大委員会に出席、JA鹿児島の皆様と面談、社会的事業に関する特命委員会、電力安定供給推進議連に出席、郵便局の新たな利活用を推進する議連で政調会長に申し入れ、人工知能EXPO展視察

2018年4月4日 水曜日

4月4日は、午前8時半から「資源・エネルギー戦略調査会 再生可能エネルギー普及拡大委員会」に出席しました。

本日は、IRENA(国際再生可能エネルギー機関)のアドナン・アミン事務局長から「世界における再生可能エネルギーの状況について」と題したお話を伺い、質疑を行いました。

電力、風力、蓄電池などのコストの大幅低減により、世界的に再生可能エネルギーの導入が進んでいる現状などについて学ぶことが出来ました。


午前10時には、JA鹿児島中央会の山野徹会長をはじめとする皆様がお見えになり、先にとりまとめたさとうきび生産の支援策に対する御礼のご挨拶を頂きました。引き続き、皆様の声を受け止めて、支援させて頂くことをお誓いしました。


正午からは、「社会的事業に関する特命委員会」に出席しました。

本日は、株式会社日本政策投資銀行地域企画部の中村郁博課長から「地方創生の要であるDMOと地域商社」と題したお話を、株式会社シーセブンハヤブサの古田琢也社長より「鳥取県八頭町でのまちづくり事業」についてのお話を伺い、質疑を行いました。

中村課長からは、これからの観光開発においては、宿泊してもらうことが地域経済への貢献の面で重要であること、古田社長からは、地域の高齢者の皆さんの能力を生かした様々なプロジェクトを考えていくことが大切であることを学びました。


午後2時からは、「自民党 電力安定供給推進議員連盟」に出席しました。

本日は、東京工業大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻の七原俊也教授から、「再生可能エネルギーの系統連携制約」についてご講演を頂き、質疑を行いました。

大停電を起こさないためには電力の需給バランスをとることが必須であること、そのため、変動の大きい再生可能エネルギーを系統に接続する場合には、火力発電や揚水発電などにより変動をならす必要があること、将来的に蓄電池のコストが下がれば、電力の安定に資することなどを学びました。


午後3時半には、「郵便局の新たな利活用推進議連」の有志で岸田文雄政務調査会長を訪ね、昨年の衆議院選挙での公約でもある限度額引き上げ実現についてのご支援をお願いしました。


午後5時からは、「AI・ビッグデータ・IoT利活用促進若手議員連盟」の有志で東京ビッグサイトで開催されている「AI・人工知能EXPO展示会」を視察しました。

重要インフラの管理、生産設備の管理、ロボットの制御、店舗における顧客の行動分析、ドローンとAIによるピンポイント薬剤散布など、様々な分野でAI技術が実装されつつあることを実感しました。

午後6時すぎからは、出展者の皆様や関係各省の皆様との懇談会に参加しました。

ご挨拶の際に、私からは、人口減少時代を迎える日本こそがAIを積極的に活用して新しい社会を実現し、世界の先頭に立つことが必要であり、本日は、その可能性を大いに感じたことをお話しました。


(再生可能エネルギー普及拡大委員会の片山さつき委員長からのご挨拶です。)


(会議の後で、最後まで参加した議員でIRENAのアドナン・アミン事務局長を囲んで記念撮影をしました。)


(JA鹿児島中央会の山野会長(私の右)をはじめとする皆様がお見えになり、懇談をしました。)


(社会的事業に関する特命委員会での伊藤達也委員長からのご挨拶です。)


(会議終了後に、講師の皆様を囲んで記念撮影をしました。)


(自民党 電力安定供給推進議員連盟で、東京工業大学大学院の七原俊也先生からご講演を頂いているところです。)


(郵便局の新たな利活用推進議連の野田毅会長から岸田文雄政務調査会長に議連の決議をお渡しし、要請を行いました。)


(東京ビッグサイトの「AI・人工知能EXPO展示会」の大きな看板です。)


(はじめに訪問した株式会社グリッドのブースで、曽我部完社長(後列中央)を囲んで、議連メンバーで記念撮影をしました。)


(株式会社ABEJAのブースで、顧客行動分析などについてのAI活用例の説明を受けているところです。)


(株式会社オプティムのブースで、AIの農業分野への応用などについて説明を聞いているところです。)


(ドローンを飛ばして病害虫被害の場所を判断し、ピンポイントで農薬散布を行うことにより農薬の使用量を激減させ、低農薬の農産物として高い価格で販売する、というビジネスモデルについて節女明を受けました。)


(ミニトマトの画像をAIで解析することにより、熟した果実がいくつあるかなどを数えるシステムのデモを見せて頂きました。)


(懇談会に参加した皆さんとの記念写真です。)


(乾杯の後、出席した皆さんがそれぞれご挨拶をされ、その後、充実した懇談の時間を持つことが出来ました。)