2018年4月 のアーカイブ

農産物輸出促進対策委員会、超党派「山の日」議員連盟総会、自民党看護問題対策議員連盟総会に出席しました

2018年4月13日 金曜日

4月13日は、午前8時から「農産物輸出促進対策委員会」に出席しました。

本日は、伊藤ハム株式会社、株式会社ナンチク、株式会社ミヤチク、高源精麦株式会社、雪印メグミルク株式会社の皆様から畜産・酪農製品の輸出の現状や課題についてお話を伺いました。


午前8時半からは、超党派「山の日」議員連盟に出席しました。

本日は、昨年12月に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、全国山の日協議会に対し、2020年8月10日のオリンピック閉会式翌日に関係者の出国ピークが予想されることから、2020年に限って、「山の日」の休みを本来の8月11日から8月10日に移動することを要請する文書が出されたことへの対応について協議をしました。

全国山の日協議会の1月の理事会では反対の決議が行われたこともあり、実際に休日を移動することの効果や必要性についてデータに基づいて判断すべきとの意見が多く出されました。最終的に、これらの検証も含め、対応を衛藤征士郎会長に一任することが了承されました。


正午からは、「自民党看護問題対策議員連盟」に出席しました。

会場では、長野県看護連盟の三輪百合子会長にお会いすることが出来ました。

議事では、議員連盟の事業報告・会計報告と平成30年度事業計画案が了承され、引き続き、関係団体の皆様から要望を伺いました。

さらに、厚生労働省、文部科学省、経済産業省より平成30年度看護関連施策等について説明を受けました。

高齢社会の進展に伴い、地域包括ケアシステムを構築していくためにも、看護師の皆様の役割は今後益々重要なものとなります。私も、本日の皆様からのご要望を踏まえて、議員連盟の一員として活動してまいります。


(農産物輸出促進対策委員会での小泉進次郎委員長からのご挨拶です。)


(超党派「山の日」議員連盟での衛藤征士郎会長からのご挨拶です。)


(長野県看護連盟の三輪百合子会長とのツーショットです。)


(自民党看護問題対策議員連盟で、看護関係団体の皆様から要望を伺っているところです。)

事業承継小委員会、衆議院科学技術特別委員会、清和研議員総会、衆議院本会議、農林役員会、清和研議員総会に出席、IT総合戦略室の皆様と懇談

2018年4月12日 木曜日

4月12日は、午前8時から「中小企業・小規模事業者政策調査会事業承継小委員会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。

本日は、全国商工会連合会の乾敏一専務理事、全国青色申告会総連合の綿貫豊事務局長、一般社団法人日本鋳造協会から株式会社明石合銅の明石巌会長、株式会社レコフの稲田洋一社長からお話を伺い、質疑を行いました。

小規模事業者の皆様の事業承継の課題やM&Aの実態など、様々な面について学ぶことが出来ました。


午前9時すぎからは、「衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会」に出席しました。

本日は、大臣所信に対する質疑が3時間にわたって行われました。


昼過ぎには、清和研議員総会に出席し、午後1時からは「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、「合併地方債特例法」と「政治分野男女共同参画推進法」の採決が行われ、全会一致で可決されました。引き続き、「民間資金活用公共施設整備促進法」の趣旨説明と各党による質疑が行われました。


午後3時からは、「農林役員会」に出席しました。本日は、「食育白書」の本文案についての説明を受け、質疑の結果、了承されました。


午後4時からは、私が委員長を務める「清和研政策委員会」が開催されました。

本日は、政策委員長代理の森まさこ先生から講師のご紹介を頂き、続いて、産経新聞社論説委員の河合雅司先生から、「未来の年表~人口減少社会で起こること」と題したお話を伺い、質疑を行いました。

人口減少による今後の影響を冷静にとらえ、最善の道を拓くために様々な変革に取り組むことが今こそ必要であること、そのためにも、多くの有権者の皆様に実態を知っていただくことが重要であることを強く感じました。


午後5時半過ぎには、内閣官房情報通信技術総合戦略室の皆様がお見えになり、懇談をしました。

企画官の高田裕介さんは、シェアリングエコノミー促進室の企画官としていつもお世話になっている方であり、本日は、長野県庁から出向された居鶴吾郎さんと、民間企業から出向された尼子恵里さんをご紹介くださいました。

私からは、地方創生や新産業育成のために、ITの活用やシェアリングエコノミーの振興が重要であることを踏まえ、皆様の益々のご活躍をお願いしました。


(中小企業・小規模事業者政策調査会事業承継小委員会での伊藤達也小委員長のご挨拶です。)


(科学技術・イノベーション推進特別委員会で答弁する松山政司大臣(写真左端)です。)


(科学技術・イノベーション推進特別委員会の発言表です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(農林役員会での塩谷立農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)


(清和研政策委員会で森まさこ先生から講師の紹介を頂いているところです。私の右が、ご講演を頂いた河合雅司先生です。)


(内閣官房情報通信技術総合戦略室の皆様との記念写真です。左から高田裕介さん、私、居鶴吾郎さん、尼子恵里さんです。)

衆議院予算委員会で集中審議が行われました

2018年4月11日 水曜日

4月11日は、午前10時5分から理事会、午前10時25分から衆議院予算委員会が開催され、5時間半余りにわたり、「公文書管理問題等」をテーマに安倍総理大臣出席の下で集中審議が行われました。

防衛省において日報の存在が新たに明らかになった問題、財務省において森友学園をめぐる決裁文書が書き換えられた問題、加計学園の獣医学部新設に関して愛媛県が存在を明らかにした備忘録の問題等、多岐にわたるテーマについての議論を通じ、特に公文書管理の在り方についての抜本的な改革が必要なことを強く感じました。

私は、審議の途中で、委員長席で議事の振興も務めさせていただきました。

委員会終了後の理事会では、今後の委員会開催などについて、与野党の筆頭理事間の協議を軸に検討していくことなどが合意されました。


(衆議院予算委員会理事会の様子です。)


(自民党の柴山昌彦委員の質問に答える小野寺五典防衛大臣です。)


(午後の岡本委員の質疑の際には、委員長席で議事進行を行いました。)


(衆議院予算委員会の議事日程です。)

中小企業経営力強化小委員会、働く犬を支援する議連設立総会、衆議院本会議に出席、南信南郵便局長会の皆様と懇談、幸感力向上プロジェクトチームに出席

2018年4月10日 火曜日

4月10日は、午前11時過ぎから「中小企業・小規模事業者政策調査会 経営力強化小委員会」に出席しました。

本日は、業種別の生産性向上に係る取組のフォローアップについて、経済産業省、日本旅館協会、農林水産省より説明を受け、質疑を行いました。

特に、サービス産業において、機械化・ICTの活用による省力化や利益率向上の余地が大きいことを再認識しました。


正午からは、「働く犬を支援する議員連盟 設立総会」に出席しました。

本日は、はじめに規約の承認と役員選任が行われ、中曽根弘文会長、土屋品子幹事長などの役員体制が承認されました。

議事では、厚生労働省より「身体障害者補助犬等」について、警察庁より「警察犬等」について、それぞれ説明を受け、質疑を行いました。

この議連では、税関における麻薬探知犬や自衛隊における警備犬なども含め、働く犬の支援策等についての検討を行っていくこととなります。

私からは、厚生労働省に対し、レストランや劇場など、本来補助犬の同伴が可能なはずの施設でも、認識不足により入店や入館を断られるケースがあることを踏まえ、事業者に対する周知・啓発活動に力を入れることを要望しました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、参議院から回付された「国際観光振興法」の修正についての同意、「人事訴訟法」「地域経済活性化支援機構法」「都市再生特措法」の採決が行われ、いずれも可決されました。

さらに、「気候変動適応法」についての趣旨説明を各党議員による質疑が行われました。


午後3時からは、南信南郵便局長会の熊谷源義会長、小林一男副会長、栁田二郎理事がお見えになり、懇談をしました。

私からは、ユニバーサルサービスを支える郵便局を支援するための新たな議員立法について説明をするとともに、今後も、地域の皆様の生活を支える拠点として、郵便局の皆様の益々のご活躍をお願いしました。


午後4時からは、「政務調査会 幸感力向上プロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、内閣府より「日本人の幸福度を測る指標」について説明を受けるとともに、上野通子事務局長より、これまでのプロジェクトチームでの議論の論点整理について説明があり、これらを踏まえて意見交換を行いました。


(中小企業・小規模事業者政策調査会 経営力強化小委員会においてヒアリングを行っているところです。)


(働く犬を支援する議員連盟 設立総会での中曽根弘文会長からのご挨拶です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(南信南郵便局長会の皆様との記念写真です。)


(幸感力向上プロジェクトチームでの意見交換の様子です。)