2012年1月 のアーカイブ

上伊那の支援企業の皆様を訪問

2012年1月6日 金曜日

本日(1/6)は、辰野町、箕輪町、南箕輪村で支援を頂いている企業の皆様を訪問しました。

辰野町の株式会社文友社では、有賀哲郎社長にお会いすることが出来ました。有賀社長は、お父様に引き続き2代にわたって後援会役員をお務め頂くなど、長年お世話になっている方です。

有賀社長からは、「しっかり応援するから、頑張れ。」と力強い激励を頂きました。


(オフィスの前で記念撮影。有賀社長にもご恩返しができるよう、頑張ります。)




箕輪町の株式会社キョウデンでは、山口鐘畿常務と、島田清志管理部長からお話を伺うことができました。

昨年は、東日本震災でいわき市の工場設備が被害を受けたり、タイの工場では直接の浸水被害はなかったものの、取引先企業の被害の影響があるなど、大変な年だったそうです。

私からは、「日本が震災や世界的な経済危機を乗り越えていくためには、自動車・家電・機械に加えて、環境やエネルギー、水や食料生産、最先端医療など、様々な分野で新たな産業の柱を創りだしていくことが必要です。そうした観点からも、プリント基板などを短納期で製造できるキョウデンの技術力が様々な企業にとって今後益々必要とされると思います。」とお話をしました。


(左が島田管理部長、中央が山口常務です。お忙しい中、お話をお聞かせいただき、有難うございました。益々のご活躍をお祈りします。)

伊那市内の支援者の皆様を訪問しました

2012年1月5日 木曜日

本日(1/5)は、伊那市内でご支援を頂いてる企業・団体の皆様を訪問し、新年のご挨拶を申し上げました。

障害者の皆様のために通所授産施設やグループホームを運営されている社会福祉法人アンサンブルでは、小椋年男代表にお会いすることができました。

小椋代表から、今後の活動計画などについてお話を伺うとともに、障害者自立支援法の今後の在り方などについてご意見を頂きました。

また、丁度今日から新年の仕事をスタートした利用者の皆様にもお会いし、元気で活動されていることを感じました。今年も、アンサンブルの皆様の活躍を期待しています。


(事務所で小椋代表と握手。スタッフの皆様にも入って頂いて記念撮影しました。本年もよろしくお願い申し上げます。)

南信州新聞社新年会に出席

2012年1月4日 水曜日

本日(1/5)は、飯田市内で開催された南信州新聞社の新年会に出席しました。

関谷邦彦社長からは、「東日本大震災の被災地でも地域新聞が手書きの壁新聞で情報発信を続けて高い評価を受けた。当社も地域に根差した新聞として役割を果たしていきたい。特に、今後開通するリニア中央新幹線や三遠南信自動車道について光と影の両面を伝えていきたい」とのご挨拶がありました。

また、震災後に義援金の口座を開設し、募金を呼び掛ける活動をされ、4月と7月に1500万円以上の義援金を日本赤十字に送ったとのご報告があり、本日は、7月以降に集まった約150万円を、日本赤十字社長野県支部飯田地区長を務める牧野光朗飯田市長に渡すセレモニーも行われました。

地域の情報を伝えるとともに、オピニオンリーダーとしても活躍されている南信州新聞社の益々の発展を心から期待します。


(年頭のご挨拶をされる関谷社長です。益々のご活躍をお祈りします。)

自由民主新年号発行、飯田市と伊那市で後援会新年会を開催

2012年1月3日 火曜日

本日(1/3)は、自由民主新年号を発行、新聞折り込みでお届けをしました。

「心豊かな未来をめざして日本再出発」を掲げ、新年にあたっての決意を述べさせていただきました。
(パソコン・スマートフォンからご覧の方は、以下の写真をクリックすることによりPDFファイルで内容をお読みいただけます。)





午前11時からは、飯田市の飯伊連合事務所において新年祝賀会を開催しました。

お忙しい中、下伊那各地から支援者の皆様にご出席を頂き、盛大に開催することができました。

また、来賓として参議院議員吉田博美先生、若林健太先生をはじめとして、県議会議員の先生方、市町村長や議会の先生方にご出席を頂き、激励のご挨拶を頂きました。

私からは、「今、日本は国難の時を迎えているが、それだけに、当地域を発展させて新たな未来を切り開くことが必要。今年は、国民の皆様に信を問うチャンスの年となる見通し。皆様にご恩返しをするためにも、国政復帰をめざして頑張っていく。」との趣旨でご挨拶をしました。





お昼過ぎには、飯田事務所の隣組の皆様の新年会に家内とともに出席しました。

最近の皆様の近況や経済の状況など、様々なお話を伺うことができました。


(隣組の皆様には、いつも温かなご支援を頂いています。本年もよろしくお願い致します。)



午後1時半からは、伊那市において県議会議員木下茂人先生の後援会である伊那新風会の新年祝賀会に出席しました。

木下先生は昨年の県議会議員選挙で5選を果たされ、長野県の大黒柱としてご活躍されています。


(伊那市ならびに長野県の発展のために、木下先生の益々のご活躍をお祈りします。)



午後3時半からは、伊那本部事務所において新年祝賀会を開催しました。

上伊那各地から出席頂いた多くの皆様から「今度は必ず勝つぞ」「俺も頑張るぞ」などの声をかけていただき、さながら決起集会のような雰囲気となりました。

吉田先生、若林先生をはじめ、ご来賓の皆様からも、力のこもった激励のご挨拶を頂きました。

私も、「2年4カ月、地域を歩き、多くの皆様にお会いをして、皆様の底力を実感した。皆様とともに、地域発展、日本の再出発のために努力したい。そのためにも、国政復帰をめざしてがんばっていく。」との趣旨で決意を述べました。

いよいよ今年は国民の皆様に信を問う年となると考えます。今年も、しっかりと活動をしてまいります。


(皆様への御礼と、来るべき戦いに向けた決意を述べました。皆様、よろしくお願い申し上げます。)



(最後は、全員で「勝つぞ!」コールを行いました。来るべき戦いに向けて意気の上がった祝賀会でした。)