2011年11月 のアーカイブ

伊那市河川清掃、JA祭訪問、原浩先生叙勲祝賀会、伊那JC現役OB交流会に出席

2011年11月13日 日曜日

本日(11/13)は、伊那市の各区で行う秋の一斉河川清掃に参加しました。用水路のゴミや泥をジョレンやスコップで取り除く作業でしたが、今回はあまり泥も溜まっていなかったため、スムーズに作業が終わりました。

私は、今年境区南11組の組長を務めています。皆さまとは、組の忘年会の打ち合わせをして、解散をしました。


(組の皆様には、今年も大変お世話になりました。組長として、残りの1カ月半をきちんと務めあげたいと思います。)



次に、JA上伊那の本所で開催されている「JA上伊那まつり」を訪問しました。

玄関前には、「TPP反対」をテーマにした、様々なカカシが展示されていました。

建物の中では、野菜や果物、花などの品評会出品作の展示を見たり、猟友会の皆様による「有害鳥獣シューティングシミュレーション」を体験したり、米粉でつくったお料理の試食をさせて頂いたりと、とても楽しく勉強になりました。


(JA上伊那花き部会青年部の皆様は、さまざまな花で素敵なディスプレイを展示されていました。若い皆さんの元気を感じました。)


(伊那市猟友会の牧田文男会長のご指導のもと、実際と同じ大きさの猟銃でスクリーンの標的を撃つシュミレーションを体験しました。いま、猟銃を使う方がどんどん減っていることが、有害鳥獣対策上、大きな問題になっているとのお話を伺いました。)



午後には、伊那市高遠町で開催された「原 浩 氏の叙勲を共に慶び祝う会」に出席しました。

原浩先生は、平成12年から18年にかけて、父と私の高遠町後援会長として大変お世話になった方です。

本日の会は、原先生の後援会の皆様の主催によるもので、お祝いとともに、30年にわたる後援会組織を解散するセレモニーも行われました。

原先生のお礼のご挨拶では、元気な「原節」を聴くことができました。先生には、奥様とともに、益々ご健勝でご活躍を頂きたいと思います。


(私からは、これからも地域の元気の源として、ご活躍頂き、私に対してもご指導を頂きたいことをお願いしたい旨、祝辞を述べさせていただきました。)



夜には、伊那青年会議所の現役メンバーとOBとの交流懇親会に参加しました。

今日は朝からゴルフコンペが行われ、その表彰式も兼ねた会でした。

少子化や景気の低迷などの影響もあり、青年会議所は全国的に会員の減少が続いていますが、現役とOBが連携をしながら、これからも地域の発展の原動力として活躍をしていって欲しいと思います。


(現役の皆様とも様々な話ができ、大変楽しい懇親会でした。皆、いい笑顔ですね。)

とよおかまつり、喬木村総合文化祭、飯田市丸山地区文化祭を訪問

2011年11月12日 土曜日

本日(11/12)は、家内とともに豊丘村で開催された第24回とよおかまつりを訪問しました。

秋晴れの中、大勢の皆様が訪れ、盛大なおまつりでした。私達も、地元の食材でつくったおいしい里山汁などを頂きました。

また、村長室で、下平喜隆村長、松田光弘副村長にお会いすることができました。今年の大震災後に、豊丘村にも南相馬市から17人の被災者の皆様が来られ、約半年を過されたそうです。

そうしたご縁から、豊丘村ではお鍋を持参して福島県を訪れ、里山汁を振る舞い、大好評を得たとのことでした。

ここでも、長野県と被災地の絆の素晴らしさを感じました。


(左が下平村長、右は松田副村長です。私のもっているのは、地元のブドウでつくったワインの新商品「艶」です。豊丘の豊+色で「艶」だそうです。ネーミングも素敵ですね。)


(丁度、特注の大鍋で800人分の里山汁ができあがるところでした。地元産のシメジやハクサイ、サトイモ、豚肉などが入ったとてもおいしい汁でした。)





次に、喬木村の総合文化祭を訪問しました。こちらでも、様々なテントや中央体育館の展示などで賑わっていました。

飯田広域シルバー人材センターの皆様のお話では、現在、約920人が登録され、活躍されているとのことでした。上伊那と異なり、季節によって忙しくなる農家の皆様のサポートの仕事が多いそうです。

展示をされていた「阿島傘の会」では、阿島傘の歴史についてお話を伺いました。この喬木村の阿島は、岐阜や京都と並ぶ和傘の大生産地で、ピーク時には約30万本を生産していたのだそうです。

展示会場では、子どもさんたちや阿島傘の会の皆様による様々な手作りの傘が展示されていました。こうした伝統的な工芸品を大切にすることも重要なことだと感じました。


(ブースを出されていた飯田広域シルバー人材センターの皆様です。)


(右端が、阿島傘について解説して下さった村の企画財政課の松澤邦武さんです。)





最後にうかがったのは飯田市丸山地区の文化祭です。

丸山公民館では、63の団体が活動されており、それぞれの皆様が作品や活動の発表をされていました。

私も、足指の力の測定をして頂いたり、「かざこし木楽会」の皆様の作品をみたりと楽しい一時を過ごすことができました。


(体育館では、足指力測定を行っていました。私は「いい感じ」すなわち普通の力でした。介護予防に、足の指の鍛え方のパンフレットを頂きました。)




(右がご案内を頂いた伊藤清春先生、左から二人目が久保田騰公民館長です。久保田館長は間伐材を活用して様々な作品をつくる「かざこし木楽会」を立ち上げた方でもあります。)

辰野町で中谷道文町議後援会マレットゴルフ大会に参加

2011年11月10日 木曜日

本日(11/10)は、辰野町議会議員中谷道文先生の後援会が主催するマレットゴルフ大会に参加しました。

天気が心配されましたが、秋晴れのさわやかなスポーツ日和となりました。

私も、中谷道文後援会の松田雅次会長と同じパーティーで36ホールを回りました。荒神山マレットゴルフ場のコースは、特にホールの周りがとても難しいコースでしたが、お陰様で楽しくプレーをすることができました。

表彰式ならびに懇親会では、中谷先生からの活動報告に続き、私もご挨拶をさせていただきました。

多くの皆様から、「中谷議員の活躍のためにも、国政復帰して欲しい。」との温かい激励を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。


(開会式で挨拶をされる中谷道文先生です。今日の大会は3回目だそうです。多くの後援会の皆様の参加で盛大な大会となりました。)


(表彰式では、私もお祝いのご挨拶を申し上げ、合わせてTPPについてのお話もさせていただきました。)


(中央が本日優勝された牛山三男さんです。牛山さんは87歳ですが、昨年に引き続き2連勝だそうです。心身ともに元気な信州人のモデルですね。)

ママさんバレーの全国大会で上伊那チームを応援

2011年11月9日 水曜日

本日(11/9)は、ママさんバレーボールの50歳以上のメンバーで開催される全国大会である「第23回 全国家庭婦人バレーボールいそじ大会」が千葉県千葉市で開催され、長野県からは上伊那チームと穂高クラブが出場しました。

私は、家内とともに午後1時から行われた上伊那チーム対大阪の雫チームとの試合の応援に駆けつけました。会場で、上伊那からの応援団の皆様と合流し、全員で心を一つにし、大きな声で声援を送りました。

「レッツゴー、レッツゴー、レッツゴー上伊那!」の声が体育館に響きます。

試合は、第一セットは21対19で勝ったものの、第二セットを16対21で落とし、第三セットも互角の戦い。結果は21対19の勝利で、第一試合を制し、皆で喜び合いました。

残念ながら日程の関係で皆様と懇談をしてから別れましたが、その後の試合も2セット連取でストレート勝ちし、明日の決勝トーナメントに進んだとのご連絡を頂きました。

上伊那パワーを実感した大会でした。


(試合開始の際に整列した上伊那チームの選手の皆様です。)


(手に汗をにぎる、ハイレベルの戦いでした。本当に見ごたえのある試合でした。)


(一試合目が終わった後、上伊那からの応援団の皆様とともに記念撮影しました。)


(一試合目勝利の後、他の試合の審判に向かう選手の皆様です。元気いっぱいですね。)