2011年11月 のアーカイブ

歯科医の先生方との懇談会に出席

2011年11月17日 木曜日

本日(11/18)は、東京で開催された「創興会」に父 宮下創平とともに出席しました。

この会は、歯科医の先生方で組織された後援会であり、父の頃から毎年1回懇談会を続けていただいています。

今日も出席された先生方それぞれから、近況などについて様々なお話をお聞きすることができました。

特に、一般医の医師不足に対して歯科医は過剰であり、それに伴い若い歯科医師の水準の低下がみられること、また、最近は女性の歯科医が増えてきていること、さらに、矯正の専門医制度については、認定の団体が3つもあり、一般の医師が専門医の資格をとる場合に比べ、年限の要件が厳しく、閉鎖的で、改革の必要性があることなどのお話が印象的でした。

私は、現在の政治状況や財政問題、TPPなどの政策課題について、お話をさせていただくとともに、父からも、会長を務めている財団法人千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会の活動や、厚生大臣時代のエピソードなどをお話しました。

また、先生方からは、私に対して温かい激励を頂きました。私は、長年ご支援を頂いている先生方のご期待に応えられるよう、さらに頑張っていく覚悟です。


(先生方には、様々なお話をお聞かせ頂き、また激励を頂き、本当にありがとうございました。)

上伊那ゴルフ大会に協賛いただいた皆様を訪問

2011年11月16日 水曜日

本日(11/16)は、家内とともに前日の上伊那後援会親睦ゴルフコンペに協賛いただいた企業の皆様を訪問し、御礼を申し上げるとともに、お話を伺いました。

伊那食品工業株式会社では、総務人事部の小口知彦部長と、吉川(きっかわ)明課長にお会いすることができました。

当社の塚越寛会長は、私の後援会の筆頭副会長もお務め頂いていますが、本日も講演で他県に出張されているとのことでした。

伊那食品工業は、社員や地域社会を大切にする会社として全国から注目されています。そうした経営理念を大切にする会社が増えていくことは、これからの日本にとってとても大切なことだと思います。


(社是「いい会社をつくりましょう」の前で記念撮影。右が小口人事部長、左が吉川課長です。)



株式会社小椋では、小椋元文社長と、ご子息の小椋文成専務にお会いしました。

小椋元文社長は私の後援会の幹事長、小椋文成専務は、現在伊那青年会議所の理事長を務められており、いつも強力なご支援を頂いています。

今日も、昨日のゴルフ大会の成功を次につなげるために、頑張っていこうと、力強い激励を頂きました。改めてお力添えを頂いていることに心から感謝を申し上げます。


(小椋元文社長と、ご子息の文成さんです。伊那谷の将来ビジョンを打ち出してアピールすべきだとのアドバイスを頂きました。)

上伊那後援会親睦ゴルフコンペ開催

2011年11月15日 火曜日

本日(11/15)は、伊那市において、上伊那後援会主催による第1回親睦ゴルフコンペが開催されました。

うす曇りの少し肌寒い天気ではありましたが、150名以上の皆様の参加を得て、大変盛大に開催することができました。

開会式の後、私と家内は二番のショートホールのグリーン近くで各組の皆様のプレイを応援するとともに、東日本大震災とタイ・トルコ被災地支援の義援金の協力をお願いしました。

それぞれの皆様と記念写真を撮りましたが、多くの皆様から、「これからも応援するから、頑張れ。」との力強い激励を頂きました。

女性陣の皆様は、午後2時半ごろから伊那本部事務所において、豚汁づくりなど、懇親会の準備をして下さいました。

午後5時からの表彰式懇親会では、小坂樫男後援会長のご挨拶に引き続き、私からも、御礼のご挨拶をさせていただきました。

三澤岩視最高顧問のご発声で乾杯をした後、各賞の発表を行いました。賞品につきましては、多くの協賛企業の皆様にご協力を頂きました。誠にありがとうございました。

懇親会の中締めとして小椋元文幹事長からご挨拶を頂き、全員で三本締めを行いました。

お陰様で、本当に素晴らしい大会となりました。改めまして、実行委員の皆様、協力いただいた企業の皆様、そしてご参加頂いた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。


(早めのスタートの皆様にご参加を頂き、開会式を行い、記念撮影をしました。)


(2番ホールのグリーン近くで皆様と記念撮影を行いました。左から小坂樫男後援会長、三澤岩視最高顧問、私、家内、小椋元文幹事長、中村幸子さんです。)


(おいしい豚汁などのご用意を頂いた女性陣の皆様です。本当にありがとうございました。)


(表彰式にも多くの皆様が出席して下さいました。私から、御礼と、さらに頑張る決意を申し上げました。)


(記念すべき第1回大会の優勝者は伊那市高遠町の伊藤尊幸さんでした。伊藤さんには、今回の大会の役員もお務め頂きました。)

伊那市高遠町で「仲よし会」に出席

2011年11月14日 月曜日

本日(11/14)は、伊那市高遠町で開催された「仲よし会」(柿木邦夫会長)の会合に家内とともに出席しました。

会員の皆様は、午前9時過ぎから、高遠閣の内外の掃除の活動をされ、10時から高遠閣の2階で会合が始まりました。

はじめに、私から、活動報告や、政治の在り方、我が国の将来ビジョンなどについて約1時間お話をさせていただきました。

その後、11時から皆様とともにお弁当を頂き、11時30分からは、交通安全協会の広瀬兼友さんから、交通安全のお話をお聞きしました。

今年9月中旬までの統計では、人口37万人の長野市で7件の死亡事故であるのに対し、人口7万人の伊那市で8件の死亡事故が起こっており、比率で言うと、県内で最も事故が多い地域となっているとのことでした。

県外から来られた皆様からは、黄色で止まらない、方向指示器が遅かったり出さないなど、交通マナーが悪いとの指摘を受けているそうです。

運転者も歩行者も、もう一度交通ルールを見直し、事故のない地域づくりをめざすことが必要ですね。



次に、伊那マジッククラブに所属する伊藤権司(けんじ)さんが楽しいマジックを披露していただきました。

私も、身近なものを使ったマジックを披露し、喜んでいただきました。

その後、全員で合唱をしたり、仲良し会の女性の皆様による健康ダンスを拝見したり、また、皆で伊那節にあわせて踊ったりと大変楽しい時間を過ごしました。

多くの皆様ともゆっくりお話ができ、激励の言葉も頂きました。皆様の温かい応援に応えられるよう、さらに頑張っていこうと決意した懇談会でした。


(はじめに、私からお話をさせて頂きました。皆様、熱心に聴いて下さいました。)


(左が、交通安全のお話をお聞かせ下さった広瀬さん、右が、楽しいマジックを披露して下さった伊藤さんです。)


(今日は、紙風船やロープ、トランプなどをつかったマジックを披露しました。)


(息のあったダンスを披露してくださった仲良し会の女性陣です。)


(会合の後、高遠城址公園を散歩しました。様々な色合のとても美しい紅葉を観ることができました。)