宮下一郎ブログ

JA上伊那主催農政懇談会、南信北地区郵便局長会総会に出席しました

2024年2月18日

2月18日は、午前9時半から、JA上伊那主催の農政懇談会に出席しました。

本懇談会には、JA上伊那の理事・監事・事務局の皆様、上伊那農業者農政協議会会員の皆様が参加されました。

冒頭、西村篝組合長から主催者挨拶を頂きました。

私からは、事前に頂いていた要望内容に基づき、「生産資材コストの変動に対する対応」「国産飼料用穀物の生産拡大と定着」「中長期的視野に立った基盤整備と農業インフラの整備」「集落営農組織の人材育成、経営支援対策の充実」について、これまでの取り組みや現在の検討状況、将来の方向性などについてご報告を申し上げました。

その後、皆様からご質問を頂き、適正な価格形成の在り方、畑地化支援の課題、担い手確保策など、様々な課題について考え方をお伝えしました。

お陰様で、充実した懇談会となりました。ご参加いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。

午後1時半からは、諏訪市で開催された「南信北地区郵便局長会通常総会」に出席しました。

会の冒頭に、南信北地区郵便局長会の堀内裕之会長からご挨拶があり、引き続き、功労のあった郵便局長の皆様への表彰が行われました。

来賓挨拶の際には、まず後藤茂之先生からご挨拶がありました。

私からは、地方創生の観点からも、郵便局ネットワークが果たす役割が益々大きくなっていることに鑑み、ユニバーサルサービスを持続可能なものとしていくために、どのような制度改正が必要を、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」で検討していることをご報告申し上げ、皆様の一層のご活躍と局長会の発展をお祈りしてご挨拶を申し上げました。


JA上伊那主催の農政懇談会で、西村篝組合長が主催者挨拶をされているところです。


私から、農政課題への対応などについてご説明を申し上げました。


会場の皆様から質問をお受けし、お答えをしました。


南信北地区郵便局長会通常総会で表彰された郵便局長の皆様と、なでしこの会の皆様です。


私から、国政での活動報告を申し上げるとともに、郵便局の皆様の益々のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。

飯山市と須坂市で開催された若林健太先生後援会新春の集いで講演を行い、須坂市で懇談会に出席しました

2024年2月17日

2月17日は、午後12時半から飯山市で開催された「健誠会 若林けんた後援会 飯山新春の集い」に出席しました。

私は、特別講演として「転換期における日本の戦略」をテーマに、講演を行いました。

「外交・安全保障問題」「地球環境問題」「人口減少」の3つの課題とその影響、令和6年度予算における対応策などについてお話をするとともに、とくに、食料・農業・農村基本法の改正の意義などについてもお伝えをしました。

さらに、こうした課題を乗り越えて未来を拓くために、若林健太先生のご活躍が必要であることを訴え、後援会の輪をさらに広げて頂くことをお願いしました。

講演終了後に、須坂市に移動し、午後2時からは須坂市の三木正夫市長、小布施町の桜井昌季町長、高山村の内山信行村長、長野県議会議員の堀内孝人先生をはじめとする皆様との懇談会に出席しました。

市町村長の皆様からそれぞれ要望書を頂き、農業問題を中心に皆様との意見交換を行いました。

午後3時からは、須坂市での「健誠会 若林けんた後援会 須高地区新春の集い」に出席しました。

こちらでも、飯山市と同じテーマで講演を行いました。

熱心に聞いてくださった皆様に、心から御礼を申し上げます。


健誠会若林けんた後援会飯山新春の集いの様子です。


私から、特別講演をさせて頂きました。


須坂市の三木正夫市長から要望書を頂きました。


各市町村長の皆様から頂いた要望の内容についてお話を伺い、意見交換をさせて頂きました。


懇談会の最後に、ご参加された皆様と記念撮影をしました。


健誠会若林けんた後援会須高地区新春の集いで講演をしているところです。


多くの皆様がご参加下さり、熱心に耳を傾けて下さいました。

私に対する一部報道の「不記載議員」という扱いは明確な誤りであることを再度ご報告いたします

2024年2月16日

一部マスコミで報じられている不記載議員リストには、実際には『収入として記載はしていたものの、別の項目で計上していた者』も含まれているため、『リストの全員が不記載議員である』という扱いは誤りであることをご報告させて頂きます。

派閥の政治資金問題に関連した自民党による全議員調査において、私は、平成30年から令和4年までの記載漏れ金額(不記載額)について、全て0円であると回答をしております。

月8日のブログでもお伝えをした通り、令和3年における清和研からの立て替え分12万円の還付は『政治団体の収入』として記載をしておりました。しかしながら、その後、清和研の方針に従う形で『寄付』として収支報告の項目変更の訂正を行ったものであり、全体の収支の合計に変化はありません。

こうした事情をヒアリングの際に説明をした結果、調査結果では、「本来派閥側からの寄付として記載するべき収入は別の項目で計上していたため、記載漏れや不記載ではないとする説明もあったが、いずれにしても正確に記載していなかったことに違いはなく、該当する議員等85名の氏名及び聞き取りの中などで申告のあった本来派閥からの寄付として計上するべき金額を明らかにすることとした」と記載されております。

従いまして、リストには、私の様に『収入として記載はしていたものの、別の項目で計上していた者』も含まれており、『リストの全員が不記載議員である』という扱いは明確な誤りです。

私の政治団体における政治資金の収支報告に不記載がないことについては、本年1月22日に記者会見で発信をしてから、一貫してその姿勢は変わっておりません。これまでの経緯や詳細については1月22日のブログをご参照頂ければと思います。

令和6年2月16日

衆議院議員 宮下 一郎

衆議院 財務金融委員会に出席しました

2024年2月16日

2月16日は、午前9時から「衆議院 財務金融委員会」に出席しました。

本日は、まず、鈴木俊一財務大臣より「令和6年能登半島地震災害の被災者に係る所得税法及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の臨時特例に関する法律案」について趣旨説明を聴取し、各党代表より質疑が行われ、自民党からは石原正敬先生が質問に立たれました。

質疑終局後に採決が行われ、全会一致で可決されました。

引き続いて、「財政及び金融に関する件」について、所信に対する質疑が、およそ5時間にわたり行われ、自民党からは、宗清皇一先生が質問に立たれました。

質疑後、鈴木財務大臣より「所得税法等の一部を改正する法律案」について趣旨説明を聴取しました。


本日の財務金融委員会の議事日程です。


能登半島地震被災者に係る租税の減免、徴収猶予等に関する法案の採決が行われ、全会一致で可決されました。


財務金融委員会に出席をしているところです。


自民党からは、宗清皇一先生が質問に立たれました。


鈴木俊一財務大臣が答弁をされているところです。

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