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奪還の会で福島県の被災地で支援活動(2日目)

2011年3月26日

本日(3/26)は、、朝7時にバスで出発、南相馬市に向かいました。

福島市内は走っている車は少ないものの、開店前のガソリンスタンドに並ぶ車の列が数百メートル続いているのにびっくりしました。ガソリンを入れるのに2日かかる場合もあるそうです。車に自転車を積んできて夜は自宅や避難所に帰り、また朝早くに戻って並ぶ人もあるとか。被災した上にさらにご苦労をされていることを実感しました。


(延々とつなぐ車の列にびっくり。なぜ2週間もたって被災地にガソリンを届けられないのか、疑問に思います。)

 

バスの中で朝食をすませ、南相馬市役所で今日の捜索場所を打ち合わせて南相馬市原町区に到着しました。

途中に通った介護老人保健施設ヨッシーランドは、海岸線からは約2キロ内陸にありますが、入所者136人のうち30名の方が無くなったそうです。


(ヨッシーランドの庭には、今も車や瓦礫が散乱していました。)

今日の捜索は、南相馬市会議員の中川先生が案内役を買って出てくださいました。


(皆、ヘルメット、長靴、マスクなどで装備を固めました。右から2人目が中川先生です。)




(捜索地域には、津波で押し流されてきた家の屋根や2階部分、瓦礫や車が散乱していました。特に、車の中から遺体が見つかることが多いとのお話でした。)


(瓦礫の中で見つけた時計は3時45分で止まっていました。)

お昼には、南相馬市の原町第一小学校に向かい、被災者の皆様が暮らす体育館で、亀岡先生の事務所の皆様が用意して下さったおにぎりを頂きました。

南相馬市の大半の地域は福島第一原子力発電所から20km以上30km以下の屋内退避地域にあたり、多くの皆様が自宅で避難されています。

たまたま、今日は地震以来初めて、自宅避難の皆様を対象とした支援物資の支給がこの小学校で行われることとなり、受付での整理券くばりやパンの配布に人出が足りないということで、急遽我々がお手伝いをすることとなりました。


(一人当たり5袋のパンを配りました。家族の多い方では9人分のパンを受け取る方もいました。)


(ちょうど安倍晋三元総理も激励に駆けつけ、被災者お一人お一人の声を聴き、握手をされていました。)


(午後は、より海に近い地区を捜索しました。ぬかるんでいるところも多く、捜索の困難さを感じました。)


(土手の向こうに海があり、この土手を大きく超えて津波が家を破壊しました。津波の大きさを実感しました。)


(今日の捜索活動の後、一部のメンバーは帰り、残ったメンバーで亀岡事務所に伺っておいしいカレーを頂きました。事務所の女性の皆様とともに、食後に記念撮影しました。)

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