宮下一郎ブログ

伊那ファイターズ30周年、駒ヶ根後援会女性部懇談会開催など

2010年11月28日

本日(11/28)は、中学生の硬式野球チームである「伊那ファイターズ」の30周年記念式典が開催されました。

伊那ファイターズは1981年に設立されて以来、250人以上の選手を育て、全国大会にも今年を含めて3回出場するなど、輝かしい成績を残してきました。

私も、顧問として毎年の卒団式に出席させて頂いており、監督やコーチ、保護者の皆さんが一体となってチームを支えていることや、選手の皆さんが立派に成長して卒団される様子に感銘を受けています。

今日は、設立当初からホームグラウンドやクラブハウスを提供し、チームをバックアップして頂いている登内英夫代表に対しての感謝状、記念品、花束の贈呈が行われました。企業の経営者として、また長年県議会議員として活躍される傍ら、青少年の健全育成にご尽力されている登内先生に心から敬意を表したいと思います。


(選手一同から登内代表に感謝の花束がおくられました。)

式典に引き続き行われた祝賀会では、冒頭で鏡割りが行われました。私は、ご挨拶を添えて乾杯の音頭をとらせて頂きました。


(「夢」「努力」「友情」をキーワードとして、伊那ファイターズが益々発展されるよう祈念して乾杯の音頭をとりました。)

 

その後、先週伺った伊那緑が丘幼稚園の姉妹幼稚園である緑が丘敬愛幼稚園の文化祭にお邪魔しました。

幼稚園の前庭では、お父さんたちが焼きそばや焼き鳥などのお店を開いて大活躍されていました。また、来年四月に認定子ども園となる準備で0歳児、1歳児を受け入れる建物の工事も順調に進んでいました。

作品の展示室は、広いホール全体が海の中や宇宙空間になったようでした。子どもたちの自由な発想で作られた魚や月面に建てられた建物などを楽しく拝見しました。子どもたちの創造力は本当に自由でパワーにあふれています。


(園長先生、来場されていた子どもさん、ご家族の皆さんとともに展示の前で記念撮影しました。)

 

次に、南箕輪村にある上伊那地域最大の生産者直売施設「あじーな」で行われているJA祭に伺いました。

太鼓の演奏などのイベントで賑やかな会場には、とれたての農産物を売るテントがずらり。袋詰め放題500円でで人参や玉ねぎなどを売っているコーナーで私も袋詰めに挑戦しました。


(とても立派な人参や玉ねぎでした。こうした新鮮なものを頂けるのが長野県の健康長寿の秘訣なのではないかと思います。)

 

引き続き、駒ヶ根市後援会女性部の皆様をお招きして懇談会を開催しました。おいしいお菓子屋さんの話題にはじまって、農業や食料自給率の話など、皆様の様々なご意見を伺うとともに、私からも日本の現状などについてお話をすることができました。


(駒ヶ根後援会女性部の皆様は、いつも明るく、私も家内も元気を頂いています。今日も楽しいひと時をありがとうございました。)

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