2016年11月 のアーカイブ

長野県縦断駅伝の選手を応援、伊那市西町のえびす講まつり訪問、長野県縦断駅伝上伊那チーム反省慰労会に出席

2016年11月20日 日曜日

11月20日は、午前10時過ぎから、2日目を迎えた第65回長野県縦断駅伝競走大会で走る選手を、伊那市の中継地点で応援をしました。

10時半すぎには、17区を走る上伊那の原広野選手が先頭で姿を見せ、18区の荒井優佑選手にタスキを渡しました。その後に続くチームの選手にも声援を送りました。


午後1時からは、伊那市西町のえびす講まつりを訪問しました。本来は19日の土曜日に開催の予定でしたが、雨のため、本日に開催が変更されました。

えびす神社にお参りをした後、福引を引いたり、甘酒を頂いたりしながら、多くの皆様と交流することができました。


午後5時からは、伊那市の羽広荘で開催された「第65回長野県縦断駅伝競走大会上伊那チーム反省慰労会」に出席しました。

今回の縦断駅伝は、上伊那が大会新記録で優勝し、見事三連覇を果たしました。また、65回の大会の内、36回目の優勝は本当にすごい記録です。

私からは、「厳しい練習を乗り越え勝ち取った優勝、誠におめでとうございます。選手や監督、関係するすべての皆様にお祝いを申し上げます。大会新記録が出たということは、22名の選手の皆さんがそれぞれ素晴らしい走りをしてくださったチームワークの勝利であり、上伊那のみんなに元気を与えて下さったことに対し、心から御礼を申し上げます。さらに連続優勝を重ねられるよう、益々のご活躍をお祈りします。」との趣旨でご挨拶をしました。


(17区を先頭で走る上伊那の原広野選手です。)


(18区の荒井優佑選手にタスキを渡す瞬間です。)


(家内と共に、後続の選手にも声援を送りました。)


(伊那市西町のえびす講まつりでは、いつも応援頂いている皆様にお会いすることができました。)


(福引で、4等のティッシュペーパーを頂きました。)


(甘酒を頂き、皆様と乾杯しました。)


(今年のえびす神社大総代を務められている荒井区の御子柴貞(さだし)さんからお話を伺いました。)


(おやきを販売するテントで皆様と記念撮影をしました。)


(上伊那の三連覇を伝える号外です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(上伊那チームの役員や選手の皆様方と記念撮影をしました。改めて、おめでとうございました!)

中川村などで秋の風景を撮影しました

2016年11月19日 土曜日

11月19日は、朝から雨でしたが、行事に向かう途中などで秋の風景を撮影しました。


(中川村で有名な銀杏並木も一斉に黄色に色づいていました。)


(雨に濡れた銀杏の葉もきれいです。)


(こんな幻想的な風景にも出会うことができました。)


(これは伊那の自宅で撮影しました。ウッドデッキに落ちた紅葉がきれいでした。)

小渋ダム土砂バイパストンネル完成式典、完成祝賀意見交換会、南箕輪村唐木村長後援会総会に出席

2016年11月19日 土曜日

11月19日は、午前11時から中川村大草の小渋ダムで開催された「小渋ダム土砂バイパストンネル完成式」に出席しました。

小渋ダムは、洪水調整、かんがい、発電を目的とする多目的ダムとして昭和44年に完成した高さ105メートルのアーチ式コンクリートダムですが、豪雨の際などに大量の土砂が流入すると堆積し、ダム機能が維持できなくなるおそれがあること、土砂が下流に流れないことによりダムの下流で川底が下がってしまうなどの課題を抱えていました。

そこで、洪水時に、多量の土砂を含んだ水をダムの上流の吞口から取り入れ、約4キロの土砂バイパストンネルを通してダム下流河川に流す、本事業が計画されました。

この土砂バイパストンネル事業は、平成12年に事業化され、平成21年に着工、この度7年余りの工事を経て完成をしたものです。

小渋ダム近くで行われた完成式典には、参議院議員の吉田博美先生や足立敏之先生も出席されました。私からは、これまでご尽力いただいた皆様のご努力に敬意を表するとともに、ダムの長寿命化を実現するモデルである本事業の完成を契機として、当地域が益々発展することをお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。

式典の後、ダムの下流側の吐口に移動し、土砂を含んだ水が放流されるところを見学しました。濁流の迫力に圧倒されました。

その後、中川文化センターで開催された「完成祝賀意見交換会」に出席しました。事業に関わった皆様と親しく懇談をすることができ、とても有意義な意見交換会でした。


午後6時半からは、南箕輪村の唐木一直村長の後援会総会に出席しました。

私からは、若い世代を中心に毎年人口が増え続け、2040年の将来推計でも長野県内で唯一人口増加が予想されている元気な南箕輪村を作り上げた唐木村長のご功績と、村長を支えて下さっている後援会の皆様のご尽力に敬意を表し、唐木村長の益々のご活躍と村の発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。


(小渋ダム土砂バイパストンネル完成式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(雨の中でのくす玉開披の前の記念写真です。)


(土砂を含んだ水が吐き出される吐口(写真右)の前で記念撮影しました。左後方には小渋ダムが見えます。左から国土交通省水管理・国土保全局の山田邦博局長、参議院議員足立敏之先生、私、国土交通省中部地方整備局の塚原浩一局長です。)


(完成祝賀意見交換会で挨拶される天竜川小渋ダム堰堤改良事業促進期成同盟会長である中川村の曽我逸郎村長です。)


(南箕輪村唐木一直村長の後援会総会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)

社会的事業に関する特命委員会、衆議院財務金融委員会、衆議院本会議に出席、全国中小企業団体中央会より税制要望

2016年11月18日 金曜日

11月18日は、午前8時から「社会的事業に関する特命委員会」に出席しました。

本日は、「ソーシャルベンチャーの拡大に向けた取組」の事例として、
NPO法人ETICの宮城治男代表理事
株式会社坂ノ途中の小野邦彦代表取締役
株式会社ケアプロの寺西章悟取締役顧問弁護士
の3名の方からお話を伺いました。

株式会社坂ノ途中と株式会社ケアプロは、NPO法人ETICの社会起業塾から誕生した会社で、それぞれ、有機農法で農業に取り組む新規就農者の支援ビジネスと、ワンコイン健康診断によるセルフ健康チェック・訪問看護事業・健康データ管理を行っています。

利益優先ではなく、より良い社会をつくろうという高い志をもった若い皆さんが行動を始めていることを実感し、感銘を受けました。

午前8時50分から「衆議院財務金融委員会理事会」、午前9時から「財務金融委員会」に出席しました。

本日は2時間にわたって一般質疑が行われた後、先の通常国会で継続審議となっていた「休眠預金活用法案」の採決が行われ、賛成多数で可決されました。引き続き、付帯決議が全会一致で可決されました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。本日は、「地方公務員育児休業法」と「防衛省職員給与法」の採決が行われ、いずれも可決されました。


午後1時15分には、全国中小企業団体中央会の大村功作会長がおみえになり、平成29年度税制改正についてのご要望を頂きました。

全国の中小企業の皆様の発展のため、ご要望の実現に努力することをお約束しました。


(社会的事業に関する特命委員会での伊藤達也委員長からのご挨拶です。その左から順に、ご講演を頂いた宮城治男さん、小野邦彦さん、寺西章悟さんです。)


(衆議院財務金融委員会で答弁される麻生財務大臣です。)


(休眠預金活用法案が賛成多数で可決された際の様子です。)


(財務金融委員会の議事日程です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(全国中小企業団体中央会の大村功作会長より要望書を頂き、お話を伺いました。)