2016年9月 のアーカイブ

後援会飯伊市町村議員連盟・OB議員連盟合同総会・研修会・懇談会が開催されました

2016年9月22日 木曜日

9月22日は、午後2時半から飯田市において「宮下一郎後援会 飯伊市町村議員連盟・OB議員連盟 合同総会」が開催されました。

私からは、参議院選挙におけるご尽力に感謝申し上げるとともに、地方創生の実現を図り、伊那谷を理想郷とするため、先生方の一層のお力添えをお願いしました。


午後3時半から午後4時半にかけては、全員でバスに分乗し、三遠南信自動車道の「イタチ川大橋」の建設現場と、南信州広域連合の稲葉クリーンセンターの建設現場を視察しました。

それぞれの事業が着実に進んでいることを実感しました。


午後5時からは、懇親会が行われました。

来賓として、前参議院議員の若林けんた先生、飯田市の牧野光朗市長や下伊那町村会長の松島貞二泰阜村長をはじめとする理事者の皆様、伊那谷議員連盟の黒河内浩会長など、多くの皆様もご参加いただき、盛大な会となりました。

来るべき総選挙の勝利と地域発展のために、皆様と結束していくことを確認できた会でした。


(飯伊市町村議員連盟・OB議員連盟 合同総会でご挨拶をしているところです。)


(建設中の「イタチ川大橋」です。両端を3.5メートル単位で伸ばす工法がとられています。谷底からの高さは75メートル、橋桁が完成するとTラーメン道路橋として全国で2番目に長い最大支間長を持つ橋となるそうです。)


(代表の皆様とエレベーターで橋脚の上に上り、見学をさせて頂きました。)


(橋脚の上から下を見下ろすと、その高さが実感できます。下の足場まで40メートル、さらにその下の沢までに30メートル以上あります。)


(建設中の「稲葉クリーンセンター」です。)


(事務所棟でクリーンセンターの仕組みやこれまでの経過の説明を受けました。発電による売電収入もあり、灯油の使用量も少なくて済むため、従来の方式よりもランニングコストが大幅に下がるそうです。)


(懇親会に来賓としておいでいただいた前参議院議員の若林けんた先生からのご挨拶です。)

国土強靭化推進本部に出席

2016年9月21日 水曜日

9月21日は、午前9時半から「国土強靭化推進本部」に出席しました。

本日は、三菱電機株式会社の下村節宏相談役と電子システム事業本部の小山浩技監から、「準天頂衛星システムの利活用について」と題したご講演を頂きました。

準天頂衛星は、2018年度に4機体制となり24時間サービスを提供、2023年度には7機体制となり、日本の準天頂衛星のみで測位が可能なる予定です。

サービスが開始されると、水平方向で1センチ強、垂直方向で約3センチの精度で位置を測定することができ、自動走行・安全運転支援や鉄道運行管理、農業用トラクターの無人制御、観光・個人サービス提供などへの活用が期待されています。

また、準天頂衛星は災害・危機管理情報の双方向通信機能も持つため、災害時の衛星による安否確認システムや危機通報システムなどの運用も期待されます。

私も、「G空間情報活用推進特別委員会」の事務局長を務めた経験を活かして、準天頂衛星の様々な活用の実現を応援していきたいと思います。

(準天頂衛星システム センチメータ級高精度測位ソリューションの概要については、三菱電機のホームページをご参照ください。)


(国土強靭化推進本部での二階俊博本部長からのご挨拶です。その左が下村節宏相談役、さらに左が小山浩技監です。)

国道153号整備促進、三遠南信自動車道建設促進、天竜川上流津水事業促進を財務副大臣に要望

2016年9月20日 火曜日

9月20日は、「一般国道153号改良期成同盟会」、「三遠南信道路建設促進南信地域期成同盟会」、「天竜川上流治水促進期成同盟会」の3つの同盟会に所属する地元市町村長の皆様が上京され、国土交通省と財務省への要望活動を実施されました。

私は、3時半に財務省で皆様と合流し、大塚拓財務副大臣に対する要望に同行しました。

国道153号の改良促進及び三遠南信自動車道の早期開通は伊那谷発展の原動力となるプロジェクトであること、天竜川上流治水事業は、累次の水害に見舞われてきた地域の安全確保にとって生命線であることなどを皆様と共に訴え、引き続きの事業推進に理解を求めました。


(財務省副大臣室において、期成同盟会の皆様と共に、大塚拓財務副大臣に要望書をお渡ししました。)


(各事業の重要性などについて、私からも直接説明をさせて頂きました。)

伊那市各地区の敬老会に出席しました

2016年9月19日 月曜日

9月19日は、午前9時から午後1時過ぎにかけて、伊那市内の御園区、荒井区、ますみヶ丘、境区、下新田区、若宮区、山寺区、坂下区で開催された敬老会に出席しました。

私からは、住みよい地域づくりのために長年ご尽力いただいた皆様のご努力に敬意と感謝を申し上げるとともに、地方創生を実現するためにも、引き続きご指導いただくことをお願いし、皆様のご多幸をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


(御園区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(御園区敬老会では、小学生のお二人から、おじいさん、おばあさんへの日頃の感謝と長寿を願う手紙の朗読がありました。)


(荒井区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(ますみヶ丘敬老の日祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(私の住む境区の敬老会では、会のはじめに記念撮影が行われました。)


(境区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(下新田区敬老会では、伊那東小学校の皆さんによる素敵な合唱の披露がありました。)


(下新田区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(若宮区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(山寺区では「敬老会」ではなく、ご労苦に敬意を表する意味で「敬労会」の名前で開催されています。)


(坂下区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)