2012年6月 のアーカイブ

中川村の皆様を訪問

2012年6月22日 金曜日

本日(6/22)は、6月19日に引き続き、中川村後援会役員の皆様にご同行を頂き、村内の皆様を訪問しました。

中川村は快晴に恵まれ、新緑や花々も輝いていました。国政の行方は緊迫の度を強めています。「来るべき戦いに向けて、しっかりがんばって」と、今日も多くの皆様から、温かい激励を頂きました。


(「今錦」や「風の舞」などの銘酒で有名な米澤酒造株式会社では、米澤博文社長(私の左)にお会いすることができました。米澤社長は地域のイベント開催などでも様々な活躍をされているとのことでした。)


(「地鶏家 一志」では、いつも強力なご支援を頂いている看護連盟OBの皆様にお会いすることができました。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。)


(後援会の事務局長をお務め頂いている村議会議員藤川稔先生(左)のご自宅では、ご両親様にお会いすることができました。藤川家の皆様には、父も私も長年ご支援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)

松本で支援者の皆様と懇談

2012年6月21日 木曜日

本日(6/21)は、松本市を中心として応援を頂いている皆様の会である沐参会(もくさんかい)の6月定例会に出席しました。

はじめに宮澤会長から、「経済状況は厳しいが、情報交換などを通じ、助け合いながら頑張っていこう。政局も大きく動きつつある。来るべき戦いには全力で宮下さんの国政復帰に向けて頑張ろう。」との趣旨でご挨拶を頂きました。

私からは、「先週末に3党の合意ができました。今大切なのは、消費増税に耐えられるよう産業や地域の振興を図ることと社会保障を含めた歳出削減努力です。また、本日国会の延長がきまりましたが民主党は分裂の様相を呈しており、政局は予断を許しません。これからもご指導、ご支援をお願い申し上げます。」とご挨拶をしました。


(私からは、頑張る企業や地域に元気を出して頂けるような政治を実現したいとの思いをお伝えしました。)


(皆様から、力強い激励を頂きました。誠にありがとうございました。ご恩返しが出来るよう、さらに頑張ってまいります。)

「奪還の会」に出席

2012年6月20日 水曜日

本日(6/21)は、正午より自民党本部で開催された「奪還の会」に出席しました。

代表世話人の亀岡偉民先生からは、自民党総裁選において、非現職の支部長も現職同等の一票の投票権を行使できるよう、党執行部に求めていく方針が示されました。

また、出席者それぞれから、最近の政局や地元の情勢などについての意見が出されました。

その中で、特に宮城県、福島県など東日本大震災の被災地において、適切な補償などが行われず、自殺者も相次いでいる現状などが報告され、その多くが現在の政権の対応の不備(決定の遅さ、予算の付け方の遅さ、地元とのコミュニケーション不足)に起因することが指摘されました。

我々として、そうした実態を分析して文章化し、国会審議を通じて質していくことが必要であることが確認されました。

私からは、地域の声を日々直接に聞いている我々が中心となって、新産業の育成や地域振興などの具体的な成長戦略について議論し、提案していくべきではないかと提案をしました。


(約2時間にわたり、熱心な議論が行われました。日本の現状に対し、各メンバーが危機感をもっていることを感じた会でした。)

中川村の皆様を訪問、税理士による後援会懇談会開催

2012年6月19日 火曜日

本日(6/19)は、6月8日、6月13日に引き続き、中川村後援会役員の皆様にご同行を頂き、中川村の皆様を家内とともに訪問しました。

台風4号が近づく中でしたが、幸い小雨で、ほとんど傘をささずに歩くことができました。今日も多くの皆様にお会いして様々なお話を伺うとともに、激励を頂きました。


(中川村議の高橋昭夫先生(左から4人目)のお宅では、サクランボの収穫作業をされていました。高橋先生からは、「自然から学ぶことが大切」とのお話を頂きました。)


(花の苗をつくられている有限会社富永園芸では、シクラメンの植え替え作業をされていました。富永宏克社長(私の左)のお話では、20数種の花を扱っておられるとのことでした。)


(大規模にネギやイチゴの水耕栽培をされている有限会社アクアロマンでは、ネギの出荷準備作業を見学するとともに、作業をされている皆様にご挨拶をさせていただきました。宮崎博美社長(私の右)には、後援会でも温かいご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)




午後5時からは、伊那市で開催された「税理士による宮下一郎後援会」主催の懇談会に家内とともに出席しました。

私から、先週末に3党で合意した社会保障と一体改革について経緯や合意内容を説明するとともに、これから我が国が目指すべき国家像についてお話をさせていただきました。

先生方からは、

「現在、かつてないほど住民税などの滞納が増加しており、その主な原因は30代~40代の非正規社員の増加にあると思われる。」

「消費税の転嫁がきちんとできるように、価格表示方法も含め、自民党として具体的な案を示してほしい。」

など、様々なご意見や現状についてのお話をお聞きすることができました。

これからも、税理士の先生方がお持ちの現場の情報やお知恵を政策に生かせるよう取り組んでまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


(はじめに、私から消費税議論の概要や目指すべき国家像についてお話をさせていただき、その後先生方からのご意見をお聞きしました。)


(先生方と率直な意見交換ができ、大変有意義な懇談会でした。改めて、先生方に御礼を申し上げます。)