2012年1月 のアーカイブ

20代の皆様との懇談会開催、南箕輪村訪問、上伊那接骨師会新年会、高坂飯島町長新年会、飯島マジッククラブ新年会に出席

2012年1月21日 土曜日

本日(1/21)は、後援会の塚越寛筆頭副会長、小椋元文幹事長のお力添えで、伊那食品工業の20代の社員の皆様との懇談会を開催していただきました。

はじめに、私からこれまでの経歴についてお話をするとともに、手品の実演を交えて自己紹介をしました。

その後、全員の皆様から、仕事のこと、休日の過ごし方、政治についてのご意見や質問などについてお聞きをしました。

皆さんからは、財政の見通しや消費税の必要性、今後のエネルギー政策の在り方、介護施設不足などへの対応などについて質問を頂くとともに、「伊那谷にもっといろいろな就職先が増えれば良い。」「一般の志のある人が政治家になる道が少ないと感じる。」など、様々な貴重なご意見を頂きました。

20代の皆さんが、仕事や趣味で充実した毎日を過ごされていること、そして社会の在り方についても真面目に考えていらっしゃることを感じ、とても頼もしく感じました。

私からは、皆様の疑問やご意見に対し、私の考え方をお伝えしました。必ずしも、十分な答えになっていない面もあったかと思いますが、皆様がしっかりと受け止めていただき、うれしく思いました。

これからも、さまざまな機会を通じて、若い世代の皆様との懇談の場を持っていきたいと思います。ご参加いただいた皆様には、貴重な時間を割いてご参加いただき、本当にありがとうございました。


(懇談会の開始に先立って、全員の皆様と記念撮影を行いました。)


(出席者の皆様から、生の声をお聞きすることができ、本当に楽しく、充実した懇談会でした。皆様に心から感謝申し上げます。)



午後には、1月11日に引き続き、南箕輪村後援会の唐沢会長、丸山事務局長にご同行を頂き、支援者の皆様を訪問しました。

今日も、多くの皆様にお会いし、「ともに頑張っていこう」との力強い言葉を頂きました。さらに元気な南箕輪村実現のためにも、お手伝いができるよう、頑張っていきたいと思います。


(加藤忠秋さんのお宅で、田端地区の役員の皆様と懇談をしました。皆様には、いつもお世話になっております。)



(後援会の中込の責任者をしていただいている唐澤一光社長には、青色申告会の会長としてもご支援を頂いています。)


(堀建設の皆様も、会社をあげて、強力にご支援を頂いています。本当にありがとうございます。)



午後5時からは、上伊那接骨師会の新年会に顧問として出席しました。

宮下厚会長からは、ご挨拶の中で、私に対しても温かな応援の言葉を頂きました。

私は、顧問として、健康長寿の長野県を支える大きな力となっていただいていることに対する感謝を申し上げるとともに、世の中において無免許で様々な整体治療が行われている現状を正すためにも、政界復帰を果たして働いていきたいとの決意を申し上げました。


(上伊那接骨師会の先生方にも、一貫して力強いご支援を頂いています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)




午後6時過ぎからは、飯島町で開催された高坂宗昭町長の後援会新年総会に出席しました。

高坂町長は昨年無投票で3選を果たされましたが、これも後援会の皆様の素晴らしい結束力のお陰です。

懇談会の時間には、出席者の皆様全員とお話をし、私に対しても力強い激励を頂きました。

こうした皆様のご期待にこたえられるよう、今年も頑張ってまいります。


(私からも、高坂町長の益々のご活躍と後援会の拡大発展をご期待申し上げ、お祝いの言葉を述べさせていただきました。)


その後、私もメンバーの一員である飯島マジッククラブの新年会に家内とともに出席しました。

昨年10月の発表会の思いで話に花が咲くとともに、宮澤会長から、ハチミツや野菜づくりについてのお話をうかがうなど、とても楽しいひと時でした。


(今年も、多くの皆様に喜んでいただけるよう、新たなマジックにも挑戦していきたいと思います。)

長野県建設業協会伊那支部で講演

2012年1月19日 木曜日

本日(1/19)は、長野県建設業協会伊那支部の新春講演会において、「日本の課題とめざすべき未来」と題して、講演を行いました。

約1時間、世界の人口、食糧、エネルギー、温暖化などの課題や、その中で日本の抱える環境やエネルギーの問題、農業と食糧問題、社会保障費の増大と財政危機の現状などをお話するとともに、TPPや消費税問題、政局の見通しなどについても触れさせていただきました。

その後出席者の皆様から、「今後、建設業協会の果たすべき役割は何か」「政界再編の見通しは」など、質問やご意見を頂き、私の考え方をお伝えしました。特に、新たな産業の振興や地域の活性化、災害予防などの面で、皆様に大いに活躍していただけるよう、政治が道筋をつけていくことが大切であることをお話しました。

また、講演会終了後に行われた懇親会では、多くの皆様から、建設的なご意見や提言を頂くことができました。

特に、「人手不足が深刻になっている東北の復興について、長野県の建設業界が貢献できる仕組みをつくるべきではないか。」とのご提言は、今後の復興を全国の力で支えるという点でも、重要であると感じました。


(伊那支部の皆様には、こうした機会を与えて頂き、心から感謝申し上げます。お話したような新たな未来をつくるため、がんばってまいる決意です。)

辰野町を訪問(2日目)、上伊那建具組合新年会、伊南倫理法人会経営者の集いに出席

2012年1月18日 水曜日

本日(1/18)は、昨日に引き続き、辰野町でご支援を頂いている皆様を訪問しました。

はじめに、役場をお訪ねしたところ、林龍太郎副町長にお会いすることが出来ました。

道路整備の重要性がさらに増していること、辰野病院移転に伴う跡地利用について検討されていることなど、町の様々な課題についてお話頂きました。


(左から、赤羽東治後援会幹事長、林龍太郎副町長、私、赤羽敬一後援会長、家内、白鳥猛後援会事務局長です。)



午後3時からは、上伊那建具協同組合の新年会に顧問として出席しました。

懇談会では、皆様方から、「足もとの景気の冷え込みが厳しい」「消費税が引き上げられても、価格に転嫁できないのではないかと不安」などの声が聞かれました。一方で、「伝統の技を磨き、さらにレベルアップを図っていきたい」となど、頼もしい若手経営者の方もありました。

私からは、「これから、省エネやバリアフリー、耐震などのリフォームの重要性が増してきます。また、今後伊那谷で活動する企業や研究機関、教育機関などを増やしていくことが大切であり、皆様の活躍の場が広がるよう、頑張っていきたいと考えています。」とご挨拶をしました。


(建具協同組合の皆様には、一貫して力強い応援を頂いています。心から感謝を申し上げます。)




夜には、伊南倫理法人会の「経営者の集い」に出席しました。

本日の講師は、宮城県くりはら倫理法人会の小山信康(おやまのぶやす)会長です。

「私の人生体験から得たもの」と題して、これまでの波乱万丈の人生の道のりについて、お話を伺いました。

建設会社の倒産を経験し、その後強化プラスチック製造会社を立ち上げ、仮設トイレ、トラックの整流板、キャンピングカー本体、光岡自動車への車のボディー供給など、着実に業務を広げてこられました。

平成16年に火災で会社が全焼したものの、約4カ月で工場を再建し、震災後は沿岸用のボートや魚市場で使う魚のタンクなども手掛け、現在も大変忙しい状況が続いているそうです。

小山会長の、「自分で学び、挑戦すること、先を読むための情報の収集が重要。そのためにも、いろいろな会に参加した方が良い。」「多くの人から経営者が信頼を得ることが大切。人柄がわかってもられれば、それが仕事に結びつく。」「人は一人では生きていけない。私も多くの友人に助けられて、現在がある。」などの言葉が印象的でした。

どんな困難に直面しても、前向きに乗り越える小山会長の生き方に多くを学んだ会でした。


(講演会のあとの懇親会終了後に全員で記念撮影。前列中央が小山会長です。素晴らしいご講演を頂き、ありがとうございました。)

辰野町の支援者の皆様を訪問

2012年1月17日 火曜日

本日(1/17)は、辰野町後援会の赤羽会長、白鳥事務局長にご同行頂き、家内とともに、辰野町の支援者の皆様を訪問しました。

久しぶりにお会いできた方も多く、大変うれしい一日でした。また、皆様から力強い激励を頂きました。


(小野酒造店さんには、長年にわたって強力なご支援を頂いています。いつも本当にありがとうございます。)


(川島地区の支部長をお務め頂いている三村裕昭さんご夫妻にも久しぶりにお会いすることができました。)


(沢底地区では、日本最古の道祖神と言われている「信州沢底道祖神」を見学しました。伊那谷の歴史を実感した一時でした。)