2010年7月 のアーカイブ

腰原愛正と親しく語る会、吉田・宮下・佐藤後援会合同会議開催

2010年7月19日 月曜日

本日(7/20)は、腰原愛正(こしはらよしまさ)さんが伊那谷を訪問されました。

朝一番には伊北インター近くで、支援者の皆様を前に、行政や地方自治に関わってきた経験や思いについてお話を頂きました。



腰原さんは、その後伊南各地での会合に行かれましたが、私は飯田に向かい、吉田博美後援会、宮下一郎後援会、佐藤友昭後援会の合同会議に出席しました。

合同会議では、県議会議員補欠選挙にむけて、新たな後援会組織を立ち上げ、三後援会が一致団結していくことを確認しました。


(暑い中、多くの皆様にご出席を頂きました。ありがとうございました。)

 

午後には、駒ヶ根市において「腰原愛正と親しく語る会」が開催され、私も出席し、ご挨拶を述べさせていただきました。この会場にも本当に大勢の皆様にご参集を頂きました。

腰原さんは、これまでの人生における苦労や思い、また、副知事としての経験などを語っていただきました。腰原さんの誠実さや温かいお人柄が伝わってくる素晴らしいお話でした。

知事選も県議補選も、伊那谷の未来を左右する重要な戦いとなります。私も、参議院選挙に引き続き、全力で取り組んでまいります。

空手道大会、伊藤元高遠町長叙勲祝賀会、日影区懇親会に出席

2010年7月18日 日曜日

本日(7/18)は、午前9時から開催された「飯田市長杯空手道選手権大会」の開会式に出席し、名誉泰会長としてご挨拶をしました。

開会式の後、「型」の試合を拝見しました。3人が組になって気を合わせて行う動きはとても力強く、美しいものでした。今後武道は中学において必修科目となります。多くの子どもたちが武道の素晴らしさを実感してくれることを期待したいと思います。


(今日は小学生から高校生・一般の部まで幅広い年代の皆さんが参加しました。)

 

その後、高遠町で開催された「伊東義人元高遠町長叙勲祝賀会」に、父(宮下創平)とともに出席しました。

伊東元町長は、昭和25年に高遠町に合併する前の河南村役場に就職して以来、一貫して行政の道を歩まれ、高遠町助役を経て、平成12年から高遠町長を務められました。

高遠城址公園や様々な生活基盤の整備、文化の振興など功績をあげたらきりがありませんが、特に平成18年に伊那市、高遠町、長谷村の3市町村による合併をまとめ上げたことは、高く評価される大事業です。

私自身も、常にご指導を頂くとともに、温かいご支援を頂いている方であるだけに、この度の叙勲を本当にうれしく感じています。これからも、様々な面でのご活躍を期待しております。


(父が、来賓としてお祝いの言葉をのべさせて頂きました。)

 

夜には、伊那市日影区ゴルフクラブの皆様が開催したゴルフ大会の後の懇親会に、家内とともに参加しました。

これまでの数年は、必ず雨に降られたそうですが、今日は梅雨明けの快晴で、暑いくらいの日になりました。

懇親会は、日影公会堂の前庭で行われました。焼肉、ホタテ、とうもろこし、とりたてキュウリ、焼きそばなど、おなかいっぱい、美味しく頂きました。

懇親会の中で、政治に対するご意見や私に対する激励などを頂くことができ、楽しく、充実したひと時でした。皆様、本当にありがとうございました。


(ゴルフクラブのメンバーの皆様が日影区を動かす原動力となっています。)


(ゴルフ大会は年に3回のペースで開催されているそうです。)

天竜村の災害を視察、「亀まん」飯田店オープン、長野県連選対委員会開催

2010年7月17日 土曜日

本日(7/17)は、長野県知事選挙についての打ち合わせ会に出席した後、天竜村に向かい、7/14に発生した豪雨災害の現場を視察しました。

数日間降り続いた豪雨により、7/14には、飯田市の上村や南信濃地区において土石流により国道が分断され、一時住民の皆さんが孤立する事態となりましたが、天竜村でも、裏山から多数の石を含んだ土石流が住宅に被害を及ぼす災害が発生しました。

被害を受けた柳沢さんのお話によれば、7/14の午後4時頃に土石流が発生し、車も危うく流されるところだったとのことでした。

家の山側の部分には、今も多くの石が積みあがっており、水道管が破損したため、現在も断水状態が続いており、電気も切れたままとのことでした。

裏山を通る道路には側溝がありますが、集中豪雨では用をなさず、山の上部で発生した土砂により水がせき止められて、柳沢さんの家のほうに水が向かったようです。

これまでも砂防堰堤は設置されてきたそうですが、今後再びこうした被害を発生させないよう、しっかりとした対策をすることが必要であると感じました。

同時に、「コンクリートから人へ」といったスローガンでは国民の生命や財産を守ることはできないことを再認識しました。


(柳沢さんには、災害の経過を詳しくお話し頂きました。)

 

その後、長野市に向かいましたが、途中、本日開店の「亀まん」飯田店を訪問しました。

「亀まん」は高頭饅頭の老舗としてファンの多い和菓子屋さんですが、和菓子のメッカである飯田市に出店されたことで、さらに多くの皆さんに「亀まん」を味わっていただけるのはとても素晴らしいことだと思います。

毎日、高遠でつくった饅頭を運び、販売する形となるそうです。私も、さっそく小さめの「子亀まんじゅう」を買い求めました。久しぶりに味わった「亀まん」はとても美味しかったです。


(カウンターの中に入れていただき、皆様と記念の写真をとりました。)

 

夕方には、長野市において自民党長野県連主催の総務・選対委員会が開催され、先の参議院選挙や県議会議員補欠選挙、知事選挙などについて報告や協議が行われました。

この中で、若林健太参議院議員、小坂憲次参議院議員より当選御礼のご挨拶があったほか、知事選について、腰原愛正副知事を一致団結して全面的に支援していくことを決定しました。

私も、全力で知事選挙と県議の補欠選挙に取り組む決意を新たにしました。

若林参議院議員と街頭演説、伊南、飯田市を訪問、腰原氏と語る会開催

2010年7月16日 金曜日

昨日に引き続き、本日(7/16)も、若林健太参議院議員とともに、駒ヶ根市、宮田村、飯島町、中川村、飯田市を訪問しました。

まず、朝一番に、駒ヶ根市内2か所で御礼の街頭演説を行いました。今日も、多くの皆様が車の中から手を振って頂きました。中には、信号待ちに助手席からおりて、握手をして下さった方もいて、感激しました。

改めて、若林議員も皆様の期待の大きさを実感したものと思います。


(この駒ヶ根市の北原交差点は、これまでにも何度も2人で街頭演説を行った場所です。ここで御礼のご挨拶ができたことを本当にうれしく思います。)

 

その後、駒ヶ根市から飯田市にかけて、御礼の挨拶に伺いましたが、皆様大変喜んで下さり、また、私に対しての激励も頂くことができました。

その間、午後2時からは、飯田事務所において飯田市選対の解散式が行われ、幹部の皆様にご参集いただき、若林議員からもお礼と今後の活動に対する決意の挨拶を頂きました。

私からは、厳しい選挙戦をお支え頂いた御礼に加え、今後の知事選挙や県議会議員補欠選挙が地域の将来を決める重要な選挙となることを踏まえ、引き続きご支援を頂きたい旨のご挨拶をしました。


(激戦を支えて下さった皆様に改めて感謝を申し上げました。)

 

夕方には、前長野県副知事の腰原愛正(こしはらよしまさ)さんと語る会が伊那事務所で行われました。急な呼びかけにも関わらず、多くの皆様にご参加頂き、盛大な会となりました。

長野県の未来を明るいものとするためにも、腰原さんを支援する輪を広げていくことを全員で誓いあいました。