2010年5月 のアーカイブ

飯田、駒ヶ根、伊那で街頭遊説

2010年5月8日 土曜日

本日(5/8)は、午前中の事務所会議の後、午後から飯田市、駒ヶ根市、伊那市それぞれ2か所において街頭遊説を行いました。

〇昨年の事業仕訳では、伊那谷における道路整備や医療再生、農業構造改革や有害鳥獣対策、中小企業支援など多くの施策の予算が削減されたことにより大きなマイナスが生じていること、

〇「バラマキ」でなく、将来につながる成長戦略の為の「種まき」となる予算を組まない限り、財政破綻に向かうこと、

〇社会保障を支える財源について国民負担の議論を逃げずに行うことが必要であること、

〇また、こうした危機を乗り越えるには、国会の議論を実りあるものにすることが必要であり、そのためにもこの夏の参議院選挙が重要なものであること

などを訴えさせていただきました。

今日も、車の中から手を振ったり、クラクションを鳴らしたり、窓をあけて声をかけて下さったり、多くの皆様からの応援を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。


(飯田市高谷交差点にて)


(駒ヶ根市北原交差点にて)

小坂先生と伊那市内で懇談会開催、中小企業団体中央会の懇談会に出席

2010年5月7日 金曜日

本日(5/7)は、小坂憲次先生が伊那市を訪問されました。

長谷では、私の後援会の皆様を中心としてご参集を項き、意見交換会が開催されました。

出席者の皆様からは、新政権となって戸草ダムの建設見通しが立たないことに対する不安の声が出された他、有害鳥獣対策や水路改修予算の削減の問題などが話題となりました。



また、伊那の事務所では先の伊那市議会議員選挙で当選された新議員の先生方との懇談会が開催されました。

この中で、小坂先生から、「このままでは、日本がおかしくなってしまう。長野県の皆さんの声を国政に届けるためにも頑張りたい。」との決意表明がありました。私からも、長野県にとっても、自民党にとっても小坂先生の力が今こそ必要である旨を訴えさせて頂きました。



私は、ここで小坂先生と別れ、飯田において開催された中小企業団体中央会下伊那支部総会後の懇親会に出席しました。

地域を代表する企業や金融機関の皆様とじっくりと懇談させていただくことができました。多くの皆様から、「最低賃金を急激に上げられたら、経営が成り立たない」「自民党として、しっかりとした経済対策を打ち出してほしい」などの声を頂きました。参議院選挙にむけて、こうしたご意見を受け止めて政策を打ち出していくことが大切であることを実感しました。


(懇談会の後、参加いただいた皆様と記念撮影を行いました。)


(先に当選された伊那市議会議員の皆様には、お忙しい中、大勢ご参集いただきました。心から感謝申し上げます。)

伊那市街頭遊説、駒ヶ根市の高尾ごりやく市、馬見塚大祭を訪問

2010年5月3日 月曜日

本日(5/3)は、朝8時すぎから、若林健太さんとともに伊那市内で街頭遊説を行いました。健太さんからは、「自民党離党・新党結成という動きを踏まえ、若手が中心となって自民党の若返りと再生を期して頑張っていく」という強い決意の表明がありました。

今日は、連休中の朝ということもあり、普段より車の数は少なかったものの、多くの皆さんが手を振って激励を頂きました。心から感謝を申し上げます。



続いて、駒ヶ根高原菅の台で開催された「高尾ごりやく市」の開会式に出席しました。このイベントは、NPO法人である「全国まちづくり機構」と地元の「駒ヶ根元気UPの会」が主催者として開催され、実行委員長は県議会議員の佐々木祥二先生が務められています。

毎年多くのお店がでで、年々訪れる方々も増えています。特に今日は素晴らしい天候で山も美しく、最高のお祭り日よりとなりました。



引き続き、馬見塚の祭典を訪問し、多くの皆様と懇談をさせて頂きました。皆さん、芝生の上にシートを広げて家族でお弁当を食べるなど、くつろいでいました。

また、午後2時30からは、小学校高学年の子どもさんたちによる「立ち相撲」を見物しました。たたみでつくった土俵の上に2人が立ち、手のひらで押し合って相手のバランスを崩し、足が動いた方が負けというルールです。

必ずしも体の大きい子が勝つというわけではなく、タイミングも勝負に影響するので、結果が予測できません。応援するお父さん、お母さんもいっしょになって大いに盛り上がりました。

この祭典でも、多くの皆さまから「必ず復帰して頑張れ」と激励を頂きました。この皆様の温かい思いをしっかりと受け止めて頑張ってまいります。

(今日も、多くの皆さまから手を振るなどの激励を頂きました。)


(開会式の後、出席者の皆様と。中央の着物姿の女性はゲストで出席された今年の「さくらの女王」です。)


(子どもたちの熱戦で「立ち相撲」は大いに盛り上がりました。)

長谷黒河内の運動会に参加、阿智の花桃を見学

2010年5月1日 土曜日

今日(5/1)は、伊那市長谷に伺い、黒河内区の運動会に参加しました。雲一つ無いほどの晴天に恵まれ、これ以上は無いという運動会日和でした。

この時期に毎年運動会を行なうのは、連休で帰省している人も参加できるように、という配慮からだそうです。

競技は、3地区対抗戦で行なわれました。私も、各チームのメンバーに加えて頂き、水くみリレーや玉入れ、ひもをくじのように引いて継いでいく競技など、さまざまな競技に出場しました。

懇談会では、有害鳥獣の被害の深刻さを訴える方が多かったのが印象的でした。また、「上伊那に若い人の職場が増やし、長谷に住む若い世代が増えてくれれば、子どもたちも増えて、もっと活気がでてうれしいのだが」という声も聞きました。また、分杭峠のゼロ地場(気場)が有名になり、各地から多くの車が押し寄せたため、シャトルバスの運行を始めたことなども話題となりました。

長谷をはじめとする中山間地がもっと元気になるために、私も努力していきたいと決意を新たにしました。



午後からは、今が満開だと聞いて、阿智村の花桃を見に行きました。到着したのが3時過ぎだったので、混雑のピークは過ぎたようでしたが、それでも愛知や静岡などの県外ナンバーの車で駐車場が埋まっていました。

花桃は、噂以上のすばらしさで、まさに満開でした。街道沿いの花桃は数千本。赤、白、ピンクの花が咲き誇り、まさに桃源郷という感じです。 久しぶりにデジタル一眼レフカメラを持っていき、130枚以上の写真をとってきました。

百聞は一見に如かず。是非、多くの皆さんに訪れて頂きたいと思います。



(子どもたちと高齢者の対抗戦で、子どもたちの援軍で玉入れに参加しました。)


(懇親会では、子どもたちから高齢者の皆様まで、多くの皆様との話ができました。)


(満開の花桃の美しさを堪能しました。)



(4時すぎになって日が少し傾いたころ、花桃の花が逆光に輝いていました。)