2010年5月 のアーカイブ

清和政策研究会との懇談の集いに出席

2010年5月13日 木曜日

本日(5/13)は、都内において開催された「清和政策研究会との懇親の集い」に出席しました。

現職の議員に加え、全国で再起を目指して頑張っている先輩や仲間も参集しました。また、この夏に行われる参議院選挙の立候補予定者も参加し、夏に向けての決起大会としての意味も持つ会合でした。

うれしかったのは、昨年と同様、本当に多くの支援者の皆さま(推計で約2900人)が来場下さったことです。


(満場あふれる皆さまへ町村会長からの挨拶)



来賓のあいさつの後、私も含め、清和政策研究会メンバー全員が壇上に登り乾杯となりました。

乾杯の音頭は安倍元総理です。「政権の奪還に向けて、参議院選挙勝利に向けて戦おう」という趣旨のご挨拶があり、全員で杯をあげました。


(壇上から見て、あらためて本当に大勢の皆さまが来場してくださったことを実感しました。)



多くの皆さまの挨拶の中でも、このままでは日本が崩壊してしまう、という危機感が表明されました。

私も、この危機を打開する一歩として、参議院選挙に向けてさらに努力をしていく覚悟です。

伊那市内の皆様を訪問、上京し舛添政治カレッジ総会に出席

2010年5月11日 火曜日

本日(5/11)は、午前中に伊那市内の支援者の皆さま方を訪問し、懇談をさせていただきました。

午後から上京し、夕方から参議院議員会館内で開催された「舛添政治カレッジ」の総会に出席しました。

32人のメンバーのうち、20人弱が出席し、舛添先生から、新党結成の経緯などについてお話を伺いました。

特に強調されたのは、「新党の目的は、国家国民のために小沢独裁による民主党政治を打破することにある」という点です。

政治的な立場や手段は異なっても、この点については、出席メンバーの思いは共通していると思います。

私自身も、地に足のついた活動をさらにすすめていく決意です。


(総会は、参議院会館の会議室で開催されました。)


(舛添先生からは、詳しい経緯や今後の政局の展開の可能性などについてお話を伺うことができました。)

飯田市、喬木村を訪問、飯伊調理師会総会に出席

2010年5月10日 月曜日

本日(5/10)は、飯田市内や喬木村を訪問し、多くの方々にお会いしてきました。

その合間に、喬木村阿島の大藤が満開と聞いて、見てまいりました。ちょうど、特別養護老人ホーム喬木荘の皆様が見学にいらっしゃっていました。

この阿島の大藤は、昭和初期に阿島の商工店主の皆さんが観光名所をつくろうと、寄付金を集め、7本の藤を買い求め、植えたのが発端だそうです。

現在では、本数も20本以上となり、白、紫、ピンクなどの花が咲き誇っています。長年にわたって藤を育ててこられた阿島の皆様の努力に敬服します。


(藤見物に訪れた喬木荘の皆様とともに記念写真をとりました。私の左が忠平所長さんです。)



夕方からは、長野県調理師会飯伊支部の総会と懇親会に出席しました。

調理師会の皆様は、「しなの食大学(旬の一番料理教室)」を開催し、地元の皆様に地域食材を使った料理をや食べ方を教授するなど、地域貢献の事業も展開されています。

また、調理師試験準備講習会の開催なども大きな成果を上げ、昨年の調理師試験合格率は県下でトップの成績をおさめています。

今後、飯伊地域の魅力をさらにアップのためにも、さらに調理師会の皆様方の活躍を期待したいと思います。




(総会では、飯伊調理師会の皆様の活躍に対する期待を述べさせていただきました。 )

少年柔道大会、神社庁総会、飯島町後援会総会などに出席

2010年5月9日 日曜日

本日(5/9)は、朝一番に、伊那市内で開催された「長野県柔道整復師会南信支部少年柔道大会」の開会式に出席しました。

伊那谷ならびに諏訪の各地から小学生の選手の皆さんが参集し、盛大な大会となりました。

印象的だったのは、「僕と柔道」と題した作文を発表してくれた喬木柔道クラブの6年生の選手の「人を助ける強い人になるために、柔道を頑張っていきます。」という言葉でした。

柔道を通じて、未来を担う子どもたちが育っていることを実感しました。


(柔道を通じて鍛えた心と体は一生の宝です。けいこの成果を発揮するとともに、友情の輪を広げて下さい、と挨拶しました。)



午後には、大鹿村で開催された「長野県神社庁飯伊支部北部竜東部会総会」に出席しました。今年は、お練り祭りや御柱祭などの7年に一度の春祭りも開催され、神社が地域の中心として注目される年でもあります。

良き伝統を守り、発展させるためにも、神職ならびに神社総代の皆様を中心に、地域の絆を強めていくことが大切であることを再確認しました。

アトラクションとして、大鹿歌舞伎の一幕「鎌倉三代記 三浦別れの段」が上演され、伝統文化の素晴らしさを感じました。改めて、大鹿村の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。


(左が時姫、中央が三浦之助、右端が佐々木高綱。素晴らしい演技に感動しました。)



夕方には、武道を通じて青少年教育を実践されている皆様の言葉を集めた「武道教育の実践」という本の出版記念パーティーが行われ、出席しました。

特に、今回の本の編纂の中心となった小沢主席師範を先頭に活躍する禅道会の皆さんは、海外にもその活動の範囲を広げており、多くの若者の育成に大きな実績を残されています。

今回の出版を契機に、さらに活躍していただきたいと思います。



夜には、飯島町後援会の定期総会が開催され、100人以上の会員の皆様にご参集を頂きました。今日は、新たな役員体制も承認されました。これまでにも増して強力な体制で支援して下さる皆様に心から感謝を申し上げます。

本日は、来賓として参議院議員の吉田博美先生や高坂町長をはじめとする町の各分野の幹部の皆様にご列席頂いた他、この夏の参議院選挙に出馬予定である小坂憲次先生と若林健太さんも駆けつけていただき、まるで決起大会のように熱気あふれる会となりました。

私も皆様から大いにパワーを頂くことができました。この夏に向けて、明日からも、益々頑張ってまいります。


(農繁期にも関わらず、本当に大勢の皆様にご参集いただきました。ありがとうございました。)