2010年5月 のアーカイブ

美容業組合総代会、伊那市体育協会総会に出席

2010年5月17日 月曜日

本日(5/17)は、午前中に松本市で開催された「長野県美容業衛生同業組合通常総代会」の開会式に出席しました。

冒頭、氷川会長からは、「政権交代により実施される事業仕訳で、美容師試験センターが廃止されるのではないかと懸念している」という点と、「規制緩和の流れの中でも、美容師法をしっかりと守り、資格を持たない人が違法な営業をすることのないような体制づくりが必要」との点が強調されました。

私は、「先生方のお店が、地域コミュニティーの核として、地域の元気の発信源となるよう、さらに御活躍を頂きたいと思います」との趣旨で祝辞を述べました。

組合の加盟率が減っているとそうですが、組合に所属し、研修や実技競技会など、様々な機会を通じて技能を高め、さらに素晴らしいサービスを提供していただくことは、とても重要なことだと思います。


(今日の総会には、後藤茂之先生や、小坂先生の奥様も出席されました。)

 

夕方には、伊那市役所で開催された「伊那市体育協会役員総会」に顧問として出席しました。伊那市体育協会は、野球部や陸上競技部など34の部と、9つの公民館を中心とする地区で活動をされており、それぞれ素晴らしい成果をあげておられます。

本日の役員総会では、役員改選が行われ、会長に白鳥新市長が、副会長に久保村教育長が御就任になりました。

総会後の懇親会では、多くの皆様とお話をすることができました。こうした皆様の活躍が健康長寿の伊那市を支えているのだということを実感しました。


(トリムバレーボール部長の大場強志さん(右)と、理事の小田満さんです。トリムバレーは4人制でバトミントンぐらいのコートで戦うニュースポーツです。伊那市でも数百人の愛好者がいるとのこと。6月6日の大会にお招きを頂きました。)


(太極拳・気功部長の三澤清美さん(左)と理事の池上道子さんです。三澤さんは、私の後援会長の奥様でもいらっしゃいます。また、池上さんは、助産師として、市内に助産所を開いていらっしゃいます。5年前に開業し、今度6月に出産予定の赤ちゃんで、ちょうど取り上げた赤ちゃんが100人になるとのことです。)


(山岳部長の唐木真澄さんです。唐木さんは中央アルプス救助隊長もされています。現在の国立公園内の登山道でも、その整備は市町村にまかされているが、海外のように、国がしっかりと管理する体制を整えるべきだという貴重な御意見を頂きました。)

柔道整復師会総会に出席、街頭遊説を実施

2010年5月16日 日曜日

本日(5/16)は、午前中に長野市で開催された長野県柔道整復師会通常総会の開会式に出席しました。

柔道整復師会の先生方は、接骨や整骨のプロとして活躍していることはもちろん、スポーツトレーナーや介護分野、少年柔道大会の開催を通じた青少年の健全育成など、幅広く活躍を頂いています。

また、一貫して自由民主党を支援して下さっている団体でもあります。

本日は、吉田博美先生、小坂憲次先生、後藤茂之先生、若林健太さんも出席され、それぞれから、お祝いの御挨拶がありました。

引き続き、夏の参議院選挙に向けて比例区の小坂先生、県区の若林さんを支援するため集められた後援会名簿をそれぞれにお渡し頂くセレモニーも行われました。

こうした柔道整復師の先生方の御支援に報いるためにも、是非とも小坂憲次先生、若林健太さんを国政に送らなければ、と決意を新たにしました。


(総会は、長野市の柔道整復師会館で開催され、私からもお祝いを申し上げました。)



午後からは、駒ヶ根市、宮田村、伊那市において、合計5か所で街頭遊説を実施しました。

今日は、一昨日に発表された自民党のマニフェストの骨子の内容を踏まえ、「手当よりも仕事を」「ばらまきよりも種まきを」「子ども手当こそ事業仕訳をして税金の有効な使い道を再考しなければ税金の無駄遣いとなる」といった点を中心に訴えさせていただきました。

あわせて、国政におけるチェック機能を取り戻し、国民の声を国政に反映させるためにも、参議院選挙における御支援をお願いしたいという点を訴えました。

今日も、車の中から、多くの皆様が手を振ったり、声をかけて激励して下さいました。皆様方のご支援に、心から感謝申し上げます。


(駒ヶ根市の北原交差点にて。天気も良く、山々がきれいに見えました。)


(伊那市の水神橋西交差点にて。車の中から手を振っていただいているのが写っています。)

平谷御柱祭、喬木村九輪草まつり、飯田市懇談会開催

2010年5月15日 土曜日

本日(5/15)は、午前中に平谷村を訪問し、今年の飯田下伊那の御柱の最後を飾る、平谷諏訪神社御柱大祭の里曳きに参加しました。

今朝切り出された御神木2本を、平谷高原スキー場をスタートして、村内を皆で曳きました。

スタートの前には、地元の皆様と御幣をもって踊ったり、記念撮影をしたりしました。

今日は、これ以上ない素晴らしい天気に恵まれ、平谷村の人口も普段の3倍ぐらいになっているのではないか、とのお話でした。

休憩所では、踊りの披露や宝投げなども行われ、村内が祭り一色でした。祭りが皆を元気にしてくれることを実感したひとときでした。


(素晴らしい天候のもと、最高のお祭り日和となりました。)



午後には、喬木村の九十九谷(くじゅうくたに)森林公園で今日から開催されている「くりん草まつり」を訪問しました。

地元のくりん草愛好会の皆様が平成十年から毎年開催しているお祭りで、700m2の公園内に五万本以上の九輪草が満開となっていました。

くりん草愛好会の賜洋子(たもうひろこ)会長のお話では、約45人の会員の方々の手で、毎年3月~5月にかけて、草取りや株分けなどの作業を行い花の数も増やしてきたとのことです。

長谷村や飯島町などからきた後援者の皆様にもお会いすることができました。市民の力でこのような憩いの場所が出来上がっていることに、感動しました。


(赤、白、ピンク、黄色など、様々ないろの九輪草が咲き誇っていました。)


(くりん草愛好会の皆様と。青いエプロンの方が会長の賜さんです。)



夕方には、旧飯田市4地区の後援会の皆様との懇談会が開催されました。若林健太さんの奥様も駆けつけ、御挨拶を頂きました。

農業問題やこども手当、行政改革や後援会活動の充実についてなど、さまざまな貴重な御意見を頂くことができ、私からも考え方をお話しました。

懇談会のあとの懇親会でも多くの皆様から「次期選挙に向けて応援するから頑張れ」という激励を頂きました。

また、30代から40代の若手の皆さんと話すうちに、「このメンバーを核にして、若者と語る会を開催していこう」というありがたい提案を頂きました。

こうした皆さんとともに、地域や日本の未来について語る活動を展開していきたいと思います。


(最後まで残って熱心に語ってくれた若手の皆さんです。)

自動車整備振興会総会、測量設計業協会懇親会に出席

2010年5月14日 金曜日

本日(5/14)は、まず長野県自動車整備振興会伊那支部の総会並びに懇親会に出席しました。

総会において有賀支部長からは、「世界同時不況の影響もあり、全体的な落ち込みがあり厳しいが、皆で切磋琢磨して頑張っていこう」という力強いご挨拶がありました。

また、挨拶の中で、4月から伊那において軽自動車の車検実施されるようになったことに関し、私がお手伝いをしたことについても触れていただきました。
(詳しくは、過去のブログをご参照ください。)

懇親会でも、多くの皆様から「軽自動車車検ができるようになって、助かっている」と声をかけて頂きました。これからも、皆様の要望実現のために、精一杯働いていく覚悟です。


(懇談会の中で、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。)



また、本日は、長野県測量設計業協会南信支部総会後の懇親会にお招きを頂きました。

懇親会では、はじめに、これまで4期6年にわたり、長野県測量設計協会の会長を務めてこられた小山弘倫会長が退任されることとなり、南信支部として慰労の花を贈るセレモニーが行われました。

小山会長からは、「激動の6年間だったが、ここまでがんばって来ることができた」との言葉がありました。まさに、測量設計業会をめぐる情勢は非常に厳しいものがありますが、地域の発展のためにも、会員各社の皆様には、さらに活躍を頂きたいと考えます。

席上、私からは参議院選挙に向けたご支援をお願いし、若林健太さんの推薦状を頂くことができました。多くの皆様の声を国政に伝えるためにも、若林さんを国政に送るため、全力を尽くすことを改めて決意しました。



(左が、小山弘倫会長、右が、南信支部の森脇修郎支部長です。)