宮下一郎ブログ

辰野町・塩尻市の「小野おんばしら」に参加、豊丘村の泉龍院で藤を撮影しました

2023年5月4日

5月4日は、午前10時過ぎから、辰野町小野の「矢彦神社」と塩尻市北小野の「小野神社」の両神社で行われる御柱祭に妻と共に参加しました。

7年目ごと、卯年と酉年に行われる御柱祭では、それぞれの神社で4本ずつ、計8本の御柱が曳航され、立てられます。

本日は、辰野町の武居保男町長、先般の統一地方選挙で当選された垣内将邦県議、辰野町議会議員の牛丸よしや先生とともに、辰野町の小野駅から両神社に向かって歩きながら、お祭りを満喫しました。

途中、矢彦神社の三の柱を一緒にひかせて頂いたり、休憩時間には、雲助の皆さんと記念撮影をしたり、また、お祭り広場では、後藤茂之大臣にもお会いすることが出来ました。

午後には、豊丘村の泉龍院で、満開になった藤の花の写真を撮影しました。

紫やピンク、白など、様々な種類の藤が美しい花を咲かせ、見上げると、光のシャワーを浴びているようでした。


午前10時過ぎに辰野町の小野駅に集合し、皆様と記念撮影をしました。


私と妻は、龍の刺繍の入った立派な法被をお借りしました。


駅に掲示されていた「小野おんばしら」のポスターです。ポスターの原画は、塩尻市北小野出身の漫画家である波切敦先生が書かれたものです。


矢彦神社三の柱の曳航の休憩時間に、名物の雲助の皆さんと一緒に記念撮影をしました。


小野おんばしらのパンフレットの表面です。


小野おんばしらのパンフレットの裏面です。8本の柱のスケジュールが書かれています。


北小野地区センターで開催されたお祭り広場で、辰野町の小野酒造さんのブースで皆様と記念撮影をしました。


後藤茂之経済再生大臣にもお会いすることが出来ました。


両小野地区のゆるキャラ「うとうくん」とともに記念撮影。「うとうくん」は、両小野中学校の生徒さんが、両小野地区に伝えられている民話「善知鳥峠(うとうとうげ)」をもとに作ったそうです。


水戸黄門に扮した方にもお会いしました。


今度は、柱の上にのせて頂き、記念撮影をしました。


御柱の向こうに見えるのが矢彦神社の鳥居です。


矢彦神社に運び込まれた柱が到着するところです。


矢彦神社に運び込まれた一の柱です。太く長い、立派な柱でした。


小野おんばしらのポスターのモデルになった中村昭太さんにお会いして、記念撮影をしました。


豊丘村の泉龍院での記念写真です。


紫の藤と白い藤のコントラストが綺麗でした。


中央アルプスの山々のシルエットとともに撮影しました。


降り注ぐ滝のようにも見えます。


多くの虫たちが忙しく飛び回り、花の蜜を吸っていました。


藤のピンクと、緑の組み合わせも綺麗でした。


様々な種類の藤の花をアップで撮影しました。

駒ケ根市の馬見塚祭典を訪問、大鹿歌舞伎春の定期公演を鑑賞しました

2023年5月3日

5月3日は、午前中に駒ケ根市の「馬見塚祭典」を訪問しました。

コロナ禍の間の3年間は中止となっていたたため、本年は4年ぶりの開催となりました。

天候にも恵まれ、多くの皆さんが訪れ、様々なイベントなどで賑わっていました。

午後1時からは、大鹿村の大碩神社で開催された「大鹿歌舞伎春の定期公演」を妻と共に鑑賞しました。

昨年秋の定期公演までは、オンラインでの開催や、県内のお客様限定での開催でしたが、今年は、お弁当も食べることが出来、掛け声もOKとなり、かつての公演の姿が戻ってきました。

本日の上演外題は「奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)袖萩祭文の段(そではぎさいもんのだん)」でした。

前半では、実家の敵方の安倍貞任と駆け落ちした袖萩が、一人娘のお君に手を引かれ、両親の家を訪ねるが、対面が許されず、せめて声を届けようと、祭文を弾き語ります。

後半では、安倍貞任と弟の安倍宗任に、袖萩の姉である敷妙の夫、八幡太郎義家が対峙する場面が繰り広げられます。

300年の伝統を受け継ぎ、大鹿村民の皆さんの力で作り上げてきた大鹿歌舞伎の魅力を感じることが出来た定期公演でした。


駒ケ根市の馬見塚祭典で、役員の皆様と記念撮影を行いました。


商工会のテント前で皆様と記念撮影を行いました。


イベント担当の皆様との記念写真です。


舞台では、赤穂南小学校の皆さんによる合唱の披露が行われていました。


父の時代から応援を頂いている西村博一さんに久しぶりにお会いすることが出来ました。西村さんは、鉄道風景写真家として活躍されています。


馬見塚祭典の趣意書です。


駒ケ根市から大鹿村に向かう途中、中央アルプスで、有名な「島田娘」の雪形を見ることが出来ました。


大鹿歌舞伎の受付で、大鹿村の熊谷英俊村長を囲んで皆様と記念撮影を行いました。


大碩神社には、大勢の皆様が来られていました。


農家カフェBAUのお弁当を頂きました。地元の農家の皆さんの食材がふんだんにつかわれ、とても美味しいお弁当でした。


開園前に、大鹿さくらの女王のお二人(須藤香琳さん(左)と石川かおりさん)から、大鹿村のイベント案内や、本日の上演外題のあらすじの解説がありました。


本日の上演外題「奥州安達原 袖萩祭文の段」のあらすじと登場人物です。


上演の冒頭に、大鹿歌舞伎保存会長である大鹿村の熊谷英俊村長の口上がありました。


袖萩の祭文を聴く袖萩の母である浜夕の姿です。


袖萩の娘、お君が「ばばさま」と声をかける場面です。


寒さに震える姿を見て自分の着物を着せかけてくれた娘に感謝し、抱きしめる袖萩の姿です。


父である安倍貞任にすがりつくお君です。


最後の場面です。右が安倍貞任、中央がお君を抱いている八幡太郎義家、左が安倍宗任です。


外題終了後に、出演者全員が並んで挨拶があり、会場の皆さんと一緒に「シャンシャンシャン、おシャシャのシャン」の掛け声に合わせて三本締めを行いました。


帰りがけに、大鹿さくらの女王の須藤香琳さんにお会いして記念撮影をしました。

ママさんバレーボール大会開会式、後援会高遠町支部役員会に出席しました

2023年4月30日

4月30日は、午前8時半から飯島町で上伊那ママさんバレーボール連盟の主催により開催された「第28回 いいじまスプリングリーグ大会」の開会式に、名誉会長を務めている妻のお付きとして出席しました。

この大会は、飯島町の湯沢新聞店をはじめとする企業の皆様の後援を得て開催されてきましたが、コロナで開催が出来ず、本日の大会は4年ぶりとのことでした。

本日は、上伊那各地から10チームが出場され、全試合2セットで、得失点差で順位を決定する方式で試合が行われました。

開会式では、妻による名誉会長の挨拶に引き続き、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

最初の試合の途中まで観戦をしましたが、シーソーゲームの熱戦が繰り広げられ、選手の皆様から、元気をもらうことができました。

午後3時からは、伊那市高遠町で開催された「後援会高遠支部役員会」に妻と共に出席しました。

私からは、日頃のご支援に感謝を申し上げるとともに、コロナの5類への移行、安全保障体制の強化、少子化対策や地方創生など、主要な政策課題について現在の取り組みをご説明し、今後の一層のご指導とご支援をお願いしました。

後半の議事では、今後の後援会活動についての意見交換が行われました。


いいじまスプリングリーグ大会の開会式で清水すみゑ会長がご挨拶されているところです。


妻が名誉会長としてご挨拶をしているところです。


開会式の後で、役員の皆様と記念撮影をしました。


熱戦の様子です。スパイクを決める瞬間をとらえることが出来ました。


後援会高遠支部役員会で、私から国政報告をしているところです。


本日の役員会には、連休中にもかかわらず、多くの役員の皆様がご出席くださいました。


妻からも御礼のご挨拶を申し上げました。

保科正之公生誕412年祭に参加、伊那ローメン春まつりを訪問しました

2023年4月29日

4月29日は、午前11時から、伊那市高遠町で4年ぶりに開催された「名君「保科正之公」生誕412年祭」に出席しました。

神事では、玉串奉奠をさせて頂きました。

ご挨拶の中で、私からは、「我が国が様々な危機に直面している今こそ、年金制度を創設し、明暦の大火に対応して広小路を新設、玉川上水を建設するなど、中長期的な視点で政策を打ち出した保科正之公に学ぶことが大切と考えます。また、人口減少を乗り越えていくためにも、保科公のご縁で結ばれた会津若松市や猪苗代町の皆様との交流を盛んにして、関係人口の増加により元気な地域をつくっていきましょう。」との趣旨でご挨拶を申し上げました。

午後1時すぎには、伊那市役所東側駐車場で4年ぶりに開催された「伊那ローメン春まつり」を訪問しました。

ローメンズクラブ会員のお店は現在29店舗あり、本日は10店が参加され、約2000食をつくる予定とのことでした。

原材料費の高騰もあり、一食分の価格は値上げしたものの、中学生以下の皆さんは無料で食べられるということで、子どもさんがいる家庭では、以前より支出が抑えられるとのこと。

本日は、信州プロレスの皆さんの試合が行われた他、伊那谷各地の皆さんが一緒になって、元気な「よさこいソーラン」を披露されるなど、大いに盛り上がっていました。


名君「保科正之公」生誕412年祭の神事の様子です。


玉串奉奠を行っているところです。


皆様にご挨拶を申し上げているところです。


祭典の終了後に、皆様と記念撮影を行いました。右から、猪苗代町の宇南山忠明教育長、長野県議会議員向山公人先生、私、伊那市の白鳥孝市長、会津若松市観光商工部の橋本博光副部長です。なお、向山公人先生は、本日、県議会議員としての任期を迎えられました。長年のご活躍に心から敬意と感謝を申し上げます。


伊那ローメンズクラブの皆様との記念写真です。


各地のチームが一緒になって、元気な「よさこいソーラン」の披露がありました。


私からも、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。


本日の伊那ローメン春まつりのビラです。

  • Calendar

    2024年7月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  
  • 最近の記事

  • 過去の記事