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衆議院経済産業委員会で答弁、秋季入学制度ワーキングチーム、経済財政諮問会議に出席

2020年5月29日

5月29日は、午前9時半から「衆議院経済産業委員会」に出席し、落合貴之議員の企業向け資金繰り支援などに関する質問に答弁をしました。

金融庁においては、事業者の資金繰りに支障が生じることがないよう、金融機関の取り組みをしっかりとフォローしてまいります。


午後3時からは「秋季入学制度検討ワーキングチーム」に出席しました。

本日は、柴山昌彦ワーキングチーム座長のご挨拶に引き続き、村井英樹ワーキングチーム事務局長から、「学校休業に伴う学びの保障と秋季入学制度について」の提言案の説明があり、これを踏まえて出席議員が意見を述べました。

私からは、

「子どもたちの学びの保障に関して、学校設置者の判断により、令和2年度を2週間から1か月間など一定の期間延長を行うという場合には、延長された学校の子どもが入学試験に不利になることがないよう、大学入試をはじめとする入学試験について、全国一律で、試験時期を遅らせる措置が必要ではないか」

「秋季入学制度の導入を契機として、オンライン学習の推進、個別最適化教育、教師の役割の見直し、主体的・対話的学習など、一人ひとりの子供にあった教育への改革を一気に実現する、と書かれている点に関しては、子どもたちの学びの保障が必要な今こそ、こうした教育改革に取り組むべきであり、秋季入学制度を前提にすべきではないのではないか」

「現在の4月入学制度のメリット(特に夏休みの持つ機能等)についての考察が不足している」

との意見を申し上げました。


午後5時からは、オンライン会議形式で開催された「経済財政諮問会議」に、有識者議員である竹森俊平先生、神田憲次大臣政務官と共に、内閣府の会議室で出席しました。

会議では、骨太方針に向けて、及び新たな日常の構築に向けて(社会資本整備)について議論が行われました。会議資料については、内閣府のホームページをご参照ください。

会議の最後に、安倍総理は、本日の議論を踏まえ、次のように発言されました。

「本日は、まず本年の骨太方針に向けて議論を行いました。

先般、緊急事態宣言を全国で解除いたしました。今後は、感染症克服と経済活性化の両立を図ってまいります。

さらに、新たな日常の構築により、質の高い経済社会の実現を目指してまいります。新たな日常の定着・加速に向けて、既に見られ始めている日本社会の進化を元に戻さないこと、また世界がコロナの時代の新たな日常に向けた取組を模索する中で、我が国がそのフロントランナーとなることが重要であります。

本年の骨太方針において、新型コロナによる国民意識や世界情勢の変化を踏まえた、日本が目指すべき経済社会の姿の基本的な方向性をお示しすることといたします。

また、一昨日、本年度第2次補正予算案を閣議決定いたしました。我が国の経済は100年に1度とも言うべき厳しい状況にありますが、適切な経済財政政策をタイミングよく展開していけば、必ず経済を回復させていくことが出来ると確信しています。この補正予算を国会成立後、速やかに執行してまいります。

次に、社会資本整備について議論を行いました。

有識者の皆様の御指摘にあるように、今後の新たな日常の構築のためには、あらゆる分野でのデジタル化、スマート化の導入が不可欠であり、社会資本整備もその例に漏れません。赤羽国土交通大臣におかれては、次期の社会資本整備重点計画の策定に当たって、このデジタル化、スマート化を今後の社会資本整備を貫く原則と位置付け、検討を進めていただきたいと思います。」


(衆議院経済産業委員会で答弁をしているところです。)


(秋季入学制度検討ワーキングチームでの柴山昌彦座長のご挨拶です。)


(内閣府の会議室で「経済財政諮問会議」での総理の発言を伺っているところです。写真左は竹森俊平先生、写真右は神田憲次大臣政務官です。)

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