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「中山間地農業を元気にする委員会」現地調査のために島根県へ

2018年6月3日

本日は、「中山間地農業を元気にする委員会」の現地調査で島根県出雲市と雲南市を訪問しました。

参加した議員は、委員長の伊藤信太郎先生、前委員長の私、委員長代理の津島淳先生です。

午前に羽田を発ち、出雲空港近くで昼食をとり、バスで移動、午後2時から出雲市役所佐田支所で開催された意見交換会に出席しました。

8つの営農組合が連携して平成25年に設立された「株式会社 未来サポートさだ」の取組について、山本友義代表取締役より説明を受け、質疑を行いました。

お米のネット販売、WCS刈取り作業、オペレーターの講習、草刈りロボットやトラクター用ハンマーモアによる畦畔の草刈り作業支援、味噌などの加工、直売所経営など多角的事業に精力的に取り組まれていることを学びました。

その後、実際にリモコン操作の草刈りロボットを使った作業を見せて頂きました。

このロボットはデンマーク製で価格は410万円、JAしまねが2/3を補助してくれ、残りは借入で資金調達したそうです。

日本でもロボットを開発中ですが、最終的に、日本の大手農機メーカーが安価なものを販売し、メンテナンスもしてくれるのが理想だ、とのお話を伺いました。

途中、出雲市佐田町にあるパワースポット、須佐神社を訪問し、参拝しました。

須佐神社は、ヤマタノオロチを倒したスサノヲノミコトを祀る唯一の神社とのこと。樹齢1300年のご神木の大杉も迫力がありました。

午後5時過ぎからは、雲南市大東町にある「山王寺の棚田」を訪問し、山王寺本郷棚田実行委員会の高島幹雄代表と事務局の高木健次さんからお話を伺いました。

この棚田は、「日本の棚田百選」にも選ばれたところで、19haに200枚の棚田が広がる、とても美しいところでした。
「田んぼの学校」や「棚田祭り」で農業体験などをする子どもたちの声が聞こえるようになり、地域の皆さんも元気になったとのお話を伺いました。

「天王寺棚田舞」ブランドでのお米の販売に加え、今年から取り組みを始めた「棚田舞」という名前のお酒が昨日出来てきたとのことでした。

私も、本日学んだことを、棚田を中心に活性化に取り組む地域を応援する法律づくりに生かしていきたいと思います。

(出雲市佐田長で行われた意見交換会で、私からご挨拶をしているところです。)

(株式会社未来サポートさだの山本友義代表取締役からお話をうかがいました。)


(デンマーク製の草刈りロボットの作業を見学した後、ロボットを囲んで記念撮影をしました。)


(ロボットの内部です。手前の黄色いカバーのしたに、回転するハンマーがあります。)


(回転するハンマーの構造です。遠心力で草を叩くようにして刈ります。ハンマーは振り子のように動き、石など、硬いものがあったときは、跳ね返される構造のため、石跳ねも少なく、壊れにくいそうです。)


(前宮に参拝される伊藤委員長です。)


(スサノヲノミコトが祀られた本宮は、出雲大社のように高く作られた建物でした。)


(ご神木の大杉です。パワーを感じます。)


(社と大杉を背景に記念撮影をしました。)


(須佐神社の由来が書かれた看板です。)


(山王寺の棚だの美しい風景です。)


(山王寺本郷棚田実行委員会の高島幹雄代表からお話を伺っているところです。)


(お米の「山王寺棚田舞」と、にごり生酒の「棚田舞」です。)


(山王寺の棚田をバックに視察参加メンバーで記念撮影をしました。)

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