アメリカ合衆国訪問5日目、朝食の後、40分ほどワシントンで宿泊しているホテル周辺を散策しました。
ポトマック川沿いを歩き、その後、近くのジョージタウンの街を歩きました。
午前10時からは、IMFを訪問し、モーリス・オブスフェルド経済顧問兼調査局長にお会いしました。
局長からは、世界経済や日本経済の見通しや課題についての見解を伺うことが出来ました。
午前11時からは、外交問題評議会(CFR)を訪問し、シーラ・スミス シニアフェローから、お話を伺いました。
日本の内政・外交、北東アジア安全保障などについて、多岐にわたるお話を頂きました。また、安倍内閣の評価がワシントンで高まっている理由についても明快に解説してくださいました。
昼過ぎには、大使公邸で昼食をとりながら、佐々江賢一郎特命全権大使より、トランプ政権の現状など様々な観点からのお話を伺いました。
午後3時からは、国務省を訪問し、東アジア・大洋州局(EAP)のマーク・ランバート国務次官補代理代行(朝鮮部長)から、北朝鮮問題を中心にお話を伺いました。
午後4時半には、スミソニアン博物館の分館である米国歴史博物館で開催されている日系人強制収容に関する特別展示を見ました。
午後5時半には、ホワイトハウスや財務省の建物を見学しました。風格を感じました。
(ジョージタウンは中心部に古い町並みの景観を整備しています。これは、駐車場です。)
(私の右が、モーリス・オブスフェルド経済顧問兼調査局長です。)
(外交問題評議会(CFR)のシーラ・スミス シニアフェローを囲んで記念撮影をしました。)
(国務省のマーク・ランバート朝鮮部長を囲んで撮影した記念写真です。)
(米国歴史博物館の日系人強制収容に関する特別展示の入り口での記念写真です。)
(ご案内を頂いた、スミソニアン博物館のサネフジ・ノリコさんです。(頂いた名刺が英語表記だったので、漢字が分かりません))