宮下一郎ブログ

年末のご挨拶で伊那市内訪問、宮田村後援会役員会に出席

2013年12月26日

12月26日は、伊那市内でお世話になっている皆様を訪問しました。

今年伊那商工会議所会頭に就任されたサン工業株式会社の川上健夫社長からは、商工会議所の皆さんとブレーンストーミングなどを通じて、地域の未来像を描くとともに、その目標をどのように実現していくか、行程表をつくることに取り組んでいるとのお話を伺いました。

伊那谷には、三遠南信自動車道や伊南バイパス、伊駒アルプス道路などの道路整備やリニア中央新幹線の開通が予定されており、さらには安価なエネルギー供給を可能にするガスパイプライン構想なども立ち上がりつつあります。こうした大きな転換期を迎える今こそ、未来に向かって頑張る時だと思います。川上会頭の益々のご活躍を期待しています。


伊那食品工業株式会社では、私の後援会筆頭副会長もお務め頂いている塚越寛会長、御子息で専務取締役をされている塚越英弘専務にお会いすることができました。

塚越会長の掲げる「年輪経営」の理念は、弱肉強食の過当競争を超えて社員や取引先業、地域にも幸せをもたらすものとして様々なメディアにも取り上げられ、注目されています。「プレジデント」誌の最新号では、読者2500人のアンケートの結果、グーグル、トヨタ自動車、ソニー、ソフトバンク、楽天、京セラなどそうそうたる企業に続き、働きたい会社の第20位にランクインしました。

共存共栄で皆が発展する新たな経済を構築するためのリーダー企業として、一層のご発展を心から祈念します。


午後6時半からは、宮田村後援会役員会に出席しました。来賓として、小田切村長もご出席くださいました。

私からは、昨年末に国政復帰し、与党の一員として充実した活動ができたことに対し、感謝を申し上げるとともに、10月に亡くなった父に対しての温かい心遣いにも御礼を申し上げました。

議事の中では、今年の11月の後援会旅行が好評だったことを受けて、来年も旅行を検討すること、後援会役員体制の強化をしていくことなどが決まりました。

役員会の後の懇親会では、皆さんと様々な話題を交わし、楽しく懇談することができました。誠にありがとうございました。


(サン工業の川上社長から、商工会議所の新しい取り組みについてお聞きすることができました。)


(伊那食品工業では、塚越寛会長(右)、塚越英弘専務から、最近の取り組みなどについてお話を伺いました。)


(宮田村後援会役員会には、年末のお忙しい中、多くの役員の皆様がご参加くださいました。)

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