宮下一郎ブログ

１１月２６日、家内に、郵送で「ポム・ド・リエゾン初級認定証」が届きました。

この認定は、ＮＰＯ国際りんご・シードル振興会が行っているもので、シードル（リンゴを原料とした発泡性果実酒）についての６回の講義や実習、試飲会などに参加した上で試験に合格すると取得できるとのことです。

大変難しい試験だったので、不合格ではないか、と気をもんでいただけに、合格したことをとても喜んでいました。

家内には、宮田ワイン大使とともに、ポム・ド・リエゾンとして、伊那谷各地で作られているシードルの振興のためにも頑張ってほしいと思います。

皆様も、伊那谷のシードルやりんごワインを見つけたら、是非ご購入下さい！


(認定証を手に喜ぶ家内です。)


(これが頂いた認定証です。)


(家内が参加した養成講座の案内です。)

１１月２６日の午前１０時半からは、駒ケ根市で開催された「市営住宅経塚団地協働建替事業竣工式」に出席しました。

この事業は、旧県営ふじやま団地と旧市営住宅団地の合計２３棟６０戸の住宅が、建設から５０年を超えて老朽化したことから、長野県と駒ケ根市が協働して、４階建ての県営住宅２８戸と３階建ての市営住宅２１戸に建て替えるもので、平成２２年度から開始され、この度完成したものです。

本日は、テープカットに参加させていただいた後、竣工式では、お祝いのご挨拶を申し上げました。

その後、建物の内部を見学させて頂き、３ＤＫと２ＬＤＫ、２ＤＫの３種類の間取りの部屋を見ました。耐震化やバリアフリー化などにも配慮した気持ちの良い部屋でした。


午後３時からは、飯田市のオークラボウルで開催された「宮下一郎後援会飯伊ボーリング大会」に家内とともに参加しました。

始めに、全員で記念撮影をした後、始球式が行われました。お陰様で、皆様と、楽しく２ゲームを投げました。

午後４時半前からは、飯伊事務所で表彰式と懇親会が行われました。お忙しい中ご参加いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。


午後７時半からは、伊那市の「あすなろ」で開催された「２１’峰明会」に家内とともに出席しました。この会は、伊那青年会議所ＯＢと現役の有志で、私を応援頂いている会です。

本日は、池上直樹会長からのご挨拶の後、役員改選が行われ、新たに織井常昭新会長の下での役員構成が発表されました。池上会長をはじめとする旧役員の皆様のお力添えに心から感謝を申し上げます。

私からは、近況報告を兼ねた国政報告を行い、引き続き行われた懇親会で、皆さんと楽しいひと時を過ごすことできました。改めて仲間のありがたさを感じ、元気をもらった会でした。


(市営住宅経塚団地協働建替事業竣工式でのテープカットに参加させていただきました。)


(竣工式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(各部屋の玄関は、内装に木材が使われるとともに、折り畳み式の椅子が設置され、とても暖かな雰囲気でした。)


(明るいダイニングキッチンでの記念写真です。左は設計に当たられたマルキ建設設計事務所の清水文喜所長、右は施工をされた株式会社ヤマウラの山浦正貴取締役副社長です。)


(宮下一郎後援会飯伊ボーリング大会に参加された皆様との記念写真です。)


(表彰式のはじめに、私から皆様に御礼のご挨拶を申し上げました。)


(本日優勝された小池克昌さんとのツーショットです。おめでとうございました！)


(２１’峰明会で、近況報告を兼ねた国政報告をしているところです。)


(総会終了後、懇親会の前に、全員で記念撮影をしました。)

１１月２６日の朝、自宅の庭で、一昨日に降った雪の上に散った紅葉を撮影しました。

雪の白と紅葉の様々な色のコントラストがきれいでした。

１１月２５日は、午前７時半から、「長野県町村会役員、町村議会議長会役員合同　長野県関係国会議員との意見交換会」に出席しました。

本日は、町村会、町村議会議長会より、それぞれ重点要望事項についての説明を伺いました。私からは、地方創生の観点からも町村の発展に努力していくことをお誓いするとともに、中山間地農業を元気にする委員会の委員長としても頑張ることを申し上げました。


午前８時からは、私が委員長を務める「中山間地農業を元気にする委員会」が開催されました。

本日は、
１．農事組合法人ファーム・おだ 組合長理事 吉弘昌昭さん（広島県広島市）
２．大分大山町農協 代表理事組合長 矢羽田正豪さん（大分県日田市）
３．株式会社 元気もりもり山森農園 代表取締役 山森壯太さん（神奈川県三浦市）
４．東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 芋生憲司さん
の４名の皆様から、中山間地農業発展のモデルとなる素晴らしいお話を伺い、質疑を通じてさらに様々なご示唆を頂くことができました。早朝よりご参加いただいた皆様方に、心より感謝を申し上げます。


午前９時半過ぎには、宮田村立宮田小学校の皆さんと、衆議院の前庭でお会いしました。皆さんに、「夢、努力、友情」を大切に、これからの大活躍を期待しています、と激励のご挨拶をしました。


午前１１時には、天龍村の永嶺誠一村長と村議会議員の先生方が、財務省と国土交通省への要望活動を終え、議員会館を訪問くださいました。私自身も、国道４１８号をはじめとする道路整備の推進に努力することをお誓いしました。


午後１２時１５分からは、「経済産業部会・税制勉強会」に出席しました。本日の午後２時からの税制調査会小委員会で議論となる事項を中心に、確認をしました。


午後１時からは、「衆議院本会議」に出席しました。本日は、参議院先議の「鳥獣被害防止特措法」の採決の結果、可決成立しました。


午後２時からは、ＪＡみなみ信州の田内組合長をはじめとする市田柿ＰＲ隊の皆様とともに、農林省を訪問し、磯崎副大臣に、明日、市田柿の今年の初セリが行われることをご報告をし、市田柿を食べて頂きながら、ＰＲを行いました。

市田柿は今年の７月に地理的表示（ＧＩ）を取得し、産地の皆さんが製造方法の統一化などを行い、ブランド力を高める取り組みをされています。輸出も含め、市田柿ブランドが評価されるよう、私も応援をしてまいります。


午後２時４５分からは、「農林・食料戦略調査会、農林部会、農林水産業骨太方針策定ＰＴ、畜産・酪農対策小委員会　合同会議」に出席しました。

本日は、規制改革を含む継続検討１２項目を取りまとめた「農業競争力強化プログラム」の取りまとめが示され、これに対して農業関係団体の皆様からも御礼のご挨拶がありました。

特に、農協改革についてはＪＡが自主的に計画を立て、これを政府・与党でフォローしていくこと、指定生乳生産者団体制度を見直すものの、今後も飲用向けと乳製品向けの調整を行う新たな制度を設計することなど、現状を踏まえた改革の方向性が打ち出されたことは意義のあることと思います。


(長野県町村会・町村議長会との意見交換会でご挨拶を申し上げているところです。)


(中山間地農業を元気にする委員会の開始前に、ご講演を頂く皆様と記念撮影をしました。右から、芋生先生、矢羽田組合長、吉弘組合長、山森社長、私、宮路先生です。)


(中山間地農業を元気にする委員会の委員長としてご挨拶をしているところです。)


(宮田村立宮田小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(天竜村の永嶺誠一村長(右)と村議会議員の皆様が、財務省と国交省の要望活動を終えて、議員会館をお訪ねくださいました。)


(経済産業部会・税制勉強会で経済産業省より説明を受けているところです。)


(ＪＡ南信州の田内組合長（右）とともに磯崎農林副大臣を訪問し、市田柿をお渡ししました。)


(懇談の中で、私からもＪＡみなみ信州の先進的な取り組みについて説明をしました。)


(農林合同会議での西川公也農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)